11月16日の報道ステーション、フランスのテロを特集していました。
昔からですが、ISILの事を「イスラム国」と連呼していました。
過激派テロリスト集団が、「国家」だと言うから、それを認めるような報道をする。
ありえない報道姿勢だと言えます。
今回の特集の中では、フランスが第一次世界大戦や第二次世界大戦前の
植民地政策にまで、言及していました。
そして、コメンテーターは、誤爆がテロや難民を誘発しているとまで言ってました。
そして、軍事作戦では、テロは無くならないとのコメントも。
最後には、このテロで難民差別やイスラム教徒の方の差別に繋がってはいけないと締めくくり。
「最後の差別に繋がっては行けない」これはその通りです。
本当に命からがら逃げてきた難民の方や多くのイスラム教徒が差別される事は
あってはなりません。
ならまず、報道ステーションは「イスラム国」という表現を止めるべきだと考えます。
「イスラム教徒によるイスラム教の国」のスローガンが「ISIL]です。
かれらの事を「イスラム国」と表現することが、イスラム教徒の人達への差別を
助長していることに気がつかないのでしょうか?
報道機関として、矛盾していると思います。
難民について、差別があってはならないのは当然です。
しかし、ここで、シリア難民問題に便乗している移民が居る事には触れません。
便乗組の経済移民が居なくなるだけでも、難民の審査等がスムーズになるはずです。
テロリストが紛れ込む可能性も下がります。
報道ステーションの報道の仕方では、テロリストが紛れ込んでるかもしれないけど、
差別せずに受け入れなさいと主張しているように聞こえます。
差別はいけない事だが、しっかりとした審査が必要ってのが本来だと思います。
無責任に難民受け入れを人道的にとかで訴えるべきではありません。
誤爆が難民を急増させたと言うコメントにも納得できません。
まるで、全ての難民が空爆によって出てきたような論調。
そして、軍事攻撃ではテロは無くならないとの締め括り。
じゃぁ、空爆止めたら、難民はゼロになるとでも言うのでしょうか?
有り得ません。
ISILは過激武装勢力と言われています。
話し合いに応じる集団ではありません。
ISILに対して、どう対峙して行くことを望んで居るのでしょう?
報道ステーションは、ISILの好きにさせとけば、
テロは無くなり、中東が安定し、平和になるとでも言いたいのでしょうか?
国家間の争いであれば、話し合いで解決するべきであり、
軍事力を使うべきでは無いといのは理解できます。
これと同様に見せたいからこそ「イスラム国」と言う言葉に含まれているように思えます。
誤爆はあってはならない悲劇です。
しかし、なぜ誤爆が起きたかを考えて見ましょう。
それは、ISIL対策として、空爆を行ってるからです。
では、なぜ空爆を行っているのでしょう。
それは、「ISIL]の行動が国際問題だからです。
当然、地上戦を行えば、誤爆は無くなるでしょう。
しかし、それには多大な犠牲がついて回ります。
自国では無く、他国の為に、自国の兵士をなるべく危険にさらしたくないのが本心でしょう。
その結果が空爆なのですが、これが問題であると報道ステーションは言ってます。
ならどうしろと言うのでしょう?
「ISIL]の好きにさせろと言ってるのか、融資連合は地上戦で犠牲を出せと言ってるのか…
批判だけで、どうするべきという事には触れないのはいつもと同じです。
そもそもの問題は「ISIL]の非人道的行為と過激行為です。
彼等の中では、異教徒は人間ではありません。
人身売買され、殺され、拷問されています。
そして、彼等のこう言った行為を終息させるためには、全世界が「ISIL」になるまで
終わりません。
そして、彼等には彼等なりの信念があるので、妥協する事は考えられません。
このような「ISIL]に対して、「国家」という言葉を使い、
さらには、「テロ行為」を喧嘩両成敗のような言い方をする。
私には、理解できません。
報道機関は、もっと、断固たる批難をするべきだと思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!
