国連がどんどん信用出来ない機関になってきています。
時事通信より引用です。
日本72位に後退=政権配慮で「自主規制」
―報道自由度調査 4月20日 13時13分配信
国際ジャーナリスト団体
「国境なき記者団」
(本部パリ)は20日、
各国の報道の自由度に関する2016年の調査結果を発表した。
日本は180国中72位と昨年の61位から順位を落とした。
同団体は、情報漏えいの罰則を定めた特定秘密保護法の施行や、
安倍政権の報道機関に対する姿勢が影響したと分析している。
報告書は日本の報道の現状について、
放送局に電波停止を命令する可能性に触れた高市早苗総務相の発言などを念頭に
「公共放送を含む多くのメディアが(安倍晋三)首相の意向を推し量り、自主規制に甘んじている」
と指摘した。
だそうです。
国連の方は、何を根拠にされているのでしょう?
まず、第一に、日本で政権を批判されて、罰せられた実績は、有りません。
それどころか、政権に好意的な報道の方が少ないくらいです。
これは、多くの国民の感覚として、共通だと思います。
しかし、私も日本は報道の自由の危うい国だと感じています。
政権に好意的な報道をすれば、
「政府の犬」だとか「戦争肯定の右翼」だとか
「政権に屈した」とか言って非難されたりします。
同じような物にプレスコードも有ると言われています。
これは、日本のメディアは、中韓に不都合な報道は何故か自主規制。
もし犯罪者の国籍を報道したりしたら、差別を助長するとかのバッシング。
正しく伝える事が避難されるのです。
日本人が韓国に対して文句を言えば、ヘイトスピーチと言い、
韓国が日本人に文句を言うのは、隠す体質。
韓国が日本に対して暴言を吐いても、コメントすらしない。
もはや異常とも言える状態だと感じています。
米軍基地問題でも同様です。
基地容認や基地賛成の声が報道されることはありません。
米兵の犯罪はささいな事でも大事件として報道し、米兵の善行は報道しない。
基地反対派の人が怪我をすると大騒ぎだけど、基地反対派の不法行為は報道しない。
これのどこに報道の自由があるのでしょう?
政権に対しても同じです。
自民党の不祥事は、時間をかけて批難し続けるが、野党の不祥事はさらっとするだけ。
共産党の悪行は報道すらしません。
しかし、このように日本には、報道の自由が無いように見えるのは、
決して安倍政権のメディア圧力なんかでは無い事が良くわかります。
圧力をかけているのは、共産党を筆頭とした左翼勢力であり、
人権を振りかざした人達だと言えます。
これを政権の責任のように言う国連の判断材料が知りたいものです。
大方、左派メディアの報道記者にヒアリングしたのでしょう。
ヒアリングだけでなく、実際の報道を見てもらいたいものです。
特定機密保護法についても同じです。
この発表をした人はどこの国の人でしょうか?
その国にはスパイ防止法も国家機密も無いのでしょうか?
全ての情報を持ち出して良い国なんて有り得ません。
国家機密を持ち出す事の罰則を儲けることが、報道の自由を侵害するというのは、理解できません。
もはや、特定の思想や国の思惑が反映されているとしか考えられません。
今の報道を見て、メディアが政府に萎縮していると感じている国民は殆どいません。
もし萎縮しているとしたら、萎縮しなければどうなるのだろうと恐怖を覚えます。
ただ、余りにも自由に偏向し続けたために、
国民から圧力を受けはじめているのが実態だと思います。
隠しても、ごまかしても、ネットから事実が広がります。
今までのように、左派に都合のよい報道だけを続ける事が難しくなっているのでしょう。
この状況を見た左派の人達からすれば萎縮に見えるかもしれません。
放送法に関しても同様です。
この方は放送法を廃止すべきと言っています。
しかし、当事者であるメディアは言いません。
これは、この法律で守られている権利を手放したくないからに過ぎません。
放送法によって、守られた放送免許制を廃止して、
諸外国のように電波入札制にすれば全て解決します。
免許制である以上、一定の縛りが有ることは当然であり、
違反があれば罰則があるのは当然でしょう。
もはや、国連の発信は信頼できるもので無くなってしまったと感じます。
教科書問題にも口を挟んできています。
中央日報日本語版 4月20日 13時18分配信より引用です。
「日本政府の教科書の慰安婦問題記述削除は政治的意図」
日本政府が教科書の慰安婦記述内容に介入したのは
政治的意図が反映されたものだと国連特別報告者が批判した。
東京新聞や産経新聞などは20日付の記事で、
国連人権理事会が任命したデービッド・ケイ国連特別報告者が19日に東京で開かれた記者会見で「日本の教科書から慰安婦問題の記述が削除された」
として
「政治的な意図が反映されていると感じた」
と述べたと報道した。
ケイ特別報告者は
「教科書が第2次世界大戦中の犯罪をどう扱うかについて、
政府が干渉するのは国民の知る権利を脅かす」
などと指摘した。
また日本政府は歴史的事件の解釈に介入を控え、
慰安婦問題のような深刻な犯罪を市民に伝えるよう努力すべきだと勧告した。
だそうです。
まさに韓国の代弁者ですね。
戦争というのは、その国々で解釈が変わる事は当然と言えます。
そんな中で、日本の教科書は歴史家から、公平性の高い教科書とされています。
慰安婦問題に関しては、朝日新聞の記事が基になっていました。
これが嘘であったことを、新聞社が発表したのですから、
嘘を削除するのは当然の事と言えます。
領土にしろ、歴史にしろ、その国の国家感に従ったものにするのは当然と言えます。
この方は、歴史教科書を国定一本にした韓国にも同じ事を言えるのでしょうか?
