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日本の野党って、ほんと仕事しないですよね。
何とか今の安倍政権を批難するネタ探しばかりしているように見えます。

今日15日に、河野大臣はドイツの会議にしっかり出られました。
国際会議に出て、日本の立場をしっかり示していくことこそ、外務大臣の最大の仕事のはずです。
それを野党が理解していないのか、わざとなのか…

野党、河野外相のドイツ訪問反対
2/14(木) 14:25配信 時事通信

　立憲民主党など主要野党は14日の衆院議院運営委員会理事会で、
河野太郎外相の15日未明からのドイツ・ミュンヘン訪問に関し、
同日の衆院予算委員会での外交関連の質問に支障があるとして反対した。

　理事会後、野党筆頭理事を務める立憲の手塚仁雄氏は記者団に
「日ロを含め、外交は論点だ。いくらなんでも国会軽視ではないか」と述べた。

だそうです。

いやいや、五輪大臣への批難に明け暮れてる人達が何を言ってるのでしょう？
河野大臣の外遊は以前から決まっていた事です。
そして、日ロの外交なんて、ここ最近、そんなに動いていません。
聞きたい事があるのなら、そちらを優先すればよいだけであり、計画性が無いだけです。

さらに言えば、そのために、事務次官や副大臣が居るのです。
ポーズの為に大臣の仕事の足を引っ張るべきではありません。
この人達は自分達が国会をワイドショーにし、国会をデモ会場にし、国会を裁判所にし、
本来するべき議論をしない国会軽視なのに何を寝言言ってるのって思います。

現状、日韓関係は最悪の状態に陥っています。
そして、今回のドイツ外遊では韓国外相との会談も予定されていました。

国会のワイドショーに出るのと、どちらが大切なのでしょう？
国益を考えていない事が露骨にこういう処にでますね。

「国会軽視だ」って言いたいだけでしょ(笑)
そうやって、政権批判のネタにしたいだけとしか思えません。

もし、行くなと言うのであれば、
「韓国と会談するなんて、何の意味も無い！韓国と会談することは国益を損ねる。
よって、ドイツに行くべきではない」
とかだと凄いんですけどね(笑)

「外交は論点だ。」と言う割に、韓国に対して何も言えない政党が、
外交を語らないでもらいたいと思います。

韓国に物が言えない、韓国愛に縛られた政党ですから、批判は出来ないのかもしれません。
ならば、せめて、大臣の足を引っ張るような事は辞めるべきです。







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