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2024/04/26 10:09 |
話しても無駄と教えてくれる韓国
韓国はまたまた防衛相に喧嘩を売ったようですね。
実務者協議について、約束を破った上に嘘までまき散らしたようです。

1/16(水) 18:50配信 産経新聞

 防衛省は16日、韓国駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機へのレーダー照射問題に関し、
シンガポールで14日に行われた日韓防衛当局による実務者協議の内容を韓国側が一方的に公表し、
事実と異なる主張を展開したとして抗議の上、撤回を求めた。
16日の自民党安全保障調査会と国防部会の合同会議で防衛省幹部が明かした。

 14日の日韓実務者協議で、日本側は電波情報の交換を提起したが、
韓国側は応じず、協議は平行線に終わった。
協議内容は非公開とする取り決めだった。
しかし、韓国国防省報道官は15日の定例記者会見で協議内容を公表。
「韓国の乗組員が脅威と感じる雰囲気であったという部分は、日本側が一部認めた」
などと事実と異なる見解も示していた。

 これに対し防衛省は16日午前、韓国の駐在武官を東京・市ケ谷の防衛省に呼び出し、
抗議するとともに撤回を求めた。韓国側は「本国に伝える」と応じたという。
防衛省幹部は
「非公開の約束を破った上、でたらめな発表をしている。信頼関係は完全に崩れた」と語る。

 自民党部会では、韓国に対し厳しい制裁を求める声や、
P1が収集したデータを国際社会に示し、日本の正当性を訴えるべきだとの意見が相次いだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000594-san-pol

だそうです。
これに対して、韓国は逆切れ(笑)

韓国国防省「日本が合意を破った」と逆抗議 レーダー照射問題
1/17(木) 19:57配信 産経新聞

 【ソウル=桜井紀雄】韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題で、
防衛省が16日にシンガポールでの日韓実務者協議をめぐって韓国側が事実と異なる内容を
非公開の取り決めに反して公表したとして抗議したことに対し、
韓国国防省は17日、韓国に駐在する日本の防衛駐在官を呼び、厳重に抗議したと明らかにした。

 韓国国防省は15日の会見で、哨戒機の飛行で駆逐艦の乗組員らが脅威を感じたとの主張に関し、
「実務者協議で日本側が一部うなずいた」
と説明。これに対し、防衛省は「全く認めていない」と反論していた。

 国防省は17日、メディア向けに発表したコメントで、韓国側の説明は「正確な事実だ」と強調。
逆に日本メディアの報道を持ち出して、
「協議終了前には報道しないという事前合意を破った」と主張し、防衛省に再発防止を求めた。

だそうです。

もうね、話すの無駄になりますね。
相手が話している事に相槌をしたらうなずいたことになるらしい。
正確に言質をとったわけでは無く、見てて納得したと感じたってだけですよね。
そんなもの知ったこっちゃないでしょ(笑)
何が正確な事実なんでしょうか?

しかも、自分達が先に報道しておいて、それに対して抗議したら報道したって逆切れ
自分達は何しても良いけど、日本はダメって論調なんですよね。

これだけされても、協議を続けようって日本は優しすぎます。
協議打ち切りで国際会議の場に出すって自民党案が正解だと思います。

さらに…

韓国「日本が低空飛行なら我々も」 レーダー照射問題
朝日新聞社  1/16(水) 17:01配信

 海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍艦艇から火器管制レーダーを照射されたとされる問題をめぐり、
14日に開かれた日韓実務協議で、韓国側が「日本が低空飛行をするなら我々も座視せず、低空飛行できる」
と日本側を批判した。韓国国防省関係者らが明らかにした。

 韓国側は、哨戒機が10分近くの間、3度にわたって駆逐艦に接近する危険な飛行を行ったと主張。
「第三国が同じ飛行をすれば、日本は抗議しないのか」とも指摘した。
日本側は危険な飛行ではないとし、抗議もしないと答えたという。韓国軍関係者は16日、
韓国記者団に対し、韓国軍の飛行パターンについて
「通常、他国の軍艦から3マイル(約5・6キロ)近くまで接近しない」
と語った。