慰安婦や併合の事を韓国の気に入らない内容で記載した教科書を修正させた事を批難するのでしょうか?
おそらくしていません。
もし、そんな事したら、大騒ぎになり、国連のホームページが炎上するでしょう。
日本は大人しいから好きな事を言えるのです。
この勧告、明らかに勧告と日本の左派の意志が働いていると言えます。
こうした、偏った思想に系統しているようでは、国連も腐敗していると感じてなりません。
今の世界が混沌としてる原因の一つは国連のこういう体質に起因しているのかもしれません。
きちっとした分析もせず、声の大きな思想を全てと判断していては、
実態は見えてこないと思います。
繰り返します。
指摘の通り、日本に報道の自由はありません。
しかし、それは政府による圧力では無く、左派勢力による圧力です。
政府の圧力というのであれば、
せめて、韓国のように政権批判で起訴されることが起きてからにしてもらいたいです。
ぽちってしてもらえると励みになります!
時事通信より引用です。
日本72位に後退=政権配慮で「自主規制」
―報道自由度調査 4月20日 13時13分配信
国際ジャーナリスト団体
「国境なき記者団」
(本部パリ)は20日、
各国の報道の自由度に関する2016年の調査結果を発表した。
日本は180国中72位と昨年の61位から順位を落とした。
同団体は、情報漏えいの罰則を定めた特定秘密保護法の施行や、
安倍政権の報道機関に対する姿勢が影響したと分析している。
報告書は日本の報道の現状について、
放送局に電波停止を命令する可能性に触れた高市早苗総務相の発言などを念頭に
「公共放送を含む多くのメディアが(安倍晋三)首相の意向を推し量り、自主規制に甘んじている」
と指摘した。
だそうです。
国連の方は、何を根拠にされているのでしょう?
まず、第一に、日本で政権を批判されて、罰せられた実績は、有りません。
それどころか、政権に好意的な報道の方が少ないくらいです。
これは、多くの国民の感覚として、共通だと思います。
しかし、私も日本は報道の自由の危うい国だと感じています。
政権に好意的な報道をすれば、
「政府の犬」だとか「戦争肯定の右翼」だとか
「政権に屈した」とか言って非難されたりします。
同じような物にプレスコードも有ると言われています。
これは、日本のメディアは、中韓に不都合な報道は何故か自主規制。
もし犯罪者の国籍を報道したりしたら、差別を助長するとかのバッシング。
正しく伝える事が避難されるのです。
日本人が韓国に対して文句を言えば、ヘイトスピーチと言い、
韓国が日本人に文句を言うのは、隠す体質。
韓国が日本に対して暴言を吐いても、コメントすらしない。
もはや異常とも言える状態だと感じています。
米軍基地問題でも同様です。
基地容認や基地賛成の声が報道されることはありません。
米兵の犯罪はささいな事でも大事件として報道し、米兵の善行は報道しない。
基地反対派の人が怪我をすると大騒ぎだけど、基地反対派の不法行為は報道しない。
これのどこに報道の自由があるのでしょう?
