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加計報道の疑問と矛盾
最近では、やっとメディア戦略が利いてきて、
内閣支持率が落ちました。

政権への批判も以前より盛り上がっているようです。

報道を見ていると、結論ありきな編集とコメントの嵐。
なぜ、事実を隠すのか、何故素人でも考え付く矛盾をスルーするのか、とイライラしてます。

当たり前の事を「強引」と印象付けようとするメディアに対して、
政権の対応にミスがあったのは確かです。
その結果、国民の不信感を買ってしまったのは誤算でしょう。

しかし、冷静に考えれば、メディアの強引なやり口が見えてきます。

先日、前川喜平氏が記者会見をしました。
そこで、面白いことを言っていました。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00362246.html

前川氏は、

「安倍総理や菅官房長官や萩生田官房副長官から直接の指示を受けたことはない」

と言い切っています。

しかし、この決定的発言について、大部分のメディアはスルーしています。

フリースクールについての下りでは、
「私だってね(フリースクール問題に関して)これは『総理のご意向だ』って言ったことはありますよ(笑)」

って言っちゃってます。

つまり、総理や官邸を出して、
内部を説得する、あるいは言い訳をする事が、
文科省の官僚の間では常態化していた事になります。

しかし、この部分も報じられていません。

まさに、今メディアで伝えられている疑惑のうちの二つに関して、
「嘘をつくはずの無い」前文科省内務次官のお言葉のはずです。

しかし、政権にプラスになる内容なのでスルーしたのでしょう。

疑惑を疑惑のままにしておきたいメディアの思惑が、よくわかります。

「牧野メモ」と言われる漏洩文書にも、「総理の意向」の5行下には

「『国家戦略特区諮問会議決定』という形にすれば、
総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか」

と書かれていました。
これって、総理の意向だったのではなく、総理の意向って事にしてしまえという、
虎の威を借る狐的な発言であった事がわかります。

そのため、この一行を朝日は読ませたくなかったのは明らかで、
読めないようにボカした写真を使いました。
本来であれば、当然するべき全文を掲載するべき処をぼかした記事には、意図があった訳です。

結局の所、話題の文書は、
総理や官邸の名を語った言い訳文書でしかないメモと言うことになります。

恐らく、官房長官も、この下りを知っていて、
「怪文書」と切って捨てられたのだと推測します。

ただ、それを出所が~って言ったのが失敗です。
文書の最後にこう書いてあるではないかと指摘するべきでした。

こうして見ていけば、メディアの想像でシナリオが作られて記事が出来上がり、
民進党や野党が追求している事がよく解ります。

例えば、「広域的に」の言葉が入ったから、
京産大が断念したのではないか?…とメディアは伝えています。

しかし、実は想像でしか無く、京産大へのインタビューは有りません。
つまり、京産大が、「広域的に…」で断念したと言うファクトは現状無いのです。
だから、いつまでたっても、「京産大は広域的の言葉で断念した」と確定で報道しないのです。

これだけ、色々な情報をメディアは取ってきているのに、
当事者の加計氏と京産大関係者が出てきていません。

加計氏としては、何かしゃべると変に報道されるかもと自粛する可能性はあり得ます。
しかし、メディアと野党の理論から言えば、煮え湯を飲まされた京産大なんかは、
出てきてしゃべってくれてもよさそうです。
しかし、報道には出てきません。

これって、京産大が辞退した理由が、
メディアの期待とは異なる事をメディア自身が知っている事の表れでは無いでしょうか?

メディアは、未だに意図的に過去からの経緯の報道を自粛しています。

よくニュースで、「加計問題の経緯を見てみましょう」って時に、
安倍政権になってからの時系列だけを見せる演出が継続しています。

本来であれば、今治市が大学誘致を決め、加計学園と特区申請を始めた時から
きっちりと伝えるべきです。
そして、民進党政権で何が有ったか、民進党議員が加計の為にどれだけ尽力したかを
きっちり伝えるべきです。

この話、安倍政権が誕生して出てきた話ではありません。
過去からの継続案件である事をきっちり伝えるべきです。
安倍政権がいきなり加計に獣医学部を認めたような印象操作を辞めるべきだと思うのです。

