まずは、報道から…
日本での難民申請 去年初めて1万人超える
去年1年間に難民認定を申請した外国人は、
1万901人と初めて1万人を超えて過去最多となる一方、
難民と認定された人は28人でした。
法務省によりますと、日本で難民認定を申請する外国人は、毎年、増え続けていて、
去年の申請者は1万901人と初めて1万人を超えました。
これはおととしと比べて3315人、率にして44%増えていて、
6年連続で過去最多を更新しています。
国籍別に見ますと、
インドネシアが1829人、
ネパールが1451人、
フィリピンが1412人
となっていて、内戦の続くシリアは4人です。
法務省は、難民認定を申請して6か月が経過すれば、
申請が処理されるまでの間、日本で合法的に働ける制度の下で働こうと、
観光を名目に来日したあと、難民認定を申請するなど、
申請を乱用するケースが増えていると分析しています。
一方、去年、難民と認定された人は、不服申し立てによって認められた人を合わせても、
おととしより1人多い28人で、認定されなかったものの、
すでに配偶者が日本にいるケースなど人道的な配慮によって在留が認められた人は97人でした。
NHKニュース 2月10日 17時57分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170210/k10010871981000.html
難民とは何でしょう?
難民にも種類が有ります。
紛争難民:対外戦争、民族紛争
差別難民:人種差別、宗教的迫害
思想難民:思想的弾圧、政治的迫害
経済難民:経済的困窮
災害難民:自然災害、飢餓、伝染病
などの理由によって居住区域(自国)を離れた、
あるいは強制的に追われた人々を指すそうです。
似たようなのに、亡命が有ります。
亡命とは、主に政治的な事情により
政治家や軍人、学者やスパイなどが他国に逃れることを意味します。
そして、一般的なのが移民で、異なる国家や異なる文化地域へ移り住む人々です。
政治的とか宗教的となれば、亡命と難民の差はあまり感じません。
難民って言葉を使った方が、被害者感があるくらいでしょうか。
世界的に難民が増えている理由としては、中東の情勢不安があげられます。
しかし、日本には、これらの国からの難民は殆ど居ません。
だって、来れませんからね(笑)
アメリカにしても同じだと思います。
さすがに、アフリカ大陸を横断して、大西洋を渡って来るなんて、余りにも馬鹿げていますからね。
アメリカも難民申請の大半は不法滞在者、不法就労者の成の果てな気がします。
嘘か誠か、難民申請すれば時間稼ぎができるという、 マニュアルまであると言われています。
トランプ大統領の難民受け入れ停止が非難されていますが、
メディアはこうした就労目的の、国連の難民対策を悪用した偽装難民には触れません。
世界中の多くの人々にとって、
「難民」=「紛争難民」
だと思います。
所謂、経済難民も、国連の提議上は同じ「難民」であり、
それらも合わせて受け入れろって、人権派が騒いでいる事を知らないと思います。
日本は難民の受け入れに消極的な事は、有名です。
しかし、日本に押し寄せる難民の殆どが、
就労目的の経済難民で在ることは、知られていませんでした。
と言うよりも、メディアは、シリア難民を利用して、こうした経済難民の受け入れを「紛争難民」と同列に報道し、
日本を非人道国家としたかったのでしょう(笑)
そう言う意味では、今回の報道は評価出来ます。
生活保護でも言える事ですが、
本当に救済が必用な人には、
過剰にならない範囲で、可能な範囲で手を差し伸べるべきだと思います。
しかし、本当に救済が必用な人が、助けを求めやすくしている事を悪用することは、間違っています。
こうした悪用する人間を追究したら、
助けが必用な人が萎縮する…みたいな論調がある事に違和感が有ります。
悪用する人間を徹底的に批難し排除してこそ、
本当に必用な人が、色眼鏡で見られない世の中になるはずです。
差別を受ける集団には、
その原因となる人達が少なからず存在します。
それを全てでは無い、多くは違うと人権派は訴えます。
正しい理論です。
しかし、だからと言って、原因となる人達を放置すべきでは有りません。
差別を本気で無くしたいなら、原因を取り除く努力をすべきです。
得てして、原因となる人達の方が声が大きいから、彼らみたいなのが沢山と写るのでは無いでしょうか?
差別を騒ぐ人達には、こうした自浄作用が無いことも問題だと思います。
難民についても、同じ事が言えます。
難民申請してきた全てを同列に扱う事が問題だと思うのです?
もし、今のままなら、いずれ恐ろしい事になるかも知れません。
例えば中国が、大量の兵士を旅行者として送り込み、難民申請をしたらどうなるでしょう?
半年から一年近く合法的に日本に滞在出来るのです。
こうして、国内に偽装難民を大量に滞在させ、
一気に破壊行動させる事だって可能なのです。
今ですら、お隣の国の難民が居座り、権利を主張されて、ややこしくなっていますからね(笑)
拐われただの強制されただの…
難民認定が厳格な理由はこういう所に有ると思います。
受け入れだけが難民対策では有りません。
祖国で暮らせることこそ、本当の難民対策のはずです。
本質を忘れないようにしましょう。
ぽちってしてもらえると励みになります!
