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2024/05/20 04:54 |
朝日放送は組織的隠蔽体質?
連日、セクハラ疑惑報道でウンザリです。
でも、見聞きしているとムカついてくるので、ぼやきます(笑)

まず、前提としての個人的見解ですが、
事務次官の場合、妻子ある身ですから、セクハラでなくても不倫愛人疑惑であり、
品性とかの面で見ればアウトです。
ただし、発言自体が悪いかと言われれば状況が見えない中、ダメとも言い切れません。

例えば、あつあつのカップルがバーで、
「胸揉んでいい?」
「だ~め!」
って会話してたとしたら…OKでしょ?
どんな場合もダメって人は恋愛なんてした事無いのでしょうか(笑)
これもセクハラって言ったら、言論の自由すら無くなります。

なので、この女性の反応が出てない音声だけを公開して、
セクハラって認定している野党とメディアには違和感しかないのです。

そんな中、こんな報道がありました。

テレ朝、セクハラ被害の「もみ消しや隠蔽の意図はまったくない」 定例会見で語ったこと
4/25(水) 6:20配信

テレビ朝日の角南源五社長が4月24日、東京・六本木の定例会見を開き、
財務省の福田淳一事務次官が同局の女性記者にセクハラ発言をしたとされる問題について言及。
女性記者が会話を録音していたことは「身を守るためで不適切ではない」との認識を示し、
「社員からセクハラの情報があったにもかかわらず、
社内で適切な対応ができなかったことについては深く反省している」
と語った。

産経ニュースによると、定例会見で角南社長は、
19日未明に行った会見後の社内調査で新たに判明した点などを説明。記者の質疑応答にも回答した。
「録音は身を守るためのものであって、不適切だったとは考えていない」
角南社長によると、女性社員は1年ほど前から福田氏の夜の会合は避けていたという。
NHKが4月4日、財務省が森友問題側に口裏合わせを求めていた疑いを報道し、
上司が女性社員に対し裏付け取材を行うよう指示。
その時に福田氏から呼び出しがあり、1対1の会合に出向いたという。

会合中にセクハラ発言があったことから、女性記者は取材中の会話を録音した。
その後、セクハラの事実を報じるべきではないかと上司に相談したが、
「二次被害が心配される」ことを理由に「報道が難しい」と判断され、
音声データを外部である週刊新潮に提供した。

角南社長は、福田氏との会話の録音自体は
「身を守るためのものであって、不適切だったとは考えていない。
女性社員は公益目的からセクハラ被害を訴えたものであり、
当社としてもその考え、心情には理解できるものと認識している」
との見解を示した。

一方で、音声データを週刊新潮に提供したことについては、
「当社の取材活動で得た情報と録音が第三者に渡される結果となったことは遺憾に思っております」
としている。

「セクハラ被害を訴えるのは公益目的」としつつも、
第三者に音声データが提供されたことを「遺憾」とする理由について、
篠塚浩報道局長は
「渡したもののなかで、(森友学園の関連など)取材内容に伴うものもあった。
これに関しては第三者に情報提供したことは遺憾であるということ」
と説明した。

「もみ消しや隠蔽の意図はまったくありません」
女性記者の上司は、
「放送すると本人が特定され、いわゆる二次被害が心配される」
ことなどを理由に「報道は難しい」と判断した。

篠塚報道局長によると、女性社員の上司は社内の聞き取りに対し、
「基本的にこの問題は人権問題であると捉えている。
このタイミングで(セクハラ問題を)出すことは政治問題になる、
何らかの意図があるととられかねないという疑念があった」
とも話しているという。

また、18日の会見前に、テレビ朝日幹部が総理大臣官邸とすり合わせがあったと
「週刊現代」が報道したことについては、版元の出版社に「書面で抗議した」と強く否定。
上司によるもみ消しがあったのではないかとの批判に対し、
「もみ消しや隠蔽の意図はまったくありませんでした」と主張した。

角南社長は、テレビ朝日社内に設置されているセクハラなどの
相談窓口が機能していなかったとして、
「セクハラの情報を共有し、迅速な対応ができなかったことを反省している」
と述べている。
「新潮に持っていかざるを得ない結果を作ってしまった」
政府は4月24日の閣議で、福田次官の辞任を了承した。
テレビ朝日は19日、同省に抗議文を提出したが、福田氏はセクハラの事実を否定し、
裁判で争う考えを示している。

この問題をめぐっては、財務省やテレビ朝日への批判の声が上がっている。

早田由布子さんら弁護士有志は、財務省が調査の一環として、
被害を受けた女性記者らに名乗り出ることを呼びかけたり、
その窓口として財務省委託の弁護士を指定したりしていることを問題視。
財務省の調査が不適切だとして撤回を求めている。

また、テレビ朝日に対しても、録音も音声データの外部提供も
「やむを得ない措置だった」と女性記者の行動を擁護。「
上司が握りつぶした結果、新潮に持っていかざるを得ない結果を作ってしまったわけであり、
そういう組織のあり方こそが不適切だ」
と見解を示している。

ハフポスト日本版

だそうです。

どこから突っ込んで良いのやら…
まず、握り潰したってことは、もみ消しであり隠蔽でしょ?
発言趣旨が途中で変わってますが…

次に、公益通報の観点から…って言うのであれば、雑誌者では無く、
警察に被害届けを出すべきです。
雑誌社に持ち込む時点で、自分の取材成果を発表したい思いの表れとか言えません。

