熊本の震災への救援物資搬送にオスプレイが活躍するのが、困る人達がいるようです。
まずは、朝日新聞より引用です。
■原口一博・民進党常任幹事会議長
(阿蘇山の)南阿蘇は小規模だが、噴火が続いている。
(オスプレイは)ハワイの事故で、砂を吸い込んで落ちている。
防衛省の資料を見ると、我が国の航空機がヘリコプターを含めたくさん活躍している。
わざわざオスプレイをもってきて、
避難している皆さんも非常に不安に思われている。
砂を吸い込んで落ちるものが、噴煙に対して大丈夫なのだろうか。
米軍の協力はありがたいが、ぜひやめてほしい。
(19日、党災害対策本部会議で)
だそうです。
この民進党議員が、オスプレイを嫌いなのは別として、
無知を晒して不安を煽るような事を止めるべきです。
火山灰などを多量に吸い込めば、どんな航空機でも墜落します。
もし、過酷な環境下で耐えられるよう改良されているオスプレイが、
墜落するくらい火山灰が酷いなら、他のヘリコプターの方が危険です。
オスプレイ云々の前に、報道ヘリを全て止めさせるべきでしょう。
オスプレイには目くじらをたてる民進党や共産党が、
容認している報道ヘリ、被災地ではどう思われているでしょう?
J-CASTニュースより引用です。
「自粛して下さい!」
「うるさいって言われてるのになんで飛ばすの?」。
熊本地震後、インターネット上には報道ヘリを問題視する書き込みが溢れている。
ヘリの出す騒音が被災者の不安感を増幅させるだけでなく、
生き埋めとなっている人の発する声が届かなくなる、というのがその理由だ。
同時にドローンによる代用にも注目が集まっている。
■「生き埋めになっている人のSOSがかき消される」
被災地の上空を飛ぶヘリコプターのなかには、
人命救助等を行う自衛隊や消防のものもあり、
今回、マスコミ用ヘリの騒音がどれほど被災地に悪影響を及ぼしているかは定かではない。
マスコミ各社はヘリコプターの騒音問題が顕在化した阪神・淡路大震災(1995年)以降、
騒音性の低い機体を採用したり、
高性能なカメラを搭載したりと、対策を講じてきているという。
NHKは最大1250倍のズームを備えた超望遠カメラを使用していることで知られる。
日本新聞協会が1997年に改訂した
「航空取材要領」にも、
ヘリ取材時の安全確保と騒音防止に配慮することが明記されている。
また、多数の取材機の飛行が予想される場合は、
必要に応じて代表取材・共同取材等を行うことも記されている。
とはいえ、報道ヘリの騒音問題はここ数年のうちにも度々物議を醸してきただけに、
ネット上の見方は相変わらず厳しいようだ。
2016年4月14日の地震発生後もネット上では、
「生き埋めになっている人のSOSがかき消される」
として
「報道ヘリは叩き落として良いって法律作ろう?」
「救援ヘリ >>> 報道ヘリ」
「共同ヘリで静かに出来ないの」
と、嫌悪感を露わにするユーザーが後を絶たない。
後略…
だそうです。
報道ヘリによる、被災者への心理的負担に加え、
捜索活動にも悪影響を及ぼしています。
被災者目線で考えた時に、
報道ヘリは、不安と妨害を運んで来ますが、
オスプレイは、希望を運んでいると言えます。
確かにオスプレイである必要は有りません。
と同時にオスプレイがダメな理由も無いのです。
被災者支援の為に最新の設備を投入してもらえている事に感謝するべきです。
間違っても、政治利用やイデオロギーを垂れ流して、
被災者の不安を煽るべきでは有りません。
産経新聞より引用です。
熊本地震で、輸送支援に当たっている
在日米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの活動を、
複数の日本メディアが批判的に報じたことに、被災者から怒りの声が上がった。
「政治利用」や「パフォーマンス」などと断じる記事こそ、
イデオロギーを背景とした政治利用ではないかという憤りだ。
「今日の新聞を見て、本当に腹が立った。
われわれ被災者が怒っているということを、知ってもらいたい。
自分たちこそ
『露骨な政治的パフォーマンス』をしているのではないか!」
19日、熊本県甲佐町の団体職員、北川和彦氏(63)は、
配達された地元紙を手に声を震わせた。
記事は共同通信が配信した
「『露骨すぎ』身内も批判、同盟PR、安全性宣伝か」
との記事だ。
「オスプレイの安全性に対する根強い懸念の払拭につなげたいとの思惑が透けてみえる」
などとオスプレイの活動を批判的に報じている。
これだけではない。
朝日新聞は
「必要性 疑問の声」
「『政治的な効果』」
