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2024/05/20 04:05 |
報道に見る親中反ロ
10月29日の報道ステーションを見ていて、安倍総理とプーチン大統領の会談について
ボロカスに言ってました。

会談前の行程により、予定時間に遅れた安倍総理が、にこやかに走ってる姿を捉らえ、

「軽すぎる、ウクライナ問題やシリア問題を考えた時に、苦しんでる人がどう感じるか」

みたいな事を言ってました。

そして、アメリカなどがロシアに懸念を表明している中、日本だけが
ロシアに接近することが悪いかのような論調を展開していました。

個人的な見解ですが、

まず、ウクライナにしろ、シリアにしろ、当時の正当な政府に対してクーデターにより、混乱が発生しています。

クーデターとテロって紙一重だと、私は考えています。

国際的に見たとき、クーデター政権を支持するのは、若干疑問でなりません。
そういった意味で、アメリカよりプーチン大統領の意見の方が正当だと感じています。

メディアはしきりに、中国と対話しろ、関係改善をしろと言っています。

その中国は、現在進行形で東シナ海に侵略しています。

こういう報道って、東シナ海の周辺国にはどう写るでしょうか?

中国は、チベットや東トルキスタンを占領して、人権侵害を行っています。
中国は、香港の民主主義を破壊しています。
中国は、共産党に批判的な発言を力で押さえ込む言論弾圧をしています。
中国は、キリスト教会を破壊する等の宗教弾圧をしています。

こんな国と対話しろ関係改善しろと言うのに、
ロシアとの対話や関係改善に否定的なのは何故なんでしょう?

安保関連では、アメリカ追従と避難しておきながら、対ロシアについては、
アメリカやヨーロッパに追従しろと言う矛盾は何なんでしょう。

日本がロシアと関係改善して、領土問題に進展があると困るのでしょうか?

日頃から、中国や韓国と対話して関係改善と言ってるのに、
なぜ、ロシアとの対話には否定的なのでしょうか?

日本が、アメリカとロシアの橋渡しをすることができれば、世界平和に一歩近づき、
シリア問題も解決に向かうかもしれません。

そうなれば、日本はアメリカとロシアを味方につけ、国際的な評価も高くなるでしょう。

ロシアと平和条約を締結できれば、日本の懸念も減少し、平和国家維持の助けになるのは明確です。

当然、ここまで理想的な展開は難しいとは想います。

しかし、対話を継続することの大切さは、メディアが常に訴えている事であり。
世界平和の重要なプロセスであることは間違いありません。

にも関わらず、ネガティブな報道ばかりが繰り返されていると感じます。

日本が、中国や韓国よりロシアに接近すると都合が悪いのでしょうか?
ロシアより、中国と韓国の方がプライオリティーが高いのでしょうか?

メディアの世論誘導が、ここにも見え隠れしているように感じてなりません。
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2015/09/30 12:00 | Comments(0) | その他

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