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2024/04/27 03:55 |
ここが変だよ国会!
最近、国会の追及を見ていると、変だなって思う事が多いです。
しかも、メディアもそれを容認しているようで…

国会の本文が野党によって、損なわれている気がします。

例えば、この報道…

麻生財務相、被害女性に初めて謝罪=セクハラ問題発覚1カ月で
5/14(月) 11:25配信 時事通信

 麻生太郎財務相は14日午前の衆院予算委員会で、
福田淳一前財務事務次官のセクハラ問題をめぐり、被害女性に「おわび申し上げる」と語った。

 問題発覚から1カ月以上たつ中、麻生氏が公の場で初めて謝罪した。
長期化する世論の批判に屈したとみられる。

 川内博史氏(立憲民主)から「被害女性への謝罪はないのか」と問われたのに対し、
麻生氏は「(財務省として)文書でおわびを申し上げている」としつつ、口頭でも陳謝した。

 また麻生氏は、「セクハラ罪はない」という自らの発言について
「誤解を与えたのであれば発言の仕方を考えないといけない」と釈明。
安倍晋三首相も「被害者の身に寄り添った対応あるいは発言が求められる」と述べた。
いずれも本多平直氏(同)に対する答弁。

だそうです。

財務省が朝日放送に文書で謝罪していれば、問題無いと思いませんか?
何故、国会で、被害者不在の中、謝罪を要求するのでしょう?

これって、その謝罪を報道させたい意図しか無いと思うのです。

国会の貴重な時間を使ってしつこく強要することでしょうか?
この質問者は被害者から依頼でもされた代理人なのでしょうか(笑)

こんな事もありました。

安倍首相の国会中トイレ離席に「えーっ」 ネットでは「大変だな」「かわいそう」の声も
5/14(月) 17:38 Jcastニュース

 安倍晋三首相が衆院の予算委員会中、トイレへ行くため離席しようとすると、
「えーっ」と不満げな声があがった。

 こうした様子はNHKの国会中継でも放送され、ツイッターでは
「首相も大変だな」「かわいそう」と、ちょっとした話題になった。

■3分弱、離席

 2018年5月14日の衆院・予算委員会は朝8時30分に始まった。
それから約2時間後、5人目として、玉木雄一郎議員(国民民主党・無所属クラブ)が質問に立ち、
加計学園問題などを追及した。

 玉木氏の質問が始まってから約30分が経ち、加計学園の話から、
公文書管理に関するテーマに移る際、
「ちょっとトイレに...」と安倍首相らしき小さな声が聞こえた。
玉木氏が、少し首をかしげながら「あ、トイレ...」と繰り返すのとほぼ同じタイミングで、「えーっ」と不満げな大きな声も聞こえた。

 玉木氏は「ちょっと(質問時間計測を)止めてください」と要求。
その後、安倍首相が席を離れる場面が映り、河村建夫委員長は「速記を止めてください」と、
中断を指示した。それから3分弱が過ぎ、首相が席に戻り、玉木氏の質問が再開された。

 委員会の様子は衆院公式サイトでネット中継をしており、この日はNHKも地上波中継。
「トイレ」のくだりは、さっそくツイッターで話題となり、声の主は不明ながらも
「えーっ」という声は野党議員による批判だけと受け止め、

  「トイレに行くだけで非難されるとは、首相も大変だな」
  「首相はトイレにさえも行けないのか」
  「トイレで批判って。もういじめだよ、首相がかわいそう」

といった反応が相次いで寄せられた。中には、映像に映っていた、
河村委員長席に近寄る野党議員らの姿について、「首相のトイレ行きに抗議」と解釈し、
「ひどい」と野党批判を展開する人もいた。

「トイレに行かせる時間を与えないのは前代未聞ではないかと...」

後略

だそうです。

これ、速記を止めるためだったと言い訳してましたが、国民が野党をどう見ているか、
良く分かるシーンだったと言えます。
過去にも、安倍総理の病気やトイレに関してヤジった実績が物を言ってるのでしょう(笑)
国会でトイレに行くだけで注目されちゃう野党ってどうなのでしょうね。

ヤジと言えば、こんな事もありました。

麻生財務相のやじで玉木氏が激怒、審議はストップ
5/14(月) 14:00配信 日刊スポーツ

麻生太郎氏(12年6月撮影)
 麻生太郎財務相は14日の衆院予算委員会で、北朝鮮情勢をめぐる国民民主党の玉木雄一郎共同代表の質問中、
「自分がしゃべりたいんだよ、この人は」
と閣僚席からやじを飛ばした。