などの文言を小見出し(文中の見出し)に取り、
「今回の救援活動に必要なのか」
「災害派遣での実績作りを急いだ」
と報じた。
毎日新聞もインターネットサイトで
「オスプレイ物資搬送 『政治利用』の声も」
との見出しで伝えた。
オスプレイは、ヘリコプターが持つ垂直離着陸やホバリング(空中停止)機能と、
固定翼機の速度や長い航続距離といった双方の長所を併せ持つ。
道路網が寸断されたなかでの支援活動には大きな力を発揮する。
そうした利点に目をつぶった記事に、批判が噴出した。
自民党の長尾敬衆院議員は自身のツイッターで
「正直言ってとんでもない記事です。
朝日新聞の皆さん、オスプレイの活躍を見て、
実績作りだなどと感ずるのは御社だけですよ。
本当にお気の毒ですし、
そのイデオロギー論争に一般国民を巻き込まないでください」
と断じた。
批判は野党側からも出た。
熊本県議の浜田大造氏=民進・県民クラブ=は
「性能のよいものが支援することはよいことだ。
オスプレイは米軍の最新鋭の飛行機で、
飛行実績を重ね、信頼を得ていくことも理解できる。
中国への抑止力確保の点からも重要だ。
共産党などは反対するかもしれないが、
このような非常時にとやかく言う人の方がおかしい」
と語った。
そもそも、日米同盟がある以上、
被災地支援に利用できる米軍の航空機を使用するのは当たり前で、
政治的な判断を必要とするのも当然だ。
オスプレイ投入を政治利用と腐し、
自衛隊の存在そのものに否定的な勢力の論法だと、
自衛隊の災害派遣も、自衛隊を正当化する政治利用だということになりはしないか。
これまでもオスプレイは沖縄県の普天間飛行場への配備時など、
執拗な批判にさらされてきた。
しかし、物資輸送をはじめ、災害発生間もない被災地のさまざまな需要に応じるため、
オスプレイを活用しない理由はない。
主力輸送ヘリCH46と比べ、
速度は約2倍、航続距離は約4倍で、積載量も約3倍といずれの性能も上回るからだ。
救援活動での活躍は、
ことさらオスプレイの危険性を強調し、
過剰ともいえる議論をリードしてきた一部メディアにとっては
“不都合な真実”
になりかねない。
しかし、露骨な反対運動のアピールは、
逆に被災者や関係者の怒りや失望を買うだけではないか。(九州総局 中村雅和)
だそうです。
産経新聞は誉めすぎ感も有ります。
日本のメディアは、オスプレイを危険な物にしておきたいから、
ほとんど報道されていないだけで、
オスプレイが海外での災害対応で大活躍しているのは、事実です。
オスプレイは、危険だ危険だと騒いでましたが、
その間日本で起こった事故は、大韓航空の方が多いのではないでしょうか?
メディアは、国の支援に対する不満ばかりを拾って報道しすぎだと思います。
自分達に向けられた不満は伝えません。
この辺りが、自浄力が無いと言われる理由でしょう。
また、自衛隊やオスプレイに感謝されている多くの方の声は、伝えません。
物資が届いた指定避難所の事は伝えません。
行政が指定していない自主避難所ばかり報道し、不足を強調しています。
道路が寸断されて運べない事ばかり強調しています。
もっと、希望を持たせる報道もしてほしいものです。
報道のやり方一つで、オスプレイは、不安を煽る事も、希望を与える事出来ます。
今、被災者が欲しいのは、不安でしょうか?
それとも希望でしょうか?
明白だと思います。
アンチオスプレイな方に言わせれば、危険を被災者に伝えなければならないとか言いそうです。
なら、報道ヘリの危険性を伝えるべきだし、
報道へりを止めるべきでしょう。
報道ヘリが良くて、オスプレイがダメと言うなら、根拠を示すべきです。
オスプレイの投入は物資が届くのであれば大歓迎が被災者の声でしょうし、
被災者に物資が届くのであれば、国民はオスプレイの投入に反対しません。
国民は、被災者の方の負担になるのなら、報道ヘリからの映像なんて望んでいません。
被災者に鞭打って、野次馬画像を見せてもらう必要なんてありません。
まずは、報道ヘリの全規制から始めるべきでしょう。
もっとも、今回のオスプレイ投入、メディアも非難しにくいらしく、報道は少なめ。
と言うか無視に近いです。
なるべく、オスプレイが活躍してることを、
国民に知られたく無いのでしょう。
いったい、誰の思惑なのでしょうか?
共産党?民進党?韓国?中国?極左組織?
どちらにしろ、被災者を一番に考えてない事だけは確かです。
もっとしっかりと、正しい情報を加工せずに伝えるべきでしょう。
そして、ほんとに被災者が安心でき、希望が持てる報道をしてほしいです。
ぽちってしてもらえると励みになります!