政権に対しても同じです。
自民党の不祥事は、時間をかけて批難し続けるが、野党の不祥事はさらっとするだけ。
共産党の悪行は報道すらしません。
しかし、このように日本には、報道の自由が無いように見えるのは、
決して安倍政権のメディア圧力なんかでは無い事が良くわかります。
圧力をかけているのは、共産党を筆頭とした左翼勢力であり、
人権を振りかざした人達だと言えます。
これを政権の責任のように言う国連の判断材料が知りたいものです。
大方、左派メディアの報道記者にヒアリングしたのでしょう。
ヒアリングだけでなく、実際の報道を見てもらいたいものです。
特定機密保護法についても同じです。
この発表をした人はどこの国の人でしょうか?
その国にはスパイ防止法も国家機密も無いのでしょうか?
全ての情報を持ち出して良い国なんて有り得ません。
国家機密を持ち出す事の罰則を儲けることが、報道の自由を侵害するというのは、理解できません。
もはや、特定の思想や国の思惑が反映されているとしか考えられません。
今の報道を見て、メディアが政府に萎縮していると感じている国民は殆どいません。
もし萎縮しているとしたら、萎縮しなければどうなるのだろうと恐怖を覚えます。
ただ、余りにも自由に偏向し続けたために、
国民から圧力を受けはじめているのが実態だと思います。
隠しても、ごまかしても、ネットから事実が広がります。
今までのように、左派に都合のよい報道だけを続ける事が難しくなっているのでしょう。
この状況を見た左派の人達からすれば萎縮に見えるかもしれません。
放送法に関しても同様です。
この方は放送法を廃止すべきと言っています。
しかし、当事者であるメディアは言いません。
これは、この法律で守られている権利を手放したくないからに過ぎません。
放送法によって、守られた放送免許制を廃止して、
諸外国のように電波入札制にすれば全て解決します。
免許制である以上、一定の縛りが有ることは当然であり、
違反があれば罰則があるのは当然でしょう。
もはや、国連の発信は信頼できるもので無くなってしまったと感じます。
教科書問題にも口を挟んできています。
中央日報日本語版 4月20日 13時18分配信より引用です。
「日本政府の教科書の慰安婦問題記述削除は政治的意図」
日本政府が教科書の慰安婦記述内容に介入したのは
政治的意図が反映されたものだと国連特別報告者が批判した。
東京新聞や産経新聞などは20日付の記事で、
国連人権理事会が任命したデービッド・ケイ国連特別報告者が19日に東京で開かれた記者会見で「日本の教科書から慰安婦問題の記述が削除された」
として
「政治的な意図が反映されていると感じた」
と述べたと報道した。
ケイ特別報告者は
「教科書が第2次世界大戦中の犯罪をどう扱うかについて、
政府が干渉するのは国民の知る権利を脅かす」
などと指摘した。
また日本政府は歴史的事件の解釈に介入を控え、
慰安婦問題のような深刻な犯罪を市民に伝えるよう努力すべきだと勧告した。
だそうです。
まさに韓国の代弁者ですね。
戦争というのは、その国々で解釈が変わる事は当然と言えます。
そんな中で、日本の教科書は歴史家から、公平性の高い教科書とされています。
慰安婦問題に関しては、朝日新聞の記事が基になっていました。
これが嘘であったことを、新聞社が発表したのですから、
嘘を削除するのは当然の事と言えます。
領土にしろ、歴史にしろ、その国の国家感に従ったものにするのは当然と言えます。
この方は、歴史教科書を国定一本にした韓国にも同じ事を言えるのでしょうか?
慰安婦や併合の事を韓国の気に入らない内容で記載した教科書を修正させた事を批難するのでしょうか?
おそらくしていません。
もし、そんな事したら、大騒ぎになり、国連のホームページが炎上するでしょう。
日本は大人しいから好きな事を言えるのです。
この勧告、明らかに勧告と日本の左派の意志が働いていると言えます。
こうした、偏った思想に系統しているようでは、国連も腐敗していると感じてなりません。
今の世界が混沌としてる原因の一つは国連のこういう体質に起因しているのかもしれません。
きちっとした分析もせず、声の大きな思想を全てと判断していては、
実態は見えてこないと思います。
繰り返します。
指摘の通り、日本に報道の自由はありません。
しかし、それは政府による圧力では無く、左派勢力による圧力です。
政府の圧力というのであれば、
せめて、韓国のように政権批判で起訴されることが起きてからにしてもらいたいです。
ぽちってしてもらえると励みになります!


PR