 玉木氏は激怒。野党議員も委員長席に詰め寄り、怒号が飛び交い、
審議が一時ストップするなど、大荒れとなった。

 玉木氏は、北朝鮮に対する日米両国の思惑に関連し、
「日本と米国の利益は必ずしも一致しない」
などと指摘。麻生氏のやじは、この直後に飛び出した。

 数分間の「中断」で、質問時間が削られてしまった玉木氏は、
憤りを隠さない様子で再度、質問。
麻生氏に対し
「自分が言いたいことを言っているというようなヤジは、やめてほしい。
セクハラ(に関する数々の失言)の時もひどかったが、今のもひどい」
と、「セクハラ罪はない」などの失言を重ねた麻生氏を、あらためて批判。

 この日が、国民民主党の共同代表に就任後、
初めて安倍晋三首相との直接対決だった玉木氏は
「それほど、私は、ばかにするような質問をしていますか」と、やるせない表情。
「国会を不正常にしているのは、安倍政権だ」と怒りの指摘をした上で質問を終える、
中途半端な「デビュー戦」とになってしまった。

だそうです。

野党のヤジは綺麗なヤジ、閣僚のヤジはダメってのは不思議な世界です。
普通に考えたら、ヤジ自体を禁止するべきなのに、それは求めない不思議。
メディアも、閣僚のヤジはもってのほかみたいな報道をするのに、
国会のヤジを禁止にするべきとは決して言わない。

不思議不思議。

与党の答弁にヤジを飛ばす事で、与党が批難されている雰囲気を作りたい野党やメディアは、
ヤジを禁止にしたくないのでしょう。

今回の事だって、ヤジを受けても上手く受け流す技量を示すべきでした。
ヤジに切れた安倍総理には、散々批難しておいて、ヤジに切れた玉木氏は良いって
ダブルスタンダード。

不思議すぎます。

不思議と言えば、 国会議員やメディアの統計って概念が、
嘘っぱちだと露呈しましたね。

この報道がその証拠

データ撤回、2000超=働き方議論の労働時間調査―厚労省
5/14(月) 22:29配信 時事通信

 裁量労働制をめぐる労働時間の調査結果に不適切なデータが含まれていた問題で、
厚生労働省がデータの約2割を撤回することが14日、分かった。

 全国1万超の事業者のデータのうち、2000超を撤回する。
大量のデータ撤回で調査の信頼性が揺らぐのは避けられず、野党から批判を浴びそうだ。

 問題となった調査は「働き方改革」関連法案を作成する際の参考にするため、
厚労省が2013年に実施した「労働時間等総合実態調査」。
同省は15日、法案を審議している衆院厚労委員会の理事会に精査した結果を報告する。

 政府は働き方改革で裁量労働制の対象業務拡大を目指していたが、
一般労働者より労働時間が短いとするデータが不適切だったことが発覚。
法案から削除を余儀なくされた。
厚労省は誤りが発見された裁量労働制の労働時間データを撤回し、
一般労働者についても精査していた。

だそうです。
これに対して、メディアと野党は再調査しろって大合唱。

しかし、冷静に考えてみましょう。
初めの1万件は、データの精査せずに統計を取っていたので、問題がありました。
問題が発覚したので、データをチェックして、不適切なデータは除外したのです。

で、8000件以上のデータがあるのですから、統計データとしては十分でしょう。

メディアの世論調査なんて2000件程度の調査で、1200件程度の有効回答でも
平気で発表しているじゃないですか?
メディアの世論調査より、よっぽど信頼がおける統計データです。

また、報道されませんが、この調査、民主党政権時代に予算化され始まった案件。
全てを安倍政権の責任みたいに報道するこも違和感しかありません。

再調査を訴える野党は、再調査費用を何だと思っているのでしょうか?
そこにもお金がかかるのです。
統計学的に問題なければ、そのまま利用するべきなのです。

もし、データに不備が多すぎるというのであれば、
いくらまでなら問題無いとするのでしょうか?

統計学を無視した批難は、反対の為の批難であり、異常としか言えません。
無効データを問題視するのであれば、
立憲民主党の山尾議員の当選も、異常な無効票の多さだったと記憶しています。
そちらも再調査再選挙するべきでは(笑)

今の国会、どうやって安倍政権にダメージを与えるか、ネガティブなイメージを抱かせるか、
と言った事に力を入れ過ぎている野党と、それに忖度した報道をするメディアが牛耳ってます。

国会がどんどん変になり、立法府からかけ離れている気がしてなりません。
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2018/05/15 22:41 | Comments(0) | その他

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