まずは、朝日新聞より引用です。
■原口一博・民進党常任幹事会議長
(阿蘇山の)南阿蘇は小規模だが、噴火が続いている。
(オスプレイは)ハワイの事故で、砂を吸い込んで落ちている。
防衛省の資料を見ると、我が国の航空機がヘリコプターを含めたくさん活躍している。
わざわざオスプレイをもってきて、
避難している皆さんも非常に不安に思われている。
砂を吸い込んで落ちるものが、噴煙に対して大丈夫なのだろうか。
米軍の協力はありがたいが、ぜひやめてほしい。
(19日、党災害対策本部会議で)
だそうです。
この民進党議員が、オスプレイを嫌いなのは別として、
無知を晒して不安を煽るような事を止めるべきです。
火山灰などを多量に吸い込めば、どんな航空機でも墜落します。
もし、過酷な環境下で耐えられるよう改良されているオスプレイが、
墜落するくらい火山灰が酷いなら、他のヘリコプターの方が危険です。
オスプレイ云々の前に、報道ヘリを全て止めさせるべきでしょう。
オスプレイには目くじらをたてる民進党や共産党が、
容認している報道ヘリ、被災地ではどう思われているでしょう?
J-CASTニュースより引用です。
「自粛して下さい!」
「うるさいって言われてるのになんで飛ばすの?」。
熊本地震後、インターネット上には報道ヘリを問題視する書き込みが溢れている。
ヘリの出す騒音が被災者の不安感を増幅させるだけでなく、
生き埋めとなっている人の発する声が届かなくなる、というのがその理由だ。
同時にドローンによる代用にも注目が集まっている。
■「生き埋めになっている人のSOSがかき消される」
被災地の上空を飛ぶヘリコプターのなかには、
人命救助等を行う自衛隊や消防のものもあり、
今回、マスコミ用ヘリの騒音がどれほど被災地に悪影響を及ぼしているかは定かではない。
マスコミ各社はヘリコプターの騒音問題が顕在化した阪神・淡路大震災(1995年)以降、
騒音性の低い機体を採用したり、
高性能なカメラを搭載したりと、対策を講じてきているという。
NHKは最大1250倍のズームを備えた超望遠カメラを使用していることで知られる。
日本新聞協会が1997年に改訂した
「航空取材要領」にも、
ヘリ取材時の安全確保と騒音防止に配慮することが明記されている。
また、多数の取材機の飛行が予想される場合は、
必要に応じて代表取材・共同取材等を行うことも記されている。
とはいえ、報道ヘリの騒音問題はここ数年のうちにも度々物議を醸してきただけに、
ネット上の見方は相変わらず厳しいようだ。
2016年4月14日の地震発生後もネット上では、
「生き埋めになっている人のSOSがかき消される」
として
「報道ヘリは叩き落として良いって法律作ろう?」
「救援ヘリ >>> 報道ヘリ」
「共同ヘリで静かに出来ないの」
と、嫌悪感を露わにするユーザーが後を絶たない。
後略…
だそうです。
報道ヘリによる、被災者への心理的負担に加え、
捜索活動にも悪影響を及ぼしています。
被災者目線で考えた時に、
報道ヘリは、不安と妨害を運んで来ますが、
オスプレイは、希望を運んでいると言えます。
確かにオスプレイである必要は有りません。
と同時にオスプレイがダメな理由も無いのです。
被災者支援の為に最新の設備を投入してもらえている事に感謝するべきです。
間違っても、政治利用やイデオロギーを垂れ流して、
被災者の不安を煽るべきでは有りません。
産経新聞より引用です。
熊本地震で、輸送支援に当たっている
在日米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの活動を、
複数の日本メディアが批判的に報じたことに、被災者から怒りの声が上がった。
「政治利用」や「パフォーマンス」などと断じる記事こそ、
イデオロギーを背景とした政治利用ではないかという憤りだ。
「今日の新聞を見て、本当に腹が立った。
われわれ被災者が怒っているということを、知ってもらいたい。
自分たちこそ
『露骨な政治的パフォーマンス』をしているのではないか!」
19日、熊本県甲佐町の団体職員、北川和彦氏(63)は、
配達された地元紙を手に声を震わせた。
記事は共同通信が配信した
「『露骨すぎ』身内も批判、同盟PR、安全性宣伝か」
との記事だ。
「オスプレイの安全性に対する根強い懸念の払拭につなげたいとの思惑が透けてみえる」
などとオスプレイの活動を批判的に報じている。
これだけではない。
朝日新聞は
「必要性 疑問の声」
「『政治的な効果』」
などの文言を小見出し(文中の見出し)に取り、
「今回の救援活動に必要なのか」
「災害派遣での実績作りを急いだ」
