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2024/04/27 05:46 |
世界中が韓国から孤立していきそうです
もうね、韓国は打つ手無しな状態みたいで、
遠まわしに日本に折れてくれって訴えてるみたいですね。

ただ、これだけの事をしておいて、何を言ってるのって感じです。
日本メディアが韓国擁護で報道を抑えてる事も、韓国を助長させていると言えます。

なので、好き放題高飛車な発言ばかりが飛び出してるのが現状。

韓国外交部当局者「日本が韓日関係を重視するなら誠意をもつよう期待」
12/5(水) 10:42配信 中央日報

韓国外交部当局者が4日、記者団と会い、
強制徴用賠償問題など韓日間の懸案に対して日本が誠意をもつよう期待すると明らかにした。

韓国放送局のSBS(ソウル放送)によると、外交部当局者は4日、記者団に対して
「政府は請求権協定に関する司法府の最終判断を尊重する中で、強制徴用被害者問題と関連し、
これまでの経緯や韓日関係などを総合的に勘案しながら政府方針を用意するための検討を進めている」
と明らかにした。

続いて
「日本側の慎重な対応が重要であることを持続的に求めている」
とし
「日本が韓日関係を重視するなら、責任ある姿勢で歴史問題に対して誠意をもって取り組むよう期待する」
と述べたとSBSは伝えた。

また
「法的問題を別にして、根本的に韓日関係は法だけでは解決できない道徳的、歴史的背景があるにもかかわらず、
日本側が『法的に終わったことなので、責任を負う必要もない』という態度を示すことは、
両国関係にとって決して望ましくない」とも指摘していたことが分かった。

だそうです。
両国関係に望ましくないって、韓国にとって望ましくないだけで、
韓国の望む対応は日本にとって望ましくない事を理解していないのでしょうか?
歴史問題と言えば、日本が折れてくれるって信じているのでしょうが、
戦後70年、もはや使い古されたネタであり、蒸し返し繰り返しでウンザリしているのが日本。
いくら譲っても、終わらないのであれば、関係を終わらせるってのが普通でしょ?

「根本的に韓日関係は法だけでは解決できない道徳的、歴史的背景」とか言っちゃってますが、
これって、何しても無駄だから、永久に土下座して金払えって言ってるに等しく、
普通は受け入れられません。

こうすれば、完璧に解決って言えない時点で、お替わりする気満々です。

この異常判決について、公式に大統領が何も発言しない韓国、こんな事をしているそうです。

対応措置「水面下で準備」=徴用工判決で韓国首相
12/6(木) 11:46配信 時事通信

 【ソウル時事】韓国の李洛淵首相は5日、徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じた最高裁判決を受けた政府の対応措置について、「水面下で準備を進めている」と述べた。

 また、「韓国政府は何もしていない」という一部の批判に対し、「事案をあまりに単純にみているようだ」と反論した。
聯合ニュースなど韓国メディアが6日、記者団との懇談での発言として伝えた。

 聯合などによると、李氏は懇談で
「11月初めから外務省や法務省、行政安全省、産業通商資源省などで構成する次官級タスクフォース(作業部会)が運営されており、私が主宰する会議が4回程度開かれた」と
説明した。

だそうです。

これ、遅すぎますよね。
判決が出る時期は分かっていたし、おそらく最高裁の判決も予想できたはずです。
予想できなかったのは、日本政府がここまで反発することでしょう。
今までのように甘く考えてた事を露呈しています。

因みに、水面下で何をしているかわかりませんが、日本政府に働きかけても無視されてる状態だと思います。
なんとか、自分達のメンツを保ち、日本に金を出させる方法をあの手この手を考えているのでしょうが、今まで見たいに、日本が合意してくれることは無いでしょう。
だって、合意しても何時反故にされるかわからないのですからね。

