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2025/03/12 15:36 |
身の程知らずな国は面倒
韓国によるレーダー照射問題、日本は証拠を提示して、協議を打ち切りました。
昨日も書きましたが、韓国に対しては完全悪手だと実感しています。

案の定というか、想像通りというか韓国の反応です。

韓国軍当局「実体のない機械音で協議中断した日本、今後の検証に応じよ」
1/22(火) 7:18配信 中央日報

韓国国防部は先月20日に発生した韓日間「哨戒機照準」論争に対し、
一方的な協議中断を通知した日本側の発表が「居直りだ」とし「強対強」対立を継続した。
同部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は21日、
「具体的な根拠資料の提示もなく電磁波接触音だけを公開した後、
事実関係を検証するための両国間協議を中断すると宣言したことに対し、深い遺憾を表明する」
とし
「正確な証拠を提示して両国の専門家が参加する中で科学的かつ客観的な検証に積極的に応じることを求める」
と話した。

日本が提示した電磁波接触音が「探知日時・方位角・電磁波の特性」等を全く確認することができない
実体のない機械音だというのが韓国軍当局の主張だ。
軍当局のレーダー専門家は「日本が公開した探索レーダー接触音の場合、
当時発生したものかどうか分からないが、探索レーダーの種類と考えられる」
とし
「しかし、追跡レーダー(射撃統制レーダー)接触音は加工が多くされていて追跡レーダーなのかも断定することはできない」
と指摘した。また、
「日本がシステムログファイルを提供しておらず、当時獲得した電磁波接触音だとは確定できない」
と付け加えた。

日本は今月14日にシンガポールで開かれた韓日実務者会議で該当接触音を持ってきて聴取を提案したが韓国国防部は応じなかったという。
軍関係者は
「いつ、どこで、どのように収集されたのか分からない接触音をめぐって、
韓国側の情報を交換するそのような協議を進めることはできなかった」
と述べた。

崔報道官はまた
「今回の事案の本質は、人道主義的救助活動中だったわが艦艇に対する日本哨戒機の『低空威嚇飛行』であり、
これに対する再発防止と謝罪を繰り返し求める」
と述べた。
しかし日本はこの日、
「これまで、海上自衛隊では、警戒監視及び情報収集中に、韓国のみならず外国軍艦等を確認した場合には、
今回と同じような飛行を行い、写真を撮影している」
とし
「韓国側の主張は(中略)火器管制レーダー照射に関する重要な論点を希薄化させるためのもの」
と主張した。
昨年4月以降、3回(4月27日・28日、8月23日)にわたって駆逐艦「広開土大王」に対して撮影を実施したが、
韓国側の問題提起がなかったという。
これに関連して、軍関係者は
「日本が根拠に挙げた過去の事例が今回の場合のように明確な低空威嚇飛行に該当したのかどうか確認されなかった」
と反論した。
この他に、当時哨戒機から明確な通信が試みられたという事実を韓国が一歩遅れて認めたという日本側主張に対しても韓国軍当局は「事実無根」と明らかにした。

だそうです。

案の定、何の証拠も提示することなく、キャンキャン反論してきてます。
提示したものを客観的に分析するのではなく、否定する文言を並べただけ。

「正確な証拠を提示して両国の専門家が参加する中で科学的かつ客観的な検証に積極的に応じることを求める」
とか言っちゃってますが、これを拒否したのは韓国です。

で、「しかし、追跡レーダー(射撃統制レーダー)接触音は加工が多くされていて追跡レーダーなのかも断定することはできない」
とか言ってます。
おそらく、誰が効いても、火器管制レーダーだとわかると思うのですけどね(笑)
そのまま出すのは、他国に迷惑になるから加工しているだけで、胡麻化す意図はない事も理解できないのでしょうか?