 日本は14日の協議で、韓国軍艦艇のレーダー情報について、
双方が持つ情報を突き合わせるよう求めたが、韓国は軍事機密を理由に拒否した。
韓国は、レーダー照射を受けた方位や位置なども公開するよう求めたという。
韓国軍関係者は16日、記者団に、艦艇の装備を分析した結果、
火器管制レーダーを照射していない明らかな証拠を持っているとしたうえで、
日本に対し「証拠を一つでも示す必要がある」と主張した。(ソウル=牧野愛博)

とか言ってます。
何一つ証拠も示さず、主張も二転三転、そもそもあそこに居た理由も不明。
証拠の突き合せには、不都合だから応じない。
身勝手極まりないですね。

その身勝手な理由の一つはこんな話もあります。

韓国艦のレーダー照射、本当に海自P-1哨戒機は「脅威」だったのか? 検証する
関 賢太郎(航空軍事評論家)
2019.01.08

哨戒機は普通、監視対象にどれくらい近づくものなの?

 以上の点を勘案すると、「騒音と振動を強く感じる」という韓国側の説明には疑問が生じます。とはいえ、
「音を強く感じる」「威嚇だった」と見なせるかどうかは主観に依存しますし、
P-1には魚雷などを外部から見えない兵装庫内部に搭載できることも確かですから、
「韓国側にとって脅威であること」を完全に否定することもまたできません。

 実のところ、監視対象から「高度150m、距離500m」という数字は、
特別に低高度でもなく危険なほど接近してるともいえない数字です。
たとえば韓国海軍は、P-1哨戒機とほぼ同様の運用をしているP-3哨戒機を保有していますが、
韓国メディア「月刊朝鮮」の記者が2013年7月10日にこのP-3へ搭乗取材した記事によると、
「目視識別のために高度を100mまで下げた」
「外国の艦艇監視のため高度60mで接近飛行する」
とあり、韓国海軍の哨戒機部隊自身が外国の艦艇に対して、
今回の事件におけるP-1よりもはるかに低い高度を飛んでいることが分かります。

 もし韓国国防部の主張どおり、相手からは豆粒大にしか見えない高度150m、距離500mにおける目視識別を、
「威嚇」であり「謝罪に値する」行為だとするならば、
今後、韓国海軍の哨戒機部隊は「威嚇」をともなわない洋上監視を実施するのでしょうから、
全く仕事ができなくなることでしょう。
もちろん実際にそうするとは考えづらく、ということはつまり、
彼ら韓国海軍の哨戒機部隊は今後、韓国国防部が「謝罪に値する」と断ずるような任務に従事させられることになってしまいます。
https://trafficnews.jp/post/82564/2

です(笑)

そもそも、韓国は4キロ以上近づく事が駄目だとか言いだしてます。
4キロって、水平線のかなたに消える距離。あり得ません。
自分達の行動を省みない無理筋な主張を展開しています。
自分達は良いが日本はダメ。裏返すと、日本が怖いから近づかないでに等しいですね。
もっというと、都合が悪い事を見られたら困るから、気がついても見ないでって言ってるのです。

あり得ません。

もう、実務者で協議しても、二国間で協議しても無駄だと日本人の多くが気がついてます。
結局の処、日本が折れて、韓国の主張に合わせる以外、彼らが納得することは無いでしょう。
しかし、少なくとも安倍政権の間に日本が折れることは無いと思います。
安倍政権が終わるのが早いか、韓国経済が滅びる方が早いか…
ただ、韓国の異常さが多くの日本人に広まった事は、韓国に感謝するべきかもしれませんね(笑)


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2019/01/17 22:57 | Comments(0) | その他

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