安部総理とプーチン大統領の首脳会談が終わりました。
北方領土の返還が無かったとして、
メデァアも野党も、大喜びで、安部総理の外向的敗北を演出しています。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
安部総理になってから数年、
途中、クリミア問題で日露関係の冷え込み期間もありました。
そんな状態で、いきなり最終目標である北方領土の返還なんて、
普通に考えても有り得ないのは明白です。
今回の会談で、即北方領土の返還がされると考えていた人がいる事の方が不思議に感じます。
期待するのは理解出来ますが、外交を一かゼロで語るべきでは無いと思います。
まずは、11年にわたり実現してこなかったロシア大統領を訪日させた事を評価すべきでしょう。
次に交渉結果です。
3000億の経済協力について、まるで日本政府がお金を出すODAみたいな経済援助を印象を与えようとしています。
実態は経済協力であり、日本にも利益をもたらす物です。
経済活動を行える牌が増える事を何故か否定的に伝えてますね。
今回のが、日本外交の敗北なら、
対中韓はどうなるのでしょうか?
多くの国民が、恩を仇で返されていると感じていても、続けている事はスルーですか?
反日国家に投資するより、余程価値あると思います。
北方領土の経済協力についても、
「ロシア領土だから、ロシアの法律に従って…」
と言わさなかった事を、評価すべきだと考えています。
もっとも、今後の交渉次第ですが、
あのロシアを交渉のテーブルに引きずり出したのは、十分な成果でしょう。
他にも、北方領土の元島民が自由に往来出来る足掛かりをつけ、
戻って経済活動を行う道筋を着けたのです。
過去誰も出来なかった事を前進させた事を評価しない理由が分かりません。
ロシアは信用出来ない!
騙されてる!
みたいな論調も見受けられます。
しかし、戦後どんな風に騙されたと言うのでしょう?
韓国になんて、何度も何度も騙されています。
それでも、今回のようなネガティブな報道は有りません。
何だか日本がロシアと仲良くなるのを、嫌がってる勢力が有るのかとすら感じます。
アメリカは快く思っていないでしょう。
しかし、
日頃からアメリカの顔色伺いだ!
と非難しているメディアや野党から考えるに、アメリカでは無いでしょう。
おそらく、日本とロシアが仲良くなるのを、一番嫌がる国は中国だと考えてます。
中国にとって、ロシアは最大の友好国であり、味方です。
そのロシアが日本と仲良くなってしまうと、
常に中国の肩を持つかはグレーになるでしょう。
また、ロシアから見れば、国際的に孤立しているから、中国よりですが、
経済大国日本と協力関係になれば、孤立から脱却していけます。
すると、今まてほど、中国を大切にする必要が無くなってしまいます。
このように見ていくと、日本とロシアの接近が誰にとって都合が悪いか分かりますね。
因みに、自民党の某氏も今回の会談に否定的な見解を述べてました。
彼はどちらかと言うと、中国大事な方ですから、分かりやすいですね。
今回の会談が、評価出きるか否かは、今後を見なくては出来ません。
少なくとも、今回の会談を評価出来ない根拠は、無いと思います。
中国、ロシアは元々が、自国ファーストでした。
そして、アメリカも自国ファーストの大統領になります。
メディアが唱えるような、助け合い話し合い、譲歩すべしみたいな事では、やっていけなくなるでしょう。
日本はもっともっと日本ファーストで有るべきだと思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!
北方領土の返還が無かったとして、
メデァアも野党も、大喜びで、安部総理の外向的敗北を演出しています。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
安部総理になってから数年、
途中、クリミア問題で日露関係の冷え込み期間もありました。
そんな状態で、いきなり最終目標である北方領土の返還なんて、
普通に考えても有り得ないのは明白です。
今回の会談で、即北方領土の返還がされると考えていた人がいる事の方が不思議に感じます。
期待するのは理解出来ますが、外交を一かゼロで語るべきでは無いと思います。
まずは、11年にわたり実現してこなかったロシア大統領を訪日させた事を評価すべきでしょう。
次に交渉結果です。
3000億の経済協力について、まるで日本政府がお金を出すODAみたいな経済援助を印象を与えようとしています。
実態は経済協力であり、日本にも利益をもたらす物です。
経済活動を行える牌が増える事を何故か否定的に伝えてますね。
今回のが、日本外交の敗北なら、
対中韓はどうなるのでしょうか?
多くの国民が、恩を仇で返されていると感じていても、続けている事はスルーですか?
反日国家に投資するより、余程価値あると思います。
北方領土の経済協力についても、
「ロシア領土だから、ロシアの法律に従って…」
と言わさなかった事を、評価すべきだと考えています。
もっとも、今後の交渉次第ですが、
あのロシアを交渉のテーブルに引きずり出したのは、十分な成果でしょう。
他にも、北方領土の元島民が自由に往来出来る足掛かりをつけ、
戻って経済活動を行う道筋を着けたのです。
過去誰も出来なかった事を前進させた事を評価しない理由が分かりません。
ロシアは信用出来ない!
騙されてる!
みたいな論調も見受けられます。
しかし、戦後どんな風に騙されたと言うのでしょう?
韓国になんて、何度も何度も騙されています。
それでも、今回のようなネガティブな報道は有りません。
何だか日本がロシアと仲良くなるのを、嫌がってる勢力が有るのかとすら感じます。
アメリカは快く思っていないでしょう。
しかし、
日頃からアメリカの顔色伺いだ!
と非難しているメディアや野党から考えるに、アメリカでは無いでしょう。
おそらく、日本とロシアが仲良くなるのを、一番嫌がる国は中国だと考えてます。
中国にとって、ロシアは最大の友好国であり、味方です。
そのロシアが日本と仲良くなってしまうと、
常に中国の肩を持つかはグレーになるでしょう。
また、ロシアから見れば、国際的に孤立しているから、中国よりですが、
経済大国日本と協力関係になれば、孤立から脱却していけます。
すると、今まてほど、中国を大切にする必要が無くなってしまいます。
このように見ていくと、日本とロシアの接近が誰にとって都合が悪いか分かりますね。
因みに、自民党の某氏も今回の会談に否定的な見解を述べてました。
彼はどちらかと言うと、中国大事な方ですから、分かりやすいですね。
今回の会談が、評価出きるか否かは、今後を見なくては出来ません。
少なくとも、今回の会談を評価出来ない根拠は、無いと思います。
中国、ロシアは元々が、自国ファーストでした。
そして、アメリカも自国ファーストの大統領になります。
メディアが唱えるような、助け合い話し合い、譲歩すべしみたいな事では、やっていけなくなるでしょう。
日本はもっともっと日本ファーストで有るべきだと思います。
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