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2024/04/25 01:35 |
国民を騙す野党
衆議院選挙もそろそろ中盤。

だいぶ、民新党系野党の本性が出てきましたね。

希望の党、当初は独自保守路線かと思わせといて、
民新党議員を入れた事で、かなり違ってきたようです。

報道から…
小池代表「自公政権許すな」 神奈川で希望候補を応援
10/12(木) 19:24配信
産経新聞

 新党「希望の党」代表で東京都知事の小池百合子氏は12日、
川崎市幸区の商業施設前で衆院選候補者の応援のため街頭演説を行い、
「何のためか分からない選挙に、700億円もかけている」
として、衆院を解散した安倍晋三首相を批判。
沿道を埋めた聴衆に
「このまま自公政権が続くことを許していいのか」
と呼びかけた。

小池代表は、都の情報公開制度の透明化を図った実績をあげた上で、
森友・加計問題にまつわる政権運営の不透明さを指摘。
「議論をするほど、袋小路に入り、政治の不信を招いている」
「安倍一強政治の緩みをただす」
などと訴えた。

神奈川県では同日、
社民党の福島瑞穂副党首が平塚市内で候補者の応援を行い、
幸福実現党の釈量子党首も横浜市内で遊説を行った。
13日には民進党の前原誠司代表が相模原市などで街頭演説を行う予定。
だそうです。

自分達の素晴らしさを武器にしてきた小池氏でしたが、
論調が民新党と同じになってきました。

掲げた政策や目標が民新党に配慮した為に、
飾りになりさがり、民新党を受け入れた事への不信感からか、
当初の勢いは無くなってしまいました。

メディアを味方につける戦略のはずが、立憲民主党が出来たために、
宛が外れた形でもあります。

このため、与党批判を全面に出してきたのでしょうね。

で、消えると思ってた民新党は、戯言を言い出してます。

<民進>参院で存続へ 小川会長「リベラル勢力を再結集」
10/12(木) 8:30配信
毎日新聞

 民進党の参院議員の一部が衆院選後、
希望の党に合流せずに民進党に残り、
民進党を党として維持する動きのあることがわかった。
小川敏夫参院議員会長が11日、東京都内での街頭演説で
「民進党は解党しない。民進党を守り、再びリベラル勢力を結集する」
と語った。

 立憲民主党や無所属で出馬した民進党の前衆院議員らとの連携を目指す。
小川氏は
「やむを得ず希望の党に行った人もいるので戻ってもらい、大きな器となりたい」
と述べ、希望の党に合流した議員にも「復帰」を呼びかけた。

 民進党は9月の両院議員総会で前衆院議員全員が離党して希望の党に合流する方針を決定した。
参院議員は当面民進党に残るが、選挙後に希望の党に合流する前提だった。

 しかし、希望の党が民進党からの合流希望者を選別したことで前提が崩れた。
小川氏らは民進党を希望の党から排除された前職らの受け皿としたい考えだ。

 ただし、民進党参院議員のなかにも希望の党に移る議員もいるとみられる。
また前原誠司代表の方針とは異なるため、混乱する可能性もある。

だそうです。

もはや、立憲民主党も希望の党も、
隠れ民新党だと宣言したようなものですね(笑)

結局、民新党では勝てないと踏んだやつらが、党を誤魔化して選挙するようなものです。

これこそ、主義主張をねじ曲げて隠し、国民を欺いてると言えますね。

さらに、もはやなりふり構わない民新党の姿勢が出てきました。

蓮舫氏「希望の党」「立憲民主党」「無所属」三つ股で応援行脚
10/12(木) 21:08配信
スポーツ報知

 民進党の蓮舫前代表(49)は衆院選公示日の10日以降、
「希望の党」「立憲民主党」「無所属」
の三つ股をかけての応援行脚をしている。
12日夜は、東京足立区の東武伊勢崎線西新井駅前で、
東京13区から立憲民主党の公認候補として出馬した新人の北條智彦氏(34)を応援。
「私が最も一緒にやりたいと思っている若い力!」
と絶賛し、約300人の聴衆に支持を呼び掛けた。

