安保法制やら特定秘密やら、
マスメディアは、政府の説明責任を果たしていない!
って論調を良く聞きます。
この論調の根拠になるのは、アンケートでしょう。
で、安保法制について良くわからないって回答が多い事からの理論だと思います。
はたして、政府の国民への説明ってなんだのでしょう?
本来これは、国会質疑であり、記者会見だと思うのですよね。
で、それを国民の目と耳に届けるのがマスメディアの役割だと思うのですよ。
しかし、実際のマスメディアのやってる事は、全然違ってますよね。
政府の批判に使えそうな所だけを切り貼りしたものを短時間流して、
局の思いにしたがったVTRを流したり、街中のインタビューを都合よく流したり…
国会の質疑に関しても、同じですよね。
野党の答弁を中心に放送して、与党の回答は抜粋…
これで、国民が理解出来るわけないじゃない!
最近はネットが発達しているので、国会の質疑やインタビューの内容が見れます。
こういうのと、報道を見てると、如何に政府の発言を極端に歪曲してるかわかるようになってきます。
もっと国民に理解を…って言うんだったら、脚色無しの報道をしてもらいたいものです。
全てを放送するってのは無理だと思いますが、国民に理解出来るよう心掛るべきであり、
不安を煽るような、国民に理解しにくくするような報道ばかりだと感じています。
解説にしても、反対有りきの解説ばかりで、政府が何を言わんとしているかについて、
理解しようとする努力を報道機関が行わないのは異常だと思いませんか?
偏向しない報道を行った上で、説明不足を訴えるべきでしょう。
国会質疑でも、凄くどうでもよい与党批判に使える所は、
何度も流し長い考察をするのに、重要な質疑は、切り貼りして、否
定しやすいように編集するのどうにかしてもらいたい。
ゴシップ番組ならいざ知らず、ニュースはニュースらしく振る舞って欲しいものですね。
しかも、野党質問者が与党解答者にやり込められたりした場合なんかも、
質問だけで放送して終わらしたり、野党の都合の悪い部分は報道しなかったり…
先日の委員長に怪我させた件なんて、もし与党がしてたら
「民主主義の崩壊だ!」とか言って、こんな暴力を行う党に政治を任せて大丈夫か?
と一大ネガティブキャンペーンを行ったと思うのです。
でも、報道は、事実を淡々と放送しただけで、暴力を行った事に対する非難無し(笑)
普通に考えたら、
「自分達の意見が通らないから、強行手段に出るような党の主張する「平和」を
どうやって信用すれば良いのか?
民主主義の冒涜で、呆れるばかりです。
これをした、国会議員は即座に名乗り出て、議員辞職すべきです!」
くらい言うべきなのです。
報道の自由と報道しない自由がある事は理解しています。
でも、これって、国会の中で起きた、国会議員による国会制度に対する冒涜であり、
いくら、報道機関が安保法制反対だからと言って、正当化が許される行為ではありません。
身近な駄目を「駄目」と言わない報道機関が、垂れ流す「駄目」はほうとうに駄目なのかを考えるべきでは無いでしょうか?
安部内閣は肝心の部分をはぐらかして、国民を欺き、無理矢理法案を通そうとしている…
みたいな発言も良くみます。
でも、国民に情報を伝えず、説明を伏せ、国民の知る権利を侵害し、
都合の良い(与党批判に)報道を繰り返す。
こんな報道期間が政府の説明不足を訴え、欺き騙そうとと強行する…
なんて放送、笑うしか無いでしょ!
自分達の意図に合う政党の悪い面はなるべく小さく、
自分達の意図に反する政党のちょっとした事を恐ろしい重大事象のように報道。
政府は国民の声に耳を傾けるべきってなら、政府の声を国民にまず届けましょう!
そして、数の力で強行するなんて言葉を使わないで頂きたい。
民主主義は数の力が全てなのですから、与党=国民の声でしょ?
ていうと、暴力的すぎますか?
じゃ、沖縄の基地問題、反対していない人の事は無視ですか?
ご都合主義のダブルスタンダードな民主主義論はそろそろ終わりにしてもらいです。
ニュースはワイドショーとは違います。
事実を色眼鏡無しで国民に伝える事に徹してもらいたいですね。
ぽちってしてもらえると励みになります!