「人道主義的救助活動中」を強調することで、自分達を正当化していますが、
そもそも、そこに居てはいけない人を救助している理由が問題だと理解してないのでしょうね。

そして、「日本が根拠に挙げた過去の事例が今回の場合のように明確な低空威嚇飛行に該当したのかどうか確認されなかった」
と、過去の飛行について反論していますが、この後の報道では、距離がもっと離れていたと発表しています。
この短時間で主張を変えてきています(笑)

これ、日本が引いたと韓国には受け止められている表れですよね。
韓国のネットの書き込みでは、日本が嘘をついていたことが証明されたとか言われています。

日本が出した証拠、軍関係者が見れば、理解できるのでしょうが、
韓国の人達にとっては、政府の発表が全てであり、どんな証拠を出しても、
この反応と変わらないでしょう。

そして、こんな事まで言いだしました。

「照射なし明白、科学的結論」韓国が反論声明
1/22(火) 18:27配信 読売新聞

 【ソウル=岡部雄二郎】韓国国防省は22日、日韓の火器管制レーダー照射問題で防衛省が21日にまとめた最終見解に反論する声明を発表した。
韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機へのレーダー照射を否定した上で、
哨戒機側が低空飛行で駆逐艦に脅威を与えたとして謝罪を求めるなど、
これまでの韓国側の主張を整理する内容となっている。

 声明は、2度の再現実験や乗員への聞き取り、資料の分析結果を踏まえ、
「火器管制レーダーは照射されなかったとの明白で科学的な結論に達した」
と主張した。
防衛省が公開したレーダー波の探知音については、
「我々の火器管制レーダーの電波受信音だと断定する根拠は何もない」
と強調した。

 問題の本質は、駆逐艦の上空150メートル、距離500メートルまで近づいた
「哨戒機の低空威嚇飛行」と指摘し、
「友好国ではない(国籍)未確認の航空機だったなら、自衛の措置をとっていた」
と反発した。
日本側が防衛当局間の協議を打ち切ったことには「強い遺憾」を表明する一方、
「韓日の安保協力を強化するための努力は続ける」
とも言及した。

だそうです。
そりゃそうでしょ。加工してあるのですから(笑)
そもそも、そう言う事をするソースで無い事を理解した上で、こういう事を言うあたり、
会話出来ない相手であると証明されたようなものです。

「我々の火器管制レーダーの電波受信音だと断定する根拠は何もない」
とか言ってますが、日本がこれを出した最大の理由は、
韓国が「日本が探索レーダーを勘違いした可能性」とか言っていたからであり、
火器管制レーダーと探索レーダでこれだけ違うのを勘違いするわけない事を証明したにすぎません。
「哨戒機の低空威嚇飛行」が問題とか言ってますが、そもそも哨戒機が照会任務をするに至った経緯を明確に説明するべきだと思わないのでしょうか?

無線で呼びかけもせず、無線を無視した時点で、「哨戒機の低空威嚇飛行」なんて後付けの嘘と
軍関係者ならわかると思うのです。

日本がこれ以上やりやいしても、韓国はグダグダ言い訳をし続けるだけで、
発言もコロコロ変える、自分達は証拠を一切出さないから協議しても無駄ってのは確かです。

しかし、ここで、日本は、いつもの優しさを出して、
両国の感情悪化を防ごうなんて考えてしまったのでしょう。
韓国も、遺憾だけ言って、後ダンマリなら風化させることもできたと思います。
しかし、プライドの高い身の程知らずな韓国さん、
ここは押せ押せと記事のようなのが出てきてしまいました。

ここまでされたら、自民党内部を抑える事すら難しくなると思います。
せっかく、謝罪無く、認める事無く幕引き出来るよう配慮してもらえたのに、
韓国は日本に謝罪させようと必死なようです。

もう馬鹿ですよね。
身の程知らずってのはこういうのを言うのでしょうか(笑)

おそらく、今回の日本の態度、アメリカに対するメッセージだと思うのです。
「日本は、幕引きしようと努力しましたよ」
って感じでは無いかなと思います。
にも拘わらず、韓国がしつこいので、日本も応戦するしか無いですよってアリバイが
出来上がったことになります。
この後、日本がどう動くのか注視が必要ですが、
ここまで言われて放置しておけば、世論や党内が黙ってないと思います。

野党の皆さん、通常国会が開かれます。
こんな安倍政権の温い対応をガンガン攻めましょう。
そして、制裁を求めましょう。
そうすれば、支持率爆上げですよ(笑)


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2019/01/22 23:11 | Comments(0) | その他

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