ニュース,日本,嫌韓,韓国,愛国,偏向報道 忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/05/04 17:27 |
中国韓国が攻めて来るはずないって幻想
安保法案の参議院審議も大詰めを向かえています。

よく、

「今の世界情勢で日本に戦争をしかけるなんて馬鹿な事をする国は無い」
「日本に戦争を仕掛けたら、国連が黙っていない」
「日本に戦争を仕掛けたら、世界から経済制裁を受けるから得しない」

みたいな事を良く聞きます。

はたして、ほんとにそうでしょうか?

中国から見てみましょう。

中国は国連の常任理事国であり、拒否権を持った国です。
つまり、国連として中国に制裁をかける事は不可能なのです。

だって、拒否権持ってますからね。

さらに、ここ最近の国連の行動を見ていると、事務総長の問題もありますが、
何も出来ていないのが実態です。

ロシア問題、中国の南シナ海問題、ISIS問題、何一つ国連は動けていません。
それどころか、中国の抗日式典に出るだけでなく、
軍事パレードまで参加する事務総長のいる国連なんてアテになるはずもありません。
特定国家の軍事力を自慢するパレードにのこのこ行くのですから、
万が一があっても、批難するかは怪しいものです。

では、経済制裁についてはどうでしょう?
世界の工場としての立場を確率している中国です。
経済制裁して、逆に反撃される可能性の方が高いのです。

ここ最近経済制裁を受けている国を思い出してください。

ロシアやシリアなどですが、その国への依存はエネルギーです。
そのエネルギーは他からも輸入可能であるばかりか、
その国がエネルギーを輸出出来なかったら、自分の首を絞める事になるのです。

なので、中国はこれに当てはまりません。
経済制裁で中国を大人しくさせるというのは、厳しいのが世界情勢だと思います。

では、日本を攻めるような馬鹿な事を中国がしないか?

ですが、中国では、共産党への不満を反らすために、常に敵を必要としています。

そして、それは、今も昔も「日本」なのです。

さらに言えば、中国は第二次世界大戦後に、自国の利益の為侵略行為もしている国です。

チベットや 東トルキスタン( ウイグル自治区)を思い出してください。

第二次世界大戦終戦時には、チベットも東トルキスタンも独立国でした。
それを、今は「中国固有の領土」だと言い、
迫害問題が出てくれば、「内政干渉だ」と一蹴して終わりです。

そして、現在進行形で、南シナ海を侵略しています。
尖閣諸島には毎日のように現れて挑発しています。
航空自衛隊のスクランブル発信は冷戦時代を超えています。
日中中間線のぎりぎりには、ガス田をバンバン作っています。

話し合いをしようにも、
「古来より中国固有の領土であり、中国の核心的利益だから、抗議は受け入れられない」
で終わりです。

国際司法裁判所へ訴えるも、
「中国は国際司法裁判所の決定にしたがうつもりは無い」
と言い放つのですから、手に負えません。

現状、頑張って警備するしか無い状況であることを知ってますか?

ここまで、認識した上で、中国が日本に手を
「絶対」に出さないと言いきれるのでしょうか?

次に韓国です。

韓国は現在進行形で、竹島を不法占拠しています。

どちらの領土か微妙だから、今は韓国が実行支配してるだけでしょって言う方がいます。

しかし、竹島は韓国が軍事力を使い、日本の漁船を拿捕し、
人質にとって奪った事を知っていますか?
この為に、日本人が死んでいる事を知っていますか?