身を守るための録音との事ですが、
身を守るためであれば、取材を録音していると宣言してレコーダーを見せた方が
身を守れるはずであり、隠し撮りをする根拠にはなりません。
隠し撮りをするしかなかった理由がどこにも出てこないのが違和感です。

また、セクハラがあるから一年ほど夜の会食はしていなかったとの事。
ならば、セクハラの事実を知らない上司が指示を出した時、
「セクハラに合うので無理です」
とセクハラの事実を伝えるべきですが、それはありません。
もし、合ったにもかかわらず、取材に行かせたのであれば、パワハラです。
もし言ってないのであれば、特ダネ欲しさに出向いたと考えるべきでしょう。

さらに言えば、一年近く夜の会食をしていない相手に、
そんなに都合よく事務次官から連絡が来るでしょうか?
何らかのアクションを記者がしていると考える方が自然です。

総合的見ると、
記者は一年半ほど前にセクハラに合い、一年近く会食などセクハラに合う可能性を
避けてきた。
そんな女性記者にたまたま、セクハラの事をしらない上司が取材指示を出した。
一年半前に上司にセクハラを相談しているにも関わらず、この時は
何故か相談しなかった。
そんな時、なぜか偶然にも事務次官からお誘いがあった。
セクハラに合うのがわかっていて、会食に行き、
身を守るために「こっそり」会話を録音した。
社では2次被害に合うからと、何故か握りつぶした。
それに納得できなかった記者が、何故か警察に被害届も出さず、別会社に
情報をリークした。
ってことになります。

自分達は被害者でありたい朝日放送ですが、どう見ても不自然な流れです。

個人的には2次被害って言葉はあったと思いますが、それは記者の事では無く、
朝日放送の今後の取材に影響するからって事だろうと見ています。

事務次官は褒められたものではありませんが、
朝日放送は決して被害者では無く加害者であり、私のようなツッコミがあるとまずいので、
財務省の調査への協力に消極的なのだと感じてなりません。

また、世間ではこれだけ疑問視されているにも関わず、被害者保護とか言いながら
音声を公開しません。
これって、状況が見え、女性の反応が見えてしまうと、
多くの国民が「セクハラじゃないじゃん」って感じるような物なのだろうと想像してしまいます。

朝日はこれらの疑惑に応える責任があるでしょう。
政府には、疑惑をかけられた方が、無実を証明しなければならいと言ってるのですから、
自ら実践してもらいたいものです。

そんな中、週刊誌で、林文部科学大臣のヨガ通い報道が出ました。
行ったヨガをまるで風俗店のような内容。

これに対して、店のオーナーは反論されています。
詳細は彼女のブログで見てください。

https://ameblo.jp/shojiyuko/entry-12370981085.html

元グラビアモデルだったにみ拘わらず、AV女優のやっているいかがわしい店とのレッテルを
貼られたそうです。
グラビアモデルであろうと、ヌードモデルであろうと、AV女優であろうと、
過去の職業で、今の職業を屈辱される謂れはありません。

これこそ、セクハラであり、職業差別だと思うのです。

にも拘わらず、共産党の公式ツイッターでは以下のような投稿がされました。

カクサン部長@kakusanbuchoo
もう呆れ果てるッス。
国会開会中の月曜昼下がり、「キャバクラヨガ」で2時間汗を流していたことを認めた林文科相。
セクハラ次官を「はめられた」と庇う下村元文科相といい、品性下劣過ぎる。
こんな人たちが、子どもたちの教育に口出ししてるなんてゾッとする!

だそうです。
現在は削除されていますが、こういう職業差別とセクハラを平気で行うあたり、
今回の問題も、女性の人権がとか言ってますが、
政争の具としてセクハラを使っているに過ぎない中身の無い人達であることの現れと感じます。

こんなメディアや野党が、セクハラ認定したものを鵜呑みにする事は、
冤罪を産むだけだと思いませんか?

こんな情報もありました。

会館の美女★フリーランスのあづみです
?@main_streamz

東京新聞だって、立憲民主党の青山議員のセクハラ問題での陳情の件、
せっかくカメラマンの堀田さんが知らせたのに、「うちは立憲を応援しているから」
と無視を決め込んで報道してないやん。

だそうで、真偽は定かではありませんが、
確かに野党議員のセクハラ問題はさらっと流し、女性の権利とか言いませんでした。

如何に今回のセクハラ疑惑が野党とメディアのご都合主義に合わせた内容であるか
落ち着いて見る必要があります。

因みに、今回の一件、不倫とか愛人とかで騒いでいたら、
一発アウトな内容。
それをしなかったのは、自社記者ってこともあると思いますが、
もし不倫ってイメージが出てくれば、未だ修羅場を継続中の山尾議員が、
さらにクローズアップされてしまいます。
それを避けたかった苦肉の策が「セクハラ」だったのでしょう。

よもや事務次官が裁判も辞さないとか言いだすとは考えもせず、
ダメージを受けて謝罪後辞任、安倍政権に大ダメージと考えて居たのに、
次官は裁判すると言い、財務省もセクハラと認めず調査すると言いだしてます。

本来であれば、財務省が真相究明するから調査協力を申し出たら、
可能な限り協力して、認めない事務次官を追い込むべきです。
にも関わず消極的なのは、当てが外れたかなと見ています。

今回の件、事務次官はアウトですが、財務省、麻生大臣の対応は
法治国家として当然の行動であり、野党やメディアが人権無視の魔女裁判しているのだけは、
間違いないと思います。













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2018/04/25 23:38 | Comments(0) | その他

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