マスメディアは、政府の説明責任を果たしていない!
って論調を良く聞きます。
この論調の根拠になるのは、アンケートでしょう。
で、安保法制について良くわからないって回答が多い事からの理論だと思います。
はたして、政府の国民への説明ってなんだのでしょう?
本来これは、国会質疑であり、記者会見だと思うのですよね。
で、それを国民の目と耳に届けるのがマスメディアの役割だと思うのですよ。
しかし、実際のマスメディアのやってる事は、全然違ってますよね。
政府の批判に使えそうな所だけを切り貼りしたものを短時間流して、
局の思いにしたがったVTRを流したり、街中のインタビューを都合よく流したり…
国会の質疑に関しても、同じですよね。
野党の答弁を中心に放送して、与党の回答は抜粋…
これで、国民が理解出来るわけないじゃない!
最近はネットが発達しているので、国会の質疑やインタビューの内容が見れます。
こういうのと、報道を見てると、如何に政府の発言を極端に歪曲してるかわかるようになってきます。
もっと国民に理解を…って言うんだったら、脚色無しの報道をしてもらいたいものです。
全てを放送するってのは無理だと思いますが、国民に理解出来るよう心掛るべきであり、
不安を煽るような、国民に理解しにくくするような報道ばかりだと感じています。
解説にしても、反対有りきの解説ばかりで、政府が何を言わんとしているかについて、
理解しようとする努力を報道機関が行わないのは異常だと思いませんか?
偏向しない報道を行った上で、説明不足を訴えるべきでしょう。
国会質疑でも、凄くどうでもよい与党批判に使える所は、
何度も流し長い考察をするのに、重要な質疑は、切り貼りして、否
定しやすいように編集するのどうにかしてもらいたい。
ゴシップ番組ならいざ知らず、ニュースはニュースらしく振る舞って欲しいものですね。
しかも、野党質問者が与党解答者にやり込められたりした場合なんかも、
質問だけで放送して終わらしたり、野党の都合の悪い部分は報道しなかったり…
先日の委員長に怪我させた件なんて、もし与党がしてたら
「民主主義の崩壊だ!」とか言って、こんな暴力を行う党に政治を任せて大丈夫か?
と一大ネガティブキャンペーンを行ったと思うのです。
でも、報道は、事実を淡々と放送しただけで、暴力を行った事に対する非難無し(笑)
普通に考えたら、
「自分達の意見が通らないから、強行手段に出るような党の主張する「平和」を
どうやって信用すれば良いのか?
民主主義の冒涜で、呆れるばかりです。
これをした、国会議員は即座に名乗り出て、議員辞職すべきです!」
くらい言うべきなのです。
報道の自由と報道しない自由がある事は理解しています。
でも、これって、国会の中で起きた、国会議員による国会制度に対する冒涜であり、
いくら、報道機関が安保法制反対だからと言って、正当化が許される行為ではありません。
身近な駄目を「駄目」と言わない報道機関が、垂れ流す「駄目」はほうとうに駄目なのかを考えるべきでは無いでしょうか?
安部内閣は肝心の部分をはぐらかして、国民を欺き、無理矢理法案を通そうとしている…
みたいな発言も良くみます。
でも、国民に情報を伝えず、説明を伏せ、国民の知る権利を侵害し、
都合の良い(与党批判に)報道を繰り返す。
こんな報道期間が政府の説明不足を訴え、欺き騙そうとと強行する…
なんて放送、笑うしか無いでしょ!
自分達の意図に合う政党の悪い面はなるべく小さく、
自分達の意図に反する政党のちょっとした事を恐ろしい重大事象のように報道。
政府は国民の声に耳を傾けるべきってなら、政府の声を国民にまず届けましょう!
そして、数の力で強行するなんて言葉を使わないで頂きたい。
民主主義は数の力が全てなのですから、与党=国民の声でしょ?
ていうと、暴力的すぎますか?
じゃ、沖縄の基地問題、反対していない人の事は無視ですか?
ご都合主義のダブルスタンダードな民主主義論はそろそろ終わりにしてもらいです。
ニュースはワイドショーとは違います。
事実を色眼鏡無しで国民に伝える事に徹してもらいたいですね。
ぽちってしてもらえると励みになります!


PR