元々、韓国が支配していた島を日本の領土だと主張しているのでは無いのですよ。

サンフランシスコ講話でも、日本領と認められているのです。
それを韓国が武力で奪った事は事実です。

そして、韓国は対馬を「古来から韓国領」と言う考えが少なくありません。

そして、韓国も中国と同じく常に敵が必要な国です。
大統領の支持率が下がると「反日」的な行動を取る事からも明かです。

そして、韓国では、幼い頃から、日本悪韓国善の教育をしています。

そうした教育を受けて来た世代が、多くを占めるようになって来ています。

当然、そこまで日本を嫌っていない韓国人の方も多くいるでしょう。
しかし、経済的を含め、あらゆる面で日本を叩き潰し、
平伏させたいと考えている人も多くいるのが実態です。

韓国では、日本を批難する記事が載ってない新聞を探す事の方が難しいですから…

今はアメリカ軍が駐留している事もあり、当面表立った行動はして来ないと思います。
しかし、アメリカ軍は何時か居なくなります。
韓国に居る必要がなくなって来ているだけでなく、リスクが増してるからです。

その韓国は、中国に急接近しているのです。
いつ、アメリカを裏切って、中国とくっつくかわかりません。

現に、アメリカ軍の情報を韓国軍は中国に渡していた実績もあります。
さらに言えば、今は民主主義を気取っていますが、情緒主義国家でもあります。
そして、軍事独裁国家のなれの果てでもあるのです。
いつ、軍事政権に戻るかもわかりません。

日本が「価値を共有出来る国」と言う表現を削除した事からも、
韓国の事情が伺えると感じています。

また、韓国は日本と主力輸出品の殆どが被っています。
つまり、日本が打撃を受ければ、経済的恩恵を受ける事になります。

所謂、韓国版の2チャンネルのような掲示板では、

日本人を殺せ、侵せ、滅びろ、地震が起これ、富士山が噴火しろ、津波で滅びろ、
核をもっと落とせ

と言った言葉が日本に向けて飛び交っています。

日本の2チャンネルもたいがい過激な物言いが溢れていますが、
国家、国民を対象にってのは余り見ません。

他国で災害が起きた時に、天罰だと言ってお祭り騒ぎになることも無いと思います。

こう言った掲示板では、心の奥底の思いを自制することなく、
出している結果だと考えます。

つまり、こういうことを心の奥底で考えている韓国人の方も沢山居ると言うことです。

日本では考えられません。
だから、韓国が攻めて来るなんて有り得ないと言えるのでしょう。

日本は平和で安全な国です。
でも、その平和も安全も保証された物では無いのです。

危険と言うものを常に意識して、対策してきているからこそ、今があると考えます。
日本の平和は、決して憲法9条に守られてきた訳ではありません。
アメリカとの安保によって守られてきたのです。
そして、中国や韓国が先進国で無かったから安全だったのです。

今の中国は、軍事力では、アメリカ、ロシアと並ぶ国にまで成長しました。
中国から核ミサイル打てば、日本は簡単に滅べる所まで巨大化しています。

韓国も北朝鮮と統一した瞬間、核保有国になりアメリカ軍も居なくなります。

なので、日本に手だししたら、
自国が深刻なダメージを受けると思わせなければならないのです。

そのための、安保法制であるにも関わらず、そんな側面を考えもせず、
「戦争法案」とレッテルを貼って反対する意味がわかりません。

諸外国で反対してるのは、中国、韓国、北朝鮮だけってのも、私の分析と一致します。

安保法制は、戦争抑止法案であると考えます。

集団的自衛権の放棄と憲法9条が、ホントに戦争のない平和な国に繋がるなら、
反対派の人は、中国に言って推進してきてください。
アメリカに行って推進してきてください。

あなた方が言うように、集団的自衛権の放棄と憲法9条が国を守るのであれば、
戦後70年の間、どこの国も導入しないのでしょうか?
ちなみに、集団的自衛権の放棄と憲法9条を称賛してる諸外国は、
中国、韓国だけです。

でも、その国では、集団的自衛権も放棄していないし、
憲法9条を入れようって動きもありません。

今の日本は、憲法9条って言う新興宗教に侵されているように思えてならないのです。

こうした現実をもう一度良く考えた上で、今の安保に反対してもらいたいと思います。








ぽちってしてもらえると励みになります!
にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 政治ブログへ

拍手[0回]

PR

2015/09/07 12:00 | Comments(0) | その他

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<ヘリ着艦ミスからオスプレイ報道を考える | HOME | 安倍総理がテレビに出ると困るらしい>>
忍者ブログ[PR]