 蓮舫氏は
「私は今も民進党の国会議員です。今まで私たちが訴えてきた声、掲げてきた思い、ぶれずにこの選挙で応援したいから志を共にする仲間だけを応援する選挙にさせて頂きたい」
と自らのスタンスを説明した。

 約15分間の演説の大半は、安倍政権批判に割き、
その矛先は森友学園問題に関与した安倍昭恵夫人(55)にも向けられた。
「公示日、安倍昭恵さんが総理の代わりにマイクを持って訴えました。
『主人にこの国の大きな仕事をさせてもらいたい』
と。自分の旦那を支持してもらいたいというのであれば、まず自分が間違えてないと説明することこそが総理夫人の仕事ではないでしょうか!」
と訴えた。また安倍首相が
「妻はだまされた」
と釈明したことに触れて
「だまされたのは国民だと私は言いたい!」
と声を張り上げ、聴衆から喝采を浴びた。

以下略

だそうです。

ざ民新党とも言える二重国籍疑惑で民新党を衰退させた張本人まで登場(笑)。

確か、衆議院に鞍替えして総理を目指すとかおっしゃってた蓮舫氏。

勝てないとふんで、出馬取り止めで、隠れ民新党の応援なようですね(笑)

で、小池氏が打つ手無しの表れなのがこちら。

第48回衆院議員選挙2日目となる11日午前、
希望の党公認で岩手1区から立候補した元民進党前職の階猛(しな・たけし)候補は、
希望・小池百合子代表を応援弁士に盛岡駅前で街頭演説を行った。

小池代表は冒頭、東日本大震災での津波被害に言及し、
被災者の方々に希望を持ってもらえるよう引き続き力を尽くしていかなければならないとの認識を示した。

また、議員連盟で交流のあった階候補について、
「階さんは本当にまじめな人。人柄、まじめさ、突破力。
こんなに素晴らしい人が岩手、そしてあの永田町にもいるのだとつくづく感じている」
と称賛。
この選挙は厳しいものになるとしながらも、
「今日よりも明日、明日のほうが必ずいい、そのためにはみんなに希望を」
と、雨の中集まった聴衆に対して階候補の支持を訴えた。

階候補は憲法問題に触れ、
「私たち希望の党が憲法9条を変えるのではないか、
そういう噂も飛び交っているが、決してそんなことはない」
「日本は9条の下、専守防衛で平和を維持してきた。
そのことをこれからも大事にしていきたい」
と述べた。

一方で流動化する世界情勢に触れ、
「どうやったらわが国の平和を守れるか。皆で虚心坦(たん)懐に議論していく、
そういう中での議論はあり得ると思う。
ただ最初から憲法9条を変えて自衛隊を明記すればいいというのはあまりにも短絡的だ」
との考えを表明した。

(※詳細・全文は引用元へ→ 民進党ニュース 17年10月11日)
https://www.minshin.or.jp/article/112678/

これが、「民新党ニュース」に記載されてる事に驚きです。

希望の党の選挙演説が、あたかも民新党の選挙演説のような記事。

さらに、民新党らしい憲法感を隠さず演説。
しかも、小池氏の目の前でです。

民新党色を消したかった小池氏の思惑は無惨にも消え去り、
民新党色が日増しに強くなってきているようです。

国民の目を誤魔化す事は諦めたのでしょうか(笑)

これじゃ、立憲民主党と同じですね。
政策より安部政権批判に熱を上げるのも同じ。

いきなり過半数を目指すとかの野望におぼれ、地盤と支持と金と候補者を
手軽に入手しようとしたつけが来たと感じます。

もし、民進党議員なんて受け入れずに、保守色バリバリに行っていても、
おそらく60議席くらいは取れたのではないでしょうか?

無理やり過半数を超える候補者を立てたのですが、結果は同じくらいの予想です。
しかも、希望の党のもともとの候補者は落選の危機らしいですね。
つまり、民進党に乗っ取られる形になりそうです。

しかも、小池氏自身の支持率も急落中。

やっぱり疫病神民進党と組んだ事が最大の失敗だったと言えそうです。









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PR

2017/10/16 22:38 | Comments(0) | その他

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