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2024/05/20 11:06 |
歴史検証と歴史直視
自民党が、結党60周年に合わせ、歴史を検証する組織を作るそうです。

安倍総裁直属ならしい。

検証内容は、第2次大戦敗戦後の占領政策や、日本国憲法の制定過程などを、
勉強会形式で検証を進めるそうです。

とは言っても、総理直属ではなく、総裁直属。

ただの1政党の勉強会に過ぎません。

逆に考えて見ると、今まで歴史検証をしてこなかった事を露呈した形にも感じます。

それでも、大きな一歩でしょう。

国内では、共産党社民党を筆頭とした極左の方と、
海外では、中国朝鮮系の反日国家と
対等に渡り合えるようになるためには、必須だと思います。

さて、この勉強会自体まだ本格的にスタートしていません。

にも関わらず、お隣の国が反応されてます。

なんでも、

「歴史検証委で歴史歪曲を行うなら、世界中から批難を受ける…」

とかなんとか。

日頃、

「歴史を直視しろ~」

と訴えてるのですから、
むしろ、歓迎の意と共に期待を表明するべきでしょう。

にも関わらず、たかが一政党の勉強会に、苦言を言う理由が解りません。

彼等の主張する「歴史を直視」とは、
彼等の主張する彼等の都合の良い歴史を受け入れろ!であって、
裏を返せば、それ以外の歴史解釈は駄目だ!なんだと推測できます。

つまり、きっちりと史実資料に基づいた内容で、
韓国の歴史を否定するなと言うことになります。

身勝手としか言えません。

もっとも、本当の史実が、政府に近い立場の人から、
証拠付きで出てきてしまったら、

「歴史捏造」

って、言えなくなるばかりか、
「捏造された偽りの歴史」の上に立つ韓国などは、国家崩壊の危機に直面する事になります。

結局の所、

「歴史を直視しろ」

って言えてたのは、日本側が優しくて、角を立てないように、
配慮してくれていたからに他なりません。

だから、
「歴史を直視するために検証します」
と本気を見せれば、焦り出すのでしょう。

従軍慰安婦の強制連行のウソについても、かなりバレてきています。

今までの日本のように、裏でこっそり配慮してくれると思ってたのに、
安倍内閣は、全くへこたれません。

そのうえ、こっそり出した提案や要求も全て暴露される始末。

これは長引かせるほど、不利になると気が付き始めたのでしょう。
真実と作り話では、真実の方が説得力がありますからね。

その為か、急激に韓国政府の態度が変化してきてるように感じます。

しかし、政府の危機感は、反日慣れした国民には伝わらないようです。
国家間で解決済みの戦時賠償に関する裁判で、1人1000万円の支払いを命じる判決を下しました。

個人の請求権は、消滅していないからだそうです。
これ、半分正解で半分間違い。

彼等は、一括して賠償を受け取った韓国に請求するべきでしょう(笑)

すでに、法に携わる方ですら、日本になら、何言っても良いと、勘違いしているようです。

もうすぐ、元産経新聞支局長の判決も出ます。
おそらく、有罪になるだろうと予想しています。

歴史認識という意味では、今年何度も出てきています。
最初は朝日新聞の「慰安婦報道」の取り消し。

これも、遅すぎたとは言え、歴史的事実に基づいた物です。

報道機関が、誤りを認め訂正しているにも関わらず、歴史歪曲だと騒いでました。

次に、河野談話の検証。

韓国は、これを心の拠り所にしていたのに、実は適当に韓国の言いなりで出された物だと
暴露されてしまいました。
河野談話自体は否定していませんが、韓国の要望に従った談話だしたけど、
韓国は蒸し返してばかりいると、日本の国民にばれてしまったのです。

こうして、検証されれば、必ずボロが出ている歴史。

韓国の大統領は、正しい歴史を知らなくては、魂が救われないとかなんとか言ったそうです。
でも、正しい歴史を知る努力には、否定的な発言をされます。

彼等は、日本人の出来るだけ波風立てず、
少し損をしても、穏便に済まそうと言う国民性に甘えすぎたと考えます。
この為、どこまで行っても、日本は折れてくれると勘違いしていたのでしょう。

しかし、日本人の恐さを知らなかったと言えます。
日本人は我慢する民族です。
しかし、古くからの諺に「仏の顔も三度まで」「堪忍袋の尾が切れた」などがあります。
つまり、一度怒らせたら、取り替えしが着かない自体になるのです。

今までは、メディアの努力で何とか臭いものに蓋出来てたのでしょうが、
ネットの普及により、蓋出来ないばかりか、駄々漏れでに成ってる事も、
彼等の計算外だったのだと考えています。

歴史を直視されて、全否定される前に、
少しでもお金もらって、終息させてしまいたいのが本音だと思います。
過去の日本なら、きっとそうなっていたと思います。
でも、今では無理でしょう。

左派的な歴史認識から、中道の歴史認識への変化の時が、日本に訪れていると感じています。
歴史を検証し、日本として正しい歴史認識になるべきで、
それは、他国が納得するかどうかなんて関係無い事です。

どちらが正しいかは、歴史が証明してくれるでしょう(笑)



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2015/11/14 12:00 | Comments(0) | その他

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