民主党の国会質疑を聞いてると、あれ？って想うことあります。
たとえば…
為替に対する質疑で、
「円安政策のために灯油価格が高止まりしている。
北国の方々にとっては、まさに活きるか死ぬかの問題だ」
と円高で潤うのは一部企業で、庶民は苦しいだけだみたいな論調でした。
これ自体、間違いってわけじゃ無く、
理屈として一面を見れば正しい指摘ではあるとおもいます。
で、今度は集団的自衛権の質疑
「原油が入ってこないからと言って、日本が攻撃されたと見なすのはおかしい」
とな。。
これ自体も、間違いってわけじゃ無く、理屈として一面を見れば正しい指摘ではあるとおもいます。
で、この両方を見ると…あれ？って思いませんか？
為替程度で活きる死ぬって言ってたのに、入ってこないなら確実に死にますよね。
為替は輸入企業には痛手だけど、輸出企業にはプラスになりますが、
原油が無くなれば、物流から製造業まで全てがダメになるのですが…
他国のせいで原油が入って来ないのは我慢して、経済政策で価格が上がるのがダメって
あまりにも不思議な論調と思いませんか？
政府が主張する政策や方針に反論を述べるのは野党のお仕事だと思います。
与党の間違った方針を少しでも糾すのが野党のお仕事だと思いますよ。
でもね
その中でも主張には一本の筋が通ってないとダメだと想うのですよ。
マスコミも民主党の論調に同調の方向性のようですが…
原油が入ってこなくなる、あるいは凄く少なくなるって事を想像してみましょう。
発電所が使う油が不足して停電が乱発するかもしれません。
北国では、灯油の高騰や不足で凍死する人が出るかもしれません。
景気は間違いなく低迷するでしょう。
国内企業が次々倒産、大企業は原油の入ってくる国に逃げ出して失業率上昇…
とまぁ、国民の生活、財産、生命が守れなくなる可能性って想像出来ないでしょうか？
でも、戦争に荷担することになるので、政府は集団的自衛権を行使しては駄目！
国民は、戦争回避の為だったら、これぐらい我慢だ！
子供達の未来は真っ暗かもしれないけど、戦争になる可能性がゼロで無いかぎり、
こちらの方がマシだ！
って報道してこそ公平中立だと思うのですよ。
野党の方は、平和国家である日本国民として、どんな苦難でも耐えるべきだ！
って言うんでしょうかね？
有り得ないでしょ。
民主党時代の円高政策で、日本がどうなりましたか？
大企業が次々と海外に移転していき、国内での失業率は最悪だったじゃないですか？
派遣が増えてる増えてるって言いますが…
派遣ですら働く先が無かったじゃないですか！
実質賃金が下がっている下がっているって言ってますが…
それでも賃金は上昇してるんですよ。
実質賃金が物価上昇に追いついていないって言いますが…
賃金上がるの年1回なんだから、当たり前じゃん。
って報道、無いですよね。
そして、民主党も決して、自分達の政権時代と比較しません。
ってか、ひど過ぎたので出来ないんですけどね…
民主党時代、賃金上がるどころか、下がりまくりだったじゃないですか。
金持ちも大企業も先行き不安でお金使えない環境だったじゃないですか。
そのために、経済的循環すらままならなかったんですよね。
尖閣で中国船のテロ行為を隠蔽しようとしたじゃないですか。
国立競技場も決め、年金機構も立ち上げた華々し政権時代があったじゃないですか。
でも、今の国会質疑って、重箱の隅突いて、過去の全てを棚上げして否定ばかり。
マスコミも過去は無かった事にして、現政権のネガティブキャンペーンに頑張ってます。
景気が上向いて来て、消費が増えるのがよっぽど都合が悪いのでしょうか？
どうも、景気回復はまやかしで、庶民は苦しいままだといったネガティブ情報を
報道するの好きですよね。
もっと明るい報道をすれば、消費者心理も上向くとは考えないのでしょうか…
手放しに褒めたたえよとは言いません。
民主党時代と現政権とくらべて、
どちらの方が生活が楽でしたか？
どちらが景気回復に期待できますか？
どちらの経済政策が良かったですか？
って、是非インタビューかアンケートしてほしいです。
報道出来ないかもしれませんがね（笑）
今と民主党政権時代とで矛盾無い報道をしてもらいなって思います。
国会も、野党が与党に求めるのでは無く、
具体的な政策提言して行くのが本来の議論です。
具体的な対策無しに、少なくとも過去より良くなっている部分のある政策を
否定のみの議論を繰り広げるのでは、
何も生まれない言葉遊びのパフォーマンスでしか無いと思います。
と言うか、どうでも良いことをウダウダ繰り返してる時点で
時間稼ぎのパフォーマンスでしかありません。
丁寧な審議をしろって言ってるわりに、委員会には出席しない。
当初予定と違う日程での議論は受け付けないらしいです。
本来逆ですよね。
もっともっと丁寧な議論の為に毎日でも議会開けって言うべきでしょ？
何を急いでるんんだ、そんなに急ぐ必要が無いのに強引だとか言ってますよね。
昨年あたりから、今年にかけての中国の動きで不安にならないのでしょうか？
不本意なトラブルが発生しないように、
一日でも早く抑止力を向上するべきって事を、真っ向から否定する根拠が分かりません。
世界情勢が大きく変わって来ている昨今、
今までを「変えない」と「変える」、どちらが正解かって考え無いのでしょうかね。
ぽちってしてもらえると励みになります！
たとえば…
