台風が猛威を奮うなか、沖縄県知事選が終わりました。
当初から言われていた通り、残念ながら選挙違反デニー氏の当選。
その報道を見てみると…
沖縄県知事に前衆院議員の玉城(たまき)デニー氏が当選した。
急逝した翁長雄志前知事は、米軍普天間飛行場の移設先として、
名護市辺野古に基地を造ることに強く反対してきた。
その遺志を継ぐ玉城氏を、有権者は新しいリーダーに選んだ。
安倍政権は県民の思いを受けとめ、「辺野古が唯一の解決策」という硬直した姿勢を、
今度こそ改めなければならない。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13703471.html
だそうです。
今回の選挙、デニー氏は弔い合戦という下駄をはいたところからスターとしていること、
そして知名度もあり、沖縄2紙の応援付きという圧倒的有利な状況でした。
さらに、左翼お得意の言論弾圧も行いながら、安室さんの名前を使ったりとセコイ戦略や、
選挙違反も織り交ぜながら、左翼無罪の選挙戦を展開。
結果として、デニーさんの得票数は、有効確定した票の55%を獲得。
とはいうものの、自民応援の候補は訳44%を獲得しています。
おや?この数字って、どっかで見た事ありませんか?
そうです。先の自民党総裁選の党員票の割合に似ています。
議員票で完敗し、党員票で45%を獲得した石破氏は善戦善戦と持ち上げていました。
ならば、自民候補も善戦したのではないのですか?
党員票が45%あった事を良く考えるべきだとか言ってましたが、
県民票の44%は無視ですか?(笑)
まさにダブルスタンダード。
因みに、この得票率が逆だった場合、
44%がNOを突き付けていて、民意が示されたわけでは無い。
NOを突き付けた有権者の声にも耳を傾けるべき…
って論調が展開されるのは規定路線でしょ。
衆議院選挙の際、安倍政権が圧勝した時は、
「民意は違う」やら「少数派の意見を尊重しろ」と言ってたのは何だったんでしょう?
朝日は自分達の主張と違う人を有権者とは認めていないかのような
ダブルスタンダードは辞めるべきです。
もう一つ、県知事選と同時に行われた宜野湾市長選。
こちらは、何故かほとんど報道されません。
県知事選に出馬した前職の辞職に伴う宜野湾市長選は9月30日、投開票され、
前市政の継承を訴えた無所属新人で前宜野湾市副市長の松川正則氏(65)=自民、公明、維新推薦=が2万6214票を獲得し、初当選を果たした。
対立候補となった無所属新人で県高校PTA連合会前会長の仲西春雅氏(57)=社民、共産、社大、自由、国民民主、立民推薦=に5239票差をつけた。
後略
だそうです。
つまり、こちらは、自民系が勝ち、オール沖縄系がまけたのです。
これを一緒に報道したら、
「安倍政権は県民の思いを受けとめ、「辺野古が唯一の解決策」という硬直した姿勢を、
今度こそ改めなければならない。」
ってのが、戯言になってしまうからですね(笑)
沖縄知事選、野党の方達は党派色を消して選挙戦をしました。
さらに、労組などの登りも極力排除するせこせこ戦略。
しかし、結果は一勝一敗。
デニー氏の知名度で勝ったようなもので、政策で勝ったのではないと感じています。
さらに、若年層の支持は高齢者の半分。
まさに野党の支持率そのままです。
今回は負けてしまいましたが、若い世代が増えて行けば、未来は明るいかもしれません。
それまで、日本で居られたらですが(笑)
これから、さらに沖縄はもめる事が予想できますが…
政府は、国防をしっかり進めてもらいたいと思います。
そして、メディアのダブルスタンダードもこれからも続くでしょう。
メディアの言葉に騙されず、冷静に見ていける力を国民も身に着ける必要がありますね。
ぽちってしてもらえると励みになります!
当初から言われていた通り、残念ながら選挙違反デニー氏の当選。
その報道を見てみると…
沖縄県知事に前衆院議員の玉城(たまき)デニー氏が当選した。
急逝した翁長雄志前知事は、米軍普天間飛行場の移設先として、
名護市辺野古に基地を造ることに強く反対してきた。
その遺志を継ぐ玉城氏を、有権者は新しいリーダーに選んだ。
安倍政権は県民の思いを受けとめ、「辺野古が唯一の解決策」という硬直した姿勢を、
今度こそ改めなければならない。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13703471.html
だそうです。
今回の選挙、デニー氏は弔い合戦という下駄をはいたところからスターとしていること、
そして知名度もあり、沖縄2紙の応援付きという圧倒的有利な状況でした。
さらに、左翼お得意の言論弾圧も行いながら、安室さんの名前を使ったりとセコイ戦略や、
選挙違反も織り交ぜながら、左翼無罪の選挙戦を展開。
結果として、デニーさんの得票数は、有効確定した票の55%を獲得。
とはいうものの、自民応援の候補は訳44%を獲得しています。
おや?この数字って、どっかで見た事ありませんか?
そうです。先の自民党総裁選の党員票の割合に似ています。
議員票で完敗し、党員票で45%を獲得した石破氏は善戦善戦と持ち上げていました。
ならば、自民候補も善戦したのではないのですか?
党員票が45%あった事を良く考えるべきだとか言ってましたが、
県民票の44%は無視ですか?(笑)
まさにダブルスタンダード。
因みに、この得票率が逆だった場合、
44%がNOを突き付けていて、民意が示されたわけでは無い。
NOを突き付けた有権者の声にも耳を傾けるべき…
って論調が展開されるのは規定路線でしょ。
衆議院選挙の際、安倍政権が圧勝した時は、
「民意は違う」やら「少数派の意見を尊重しろ」と言ってたのは何だったんでしょう?
朝日は自分達の主張と違う人を有権者とは認めていないかのような
ダブルスタンダードは辞めるべきです。
もう一つ、県知事選と同時に行われた宜野湾市長選。
こちらは、何故かほとんど報道されません。
県知事選に出馬した前職の辞職に伴う宜野湾市長選は9月30日、投開票され、
前市政の継承を訴えた無所属新人で前宜野湾市副市長の松川正則氏(65)=自民、公明、維新推薦=が2万6214票を獲得し、初当選を果たした。
対立候補となった無所属新人で県高校PTA連合会前会長の仲西春雅氏(57)=社民、共産、社大、自由、国民民主、立民推薦=に5239票差をつけた。
後略
だそうです。
つまり、こちらは、自民系が勝ち、オール沖縄系がまけたのです。
これを一緒に報道したら、
「安倍政権は県民の思いを受けとめ、「辺野古が唯一の解決策」という硬直した姿勢を、
今度こそ改めなければならない。」
ってのが、戯言になってしまうからですね(笑)
沖縄知事選、野党の方達は党派色を消して選挙戦をしました。
さらに、労組などの登りも極力排除するせこせこ戦略。
しかし、結果は一勝一敗。
デニー氏の知名度で勝ったようなもので、政策で勝ったのではないと感じています。
さらに、若年層の支持は高齢者の半分。
まさに野党の支持率そのままです。
今回は負けてしまいましたが、若い世代が増えて行けば、未来は明るいかもしれません。
それまで、日本で居られたらですが(笑)
これから、さらに沖縄はもめる事が予想できますが…
政府は、国防をしっかり進めてもらいたいと思います。
そして、メディアのダブルスタンダードもこれからも続くでしょう。
メディアの言葉に騙されず、冷静に見ていける力を国民も身に着ける必要がありますね。
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