今回の問題は韓国で何とかするしかないのが現状です。

水面下でって言ってるのは、結局時間稼ぎして、日本の怒りが収まるのをまって、
アメリカが助け舟を出してくれることを狙ってるとしか思えません。
しかし、アメリカ自身も、韓国にウンザリしているのが実情。
北の非核化に対しても、韓国が邪魔になってるのですから、無駄なあがきと言えます。 

で、こんな事を言いだしてます。

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部傘下・国立外交院の趙世暎(チョ・セヨン)院長は7日、
日本による植民地時代に強制徴用された被害者らへの賠償を日本企業に命じた大法院(最高裁)の判決などで韓日関係が冷え込んでいる問題について、
1965年の韓日請求権協定の枠組みは認めるものの、協定で解決できない問題に対する解決策について考える必要があるとの立場を明らかにした。

趙氏は旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年の韓日合意の検証などにも加わった韓国を代表する対日外交の専門家の一人。
この日行われた記者懇談会で同問題について問われ、
「(立場上)意見を明らかにするのは適切ではなく、解決に役立たない」
と前置きした上で、一般論としてこのように述べた。

趙氏は1965年の韓日請求権協定について、
「外交というのは妥協の結果だから完璧ではない」
とし、
「早急に国家建設をしなければならない状況だったため、完璧ではないがそのようにして(韓日)国交正常化をした。光と陰がある」
と評価した。

 また
「ところが、請求権協定では全てカバーされない、解決できない問題が出てきた」
とし、
「(協定締結から50年余りで)人権の概念も変わり、国家と個人の関係も変わり、国際法も変わった」
と指摘した。

 趙氏は
「植民地支配が違法という大前提で論理的に結論を下せば(強制徴用に対し)損害賠償をしなければならないという結論が出る」
と話した。

 また
「それでは現実との乖離(かいり)はどのように克服するか。
リセットすれば一番良いが、リセットは簡単な問題ではなく、一人でできることでもないため、
実際に可能だろうかという問題がある」
と述べた。

 その上で、
「完璧ではない枠組みでも、枠組みが存在するという現実は認め、その土台の上に立ち、
それでカバーされない問題をどのように克服するか考えるのが正道」
と強調した。

 趙氏は
「現在は、国務総理室を中心に関係官庁や民間の専門家の意見を聞き、
解決策を模索しようという段階であり、もう少し待たなければならない」
と話した。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20181207004200882?section=news
聯合ニュース 2018.12.07 20:28

ふざけてますよね。
確かに国家間の条約や協定は妥協の産物です。
しかし、妥協した後の責任は各国にあります。
つまり、韓国が何とかするしか無いのです。

もし、内容を見直すのであれば、白紙に戻してやり直すしかありません。
一度妥協したのに、時間が経てば追加が出来るなんてあり得ません。
「植民地支配が違法という大前提」ってのは今の話であり、当時は合法でした。
当時合法であったことを今の法に合わせたら違法だってのが認められたら、
世の中無茶苦茶になります。

死刑を合法として裁いていたが、ある時から死刑はダメになったら、
死刑囚の親族が「死刑は違法であったから、賠償」って言えるってことになります。

法律が変わった場合、その法が施行された後に適応されるのが一般的で、
過去にさかのぼって適応するなんて異常でしかありません。
その異常が普通なのが韓国。
親日法なんて、まさにこれですよね。

もはや論理破綻している韓国が、何とか自分達を正当化しようと必死ですが、
世界から孤立していくことになります。
世界的には、こうした事後法はあり得ないからです。

因みに、この「植民地支配が違法という大前提」に関しては、
中国もロシアもアメリカも同調してくれることはありません。
それは、自分達の国が違法国家であると認めることになるからです。

今回の法解釈は、世界的に見ても無理筋。
自分達は被害者だから世界が韓国の見方をしてくれて、
日本が孤立を嫌がって、韓国の判決に従うと思っていたかもしれませんが、
世界が韓国から孤立し、韓国と北と一体化する道を突き進んでいると言えますね。


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PR

2018/12/07 23:23 | Comments(0) | その他

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