為替に対する質疑で、
「円安政策のために灯油価格が高止まりしている。
北国の方々にとっては、まさに活きるか死ぬかの問題だ」
と円高で潤うのは一部企業で、庶民は苦しいだけだみたいな論調でした。
これ自体、間違いってわけじゃ無く、
理屈として一面を見れば正しい指摘ではあるとおもいます。
で、今度は集団的自衛権の質疑
「原油が入ってこないからと言って、日本が攻撃されたと見なすのはおかしい」
とな。。
これ自体も、間違いってわけじゃ無く、理屈として一面を見れば正しい指摘ではあるとおもいます。
で、この両方を見ると…あれ？って思いませんか？
為替程度で活きる死ぬって言ってたのに、入ってこないなら確実に死にますよね。
為替は輸入企業には痛手だけど、輸出企業にはプラスになりますが、
原油が無くなれば、物流から製造業まで全てがダメになるのですが…
他国のせいで原油が入って来ないのは我慢して、経済政策で価格が上がるのがダメって
あまりにも不思議な論調と思いませんか？
政府が主張する政策や方針に反論を述べるのは野党のお仕事だと思います。
与党の間違った方針を少しでも糾すのが野党のお仕事だと思いますよ。
でもね
その中でも主張には一本の筋が通ってないとダメだと想うのですよ。
マスコミも民主党の論調に同調の方向性のようですが…
原油が入ってこなくなる、あるいは凄く少なくなるって事を想像してみましょう。
発電所が使う油が不足して停電が乱発するかもしれません。
北国では、灯油の高騰や不足で凍死する人が出るかもしれません。
景気は間違いなく低迷するでしょう。
国内企業が次々倒産、大企業は原油の入ってくる国に逃げ出して失業率上昇…
とまぁ、国民の生活、財産、生命が守れなくなる可能性って想像出来ないでしょうか？
でも、戦争に荷担することになるので、政府は集団的自衛権を行使しては駄目！
国民は、戦争回避の為だったら、これぐらい我慢だ！
子供達の未来は真っ暗かもしれないけど、戦争になる可能性がゼロで無いかぎり、
こちらの方がマシだ！
って報道してこそ公平中立だと思うのですよ。
野党の方は、平和国家である日本国民として、どんな苦難でも耐えるべきだ！
って言うんでしょうかね？
有り得ないでしょ。
民主党時代の円高政策で、日本がどうなりましたか？
大企業が次々と海外に移転していき、国内での失業率は最悪だったじゃないですか？
派遣が増えてる増えてるって言いますが…
派遣ですら働く先が無かったじゃないですか！
実質賃金が下がっている下がっているって言ってますが…
それでも賃金は上昇してるんですよ。
実質賃金が物価上昇に追いついていないって言いますが…
賃金上がるの年1回なんだから、当たり前じゃん。
って報道、無いですよね。
そして、民主党も決して、自分達の政権時代と比較しません。
ってか、ひど過ぎたので出来ないんですけどね…
民主党時代、賃金上がるどころか、下がりまくりだったじゃないですか。
金持ちも大企業も先行き不安でお金使えない環境だったじゃないですか。
そのために、経済的循環すらままならなかったんですよね。
尖閣で中国船のテロ行為を隠蔽しようとしたじゃないですか。
国立競技場も決め、年金機構も立ち上げた華々し政権時代があったじゃないですか。
でも、今の国会質疑って、重箱の隅突いて、過去の全てを棚上げして否定ばかり。
マスコミも過去は無かった事にして、現政権のネガティブキャンペーンに頑張ってます。
景気が上向いて来て、消費が増えるのがよっぽど都合が悪いのでしょうか？
どうも、景気回復はまやかしで、庶民は苦しいままだといったネガティブ情報を
報道するの好きですよね。
もっと明るい報道をすれば、消費者心理も上向くとは考えないのでしょうか…
手放しに褒めたたえよとは言いません。
民主党時代と現政権とくらべて、
どちらの方が生活が楽でしたか？
どちらが景気回復に期待できますか？
どちらの経済政策が良かったですか？
って、是非インタビューかアンケートしてほしいです。
報道出来ないかもしれませんがね（笑）
今と民主党政権時代とで矛盾無い報道をしてもらいなって思います。
国会も、野党が与党に求めるのでは無く、
具体的な政策提言して行くのが本来の議論です。
具体的な対策無しに、少なくとも過去より良くなっている部分のある政策を
否定のみの議論を繰り広げるのでは、
何も生まれない言葉遊びのパフォーマンスでしか無いと思います。
と言うか、どうでも良いことをウダウダ繰り返してる時点で
時間稼ぎのパフォーマンスでしかありません。
丁寧な審議をしろって言ってるわりに、委員会には出席しない。
当初予定と違う日程での議論は受け付けないらしいです。
本来逆ですよね。
もっともっと丁寧な議論の為に毎日でも議会開けって言うべきでしょ？
何を急いでるんんだ、そんなに急ぐ必要が無いのに強引だとか言ってますよね。
昨年あたりから、今年にかけての中国の動きで不安にならないのでしょうか？
不本意なトラブルが発生しないように、
一日でも早く抑止力を向上するべきって事を、真っ向から否定する根拠が分かりません。
世界情勢が大きく変わって来ている昨今、
今までを「変えない」と「変える」、どちらが正解かって考え無いのでしょうかね。
ぽちってしてもらえると励みになります！
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