昔からですが、ISILの事を「イスラム国」と連呼していました。
過激派テロリスト集団が、「国家」だと言うから、それを認めるような報道をする。
ありえない報道姿勢だと言えます。
今回の特集の中では、フランスが第一次世界大戦や第二次世界大戦前の
植民地政策にまで、言及していました。
そして、コメンテーターは、誤爆がテロや難民を誘発しているとまで言ってました。
そして、軍事作戦では、テロは無くならないとのコメントも。
最後には、このテロで難民差別やイスラム教徒の方の差別に繋がってはいけないと締めくくり。
「最後の差別に繋がっては行けない」これはその通りです。
本当に命からがら逃げてきた難民の方や多くのイスラム教徒が差別される事は
あってはなりません。
ならまず、報道ステーションは「イスラム国」という表現を止めるべきだと考えます。
「イスラム教徒によるイスラム教の国」のスローガンが「ISIL]です。
かれらの事を「イスラム国」と表現することが、イスラム教徒の人達への差別を
助長していることに気がつかないのでしょうか?
報道機関として、矛盾していると思います。
難民について、差別があってはならないのは当然です。
しかし、ここで、シリア難民問題に便乗している移民が居る事には触れません。
便乗組の経済移民が居なくなるだけでも、難民の審査等がスムーズになるはずです。
テロリストが紛れ込む可能性も下がります。
報道ステーションの報道の仕方では、テロリストが紛れ込んでるかもしれないけど、
差別せずに受け入れなさいと主張しているように聞こえます。
差別はいけない事だが、しっかりとした審査が必要ってのが本来だと思います。
無責任に難民受け入れを人道的にとかで訴えるべきではありません。
誤爆が難民を急増させたと言うコメントにも納得できません。
まるで、全ての難民が空爆によって出てきたような論調。
そして、軍事攻撃ではテロは無くならないとの締め括り。
じゃぁ、空爆止めたら、難民はゼロになるとでも言うのでしょうか?
有り得ません。
ISILは過激武装勢力と言われています。
話し合いに応じる集団ではありません。
ISILに対して、どう対峙して行くことを望んで居るのでしょう?
報道ステーションは、ISILの好きにさせとけば、
テロは無くなり、中東が安定し、平和になるとでも言いたいのでしょうか?
国家間の争いであれば、話し合いで解決するべきであり、
軍事力を使うべきでは無いといのは理解できます。
これと同様に見せたいからこそ「イスラム国」と言う言葉に含まれているように思えます。
誤爆はあってはならない悲劇です。
しかし、なぜ誤爆が起きたかを考えて見ましょう。
それは、ISIL対策として、空爆を行ってるからです。
では、なぜ空爆を行っているのでしょう。
それは、「ISIL]の行動が国際問題だからです。
当然、地上戦を行えば、誤爆は無くなるでしょう。
しかし、それには多大な犠牲がついて回ります。
自国では無く、他国の為に、自国の兵士をなるべく危険にさらしたくないのが本心でしょう。
その結果が空爆なのですが、これが問題であると報道ステーションは言ってます。
ならどうしろと言うのでしょう?
「ISIL]の好きにさせろと言ってるのか、融資連合は地上戦で犠牲を出せと言ってるのか…
批判だけで、どうするべきという事には触れないのはいつもと同じです。
そもそもの問題は「ISIL]の非人道的行為と過激行為です。
彼等の中では、異教徒は人間ではありません。
人身売買され、殺され、拷問されています。
そして、彼等のこう言った行為を終息させるためには、全世界が「ISIL」になるまで
終わりません。
そして、彼等には彼等なりの信念があるので、妥協する事は考えられません。
このような「ISIL]に対して、「国家」という言葉を使い、
さらには、「テロ行為」を喧嘩両成敗のような言い方をする。
私には、理解できません。
報道機関は、もっと、断固たる批難をするべきだと思います。
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