日本での難民申請 去年初めて1万人超える
去年1年間に難民認定を申請した外国人は、
1万901人と初めて1万人を超えて過去最多となる一方、
難民と認定された人は28人でした。
法務省によりますと、日本で難民認定を申請する外国人は、毎年、増え続けていて、
去年の申請者は1万901人と初めて1万人を超えました。
これはおととしと比べて3315人、率にして44%増えていて、
6年連続で過去最多を更新しています。
国籍別に見ますと、
インドネシアが1829人、
ネパールが1451人、
フィリピンが1412人
となっていて、内戦の続くシリアは4人です。
法務省は、難民認定を申請して6か月が経過すれば、
申請が処理されるまでの間、日本で合法的に働ける制度の下で働こうと、
観光を名目に来日したあと、難民認定を申請するなど、
申請を乱用するケースが増えていると分析しています。
一方、去年、難民と認定された人は、不服申し立てによって認められた人を合わせても、
おととしより1人多い28人で、認定されなかったものの、
すでに配偶者が日本にいるケースなど人道的な配慮によって在留が認められた人は97人でした。
NHKニュース 2月10日 17時57分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170210/k10010871981000.html
難民とは何でしょう?
難民にも種類が有ります。
紛争難民:対外戦争、民族紛争
差別難民:人種差別、宗教的迫害
思想難民:思想的弾圧、政治的迫害
経済難民:経済的困窮
災害難民:自然災害、飢餓、伝染病
などの理由によって居住区域(自国)を離れた、
あるいは強制的に追われた人々を指すそうです。
似たようなのに、亡命が有ります。
亡命とは、主に政治的な事情により
政治家や軍人、学者やスパイなどが他国に逃れることを意味します。
そして、一般的なのが移民で、異なる国家や異なる文化地域へ移り住む人々です。
政治的とか宗教的となれば、亡命と難民の差はあまり感じません。
難民って言葉を使った方が、被害者感があるくらいでしょうか。
世界的に難民が増えている理由としては、中東の情勢不安があげられます。
しかし、日本には、これらの国からの難民は殆ど居ません。
だって、来れませんからね(笑)
アメリカにしても同じだと思います。
さすがに、アフリカ大陸を横断して、大西洋を渡って来るなんて、余りにも馬鹿げていますからね。
アメリカも難民申請の大半は不法滞在者、不法就労者の成の果てな気がします。
嘘か誠か、難民申請すれば時間稼ぎができるという、 マニュアルまであると言われています。
トランプ大統領の難民受け入れ停止が非難されていますが、
メディアはこうした就労目的の、国連の難民対策を悪用した偽装難民には触れません。
世界中の多くの人々にとって、
「難民」=「紛争難民」
だと思います。
所謂、経済難民も、国連の提議上は同じ「難民」であり、
それらも合わせて受け入れろって、人権派が騒いでいる事を知らないと思います。
日本は難民の受け入れに消極的な事は、有名です。
しかし、日本に押し寄せる難民の殆どが、
就労目的の経済難民で在ることは、知られていませんでした。
と言うよりも、メディアは、シリア難民を利用して、こうした経済難民の受け入れを「紛争難民」と同列に報道し、
日本を非人道国家としたかったのでしょう(笑)
そう言う意味では、今回の報道は評価出来ます。
生活保護でも言える事ですが、
本当に救済が必用な人には、
過剰にならない範囲で、可能な範囲で手を差し伸べるべきだと思います。
しかし、本当に救済が必用な人が、助けを求めやすくしている事を悪用することは、間違っています。
こうした悪用する人間を追究したら、
助けが必用な人が萎縮する…みたいな論調がある事に違和感が有ります。
悪用する人間を徹底的に批難し排除してこそ、
本当に必用な人が、色眼鏡で見られない世の中になるはずです。
差別を受ける集団には、
その原因となる人達が少なからず存在します。
それを全てでは無い、多くは違うと人権派は訴えます。
正しい理論です。
しかし、だからと言って、原因となる人達を放置すべきでは有りません。
差別を本気で無くしたいなら、原因を取り除く努力をすべきです。
得てして、原因となる人達の方が声が大きいから、彼らみたいなのが沢山と写るのでは無いでしょうか?
差別を騒ぐ人達には、こうした自浄作用が無いことも問題だと思います。
難民についても、同じ事が言えます。
難民申請してきた全てを同列に扱う事が問題だと思うのです?
もし、今のままなら、いずれ恐ろしい事になるかも知れません。
例えば中国が、大量の兵士を旅行者として送り込み、難民申請をしたらどうなるでしょう?
半年から一年近く合法的に日本に滞在出来るのです。
こうして、国内に偽装難民を大量に滞在させ、
一気に破壊行動させる事だって可能なのです。
今ですら、お隣の国の難民が居座り、権利を主張されて、ややこしくなっていますからね(笑)
拐われただの強制されただの…
難民認定が厳格な理由はこういう所に有ると思います。
受け入れだけが難民対策では有りません。
祖国で暮らせることこそ、本当の難民対策のはずです。
本質を忘れないようにしましょう。
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