と報じた。
毎日新聞もインターネットサイトで
「オスプレイ物資搬送 『政治利用』の声も」
との見出しで伝えた。
オスプレイは、ヘリコプターが持つ垂直離着陸やホバリング(空中停止)機能と、
固定翼機の速度や長い航続距離といった双方の長所を併せ持つ。
道路網が寸断されたなかでの支援活動には大きな力を発揮する。
そうした利点に目をつぶった記事に、批判が噴出した。
自民党の長尾敬衆院議員は自身のツイッターで
「正直言ってとんでもない記事です。
朝日新聞の皆さん、オスプレイの活躍を見て、
実績作りだなどと感ずるのは御社だけですよ。
本当にお気の毒ですし、
そのイデオロギー論争に一般国民を巻き込まないでください」
と断じた。
批判は野党側からも出た。
熊本県議の浜田大造氏=民進・県民クラブ=は
「性能のよいものが支援することはよいことだ。
オスプレイは米軍の最新鋭の飛行機で、
飛行実績を重ね、信頼を得ていくことも理解できる。
中国への抑止力確保の点からも重要だ。
共産党などは反対するかもしれないが、
このような非常時にとやかく言う人の方がおかしい」
と語った。
そもそも、日米同盟がある以上、
被災地支援に利用できる米軍の航空機を使用するのは当たり前で、
政治的な判断を必要とするのも当然だ。
オスプレイ投入を政治利用と腐し、
自衛隊の存在そのものに否定的な勢力の論法だと、
自衛隊の災害派遣も、自衛隊を正当化する政治利用だということになりはしないか。
これまでもオスプレイは沖縄県の普天間飛行場への配備時など、
執拗な批判にさらされてきた。
しかし、物資輸送をはじめ、災害発生間もない被災地のさまざまな需要に応じるため、
オスプレイを活用しない理由はない。
主力輸送ヘリCH46と比べ、
速度は約2倍、航続距離は約4倍で、積載量も約3倍といずれの性能も上回るからだ。
救援活動での活躍は、
ことさらオスプレイの危険性を強調し、
過剰ともいえる議論をリードしてきた一部メディアにとっては
“不都合な真実”
になりかねない。
しかし、露骨な反対運動のアピールは、
逆に被災者や関係者の怒りや失望を買うだけではないか。(九州総局 中村雅和)
だそうです。
産経新聞は誉めすぎ感も有ります。
日本のメディアは、オスプレイを危険な物にしておきたいから、
ほとんど報道されていないだけで、
オスプレイが海外での災害対応で大活躍しているのは、事実です。
オスプレイは、危険だ危険だと騒いでましたが、
その間日本で起こった事故は、大韓航空の方が多いのではないでしょうか?
メディアは、国の支援に対する不満ばかりを拾って報道しすぎだと思います。
自分達に向けられた不満は伝えません。
この辺りが、自浄力が無いと言われる理由でしょう。
また、自衛隊やオスプレイに感謝されている多くの方の声は、伝えません。
物資が届いた指定避難所の事は伝えません。
行政が指定していない自主避難所ばかり報道し、不足を強調しています。
道路が寸断されて運べない事ばかり強調しています。
もっと、希望を持たせる報道もしてほしいものです。
報道のやり方一つで、オスプレイは、不安を煽る事も、希望を与える事出来ます。
今、被災者が欲しいのは、不安でしょうか?
それとも希望でしょうか?
明白だと思います。
アンチオスプレイな方に言わせれば、危険を被災者に伝えなければならないとか言いそうです。
なら、報道ヘリの危険性を伝えるべきだし、
報道へりを止めるべきでしょう。
報道ヘリが良くて、オスプレイがダメと言うなら、根拠を示すべきです。
オスプレイの投入は物資が届くのであれば大歓迎が被災者の声でしょうし、
被災者に物資が届くのであれば、国民はオスプレイの投入に反対しません。
国民は、被災者の方の負担になるのなら、報道ヘリからの映像なんて望んでいません。
被災者に鞭打って、野次馬画像を見せてもらう必要なんてありません。
まずは、報道ヘリの全規制から始めるべきでしょう。
もっとも、今回のオスプレイ投入、メディアも非難しにくいらしく、報道は少なめ。
と言うか無視に近いです。
なるべく、オスプレイが活躍してることを、
国民に知られたく無いのでしょう。
いったい、誰の思惑なのでしょうか?
共産党?民進党?韓国?中国?極左組織?
どちらにしろ、被災者を一番に考えてない事だけは確かです。
もっとしっかりと、正しい情報を加工せずに伝えるべきでしょう。
そして、ほんとに被災者が安心でき、希望が持てる報道をしてほしいです。
ぽちってしてもらえると励みになります!


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