そして、特区選定会議の議事録の内容をしっかり分析し、
今出ているメモとを時系列で整理するべきはずです。

これが報道のあるべき姿だと思うのですが、各メディアは決してしません。

なぜなら、文科省が逃げようとしていたことばかりがクローズアップされるからでしょう。
決まった事から逃げようとする文科省に対して、叱責され急がされることを
圧力と言ってる事がバレてしますからにすぎません。

「1校に限る」の文言を加計有りきと報道はしています。

そもそも、特区構想で1校にするメリットは政府にはありません。
獣医師会のロビー活動の結果として、1校になったのです。
獣医学会の会合でもそれをしっかり話しています。
「我々の努力の結果、1校に出来た…」
と言っていますが、メディアでは無かった事にされています。

理由は想像するに単純で、文書にて「1校にしろ」って申し入れが無いからです。
つまり、これも言った言わないの世界になるのです。
だから、政府は具体的な要請は無かったと言わざるをえなかっただけなのです。
ただ、獣医学会の報告を見れば、ロビーしていたことは明らかなんです。
つまり、獣医学会から文科省や政府に圧力が有ったのは明確なのにです。

これも、メディアとしたら政府が自主的に1校にしたとしたいからに他なりません。

メディアも野党も真実なんてどうでも良く、
政権に打撃を与えられたら良い事が良くわかります。

最後に、獣医大学が増えたら、「人が余る」とか「レベルが下がる」とか言う報道を良くみます。
だから規制していたと…
しかし、これは詭弁でしかありません。
何故なら、獣医師になるには、医師と同様に国家試験に受かる必要があります。
この国家試験があるのに、レベルが下がるって理屈がわかりません。
大学の偏差値が低くても、努力して国家試験を突破出来た人を
「レベルが低い」と決めつけるのは、差別では無いでしょうか?

獣医師が余る可能性が高くなれば、国家試験の難易度を高くすれば良いだけです。
そうすれば、人数は限定され、結果としてレベルが上がる事になるはずです。

にも拘わらず、入り口を限定する意味はどこにあるのでしょう?

獣医学を学びたい人は、獣医師になりたい人も居るでしょうが、
酪農家の方やペットショップの方、動物園に努めたい人など色々あると思います。
学ぶ機会を増やす事の何が問題なのでしょう?
結果として、獣医師が余ったら何なのでしょう?

それこそ市場原理で、優秀な人が採用される事になります。
結果として、獣医師になる人は、自分の資質を上げなければならなくなります。

市場原理が働かない今の現状の方が、よほどレベルが下がる気がしてなりません。

このように考えた時、獣医学部が増えた場合、だれが困るのでしょうか?
既存のお偉い獣医学部の方が有利なはずなのです。

にも拘わらず、これを嫌がるって事は、国家試験のレベルを上げなければならなくなり、
結果として、既存の卒業生が試験に通らなくなる可能性があるからでは無いでしょうか?

こうして見ていくと、今回の加計問題の報道には、疑問と矛盾にあふれていると思います。

今回の加計問題には、未だに法的な不正は見いだせていません。
あくまでも、疑惑になるように、都合の良い事をつなぎ合わせて、便宜を図ったかのように
見せているだけだと言えます。
さらに言えば、岩盤規制を突破するのですから、既得権益側に圧力をかける事は当然であり、
なんら非難するような内容ではないはずです。
上にも書きましたが、学部新設を規制する理由は無いのですからね。

これで、圧力とか言ったら、民主党政権時代なんて、圧力だらけだったと思います。
ただ、民主党の政治手腕が未熟だった為に、有効に働かなかっただけです。

にも拘わらず、今の政府が有効な反論をしないことも不思議でなりません。
何らかの意図があるのかもしれませんね。

そういえば、安倍総理が「獣医学部新設は一校に限る必要は無い」って言いましたね。
民進党も獣医学会も1校にしろと言ってないのに1校にしたのは加計有りきだと言っていました。
せっかく、獣医学会に忖度し、文科省の顔を立てて、1校に限るってしてもらえてたのに、
全て水の泡。これが総理の狙いだったとしたら、驚きですが…
さすがにそこまでリスクは取らないでしょう(笑)











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2017/06/26 12:00 | Comments(0) | その他

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