野党はハードル上げすぎて、
国会に戻れない状態が続いていますね。
そんな中、与党のお陰で、復帰できそうな感じ。
こっそりハードル下げる見たいですね。
まずは報道から…
<野党>審議復帰を検討「柳瀬氏、参考人招致で」容認へ
5/2(水) 21:28配信 毎日新聞
立憲民主党など野党6党は2日、
連休明けに国会審議に復帰する検討を始めた。
加計学園の獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫元首相秘書官が
学園関係者と首相官邸で会ったと認める意向を固めたとの報道を受け、
野党間の調整を始めた。
野党6党は柳瀬氏を衆参両院の予算委員会で証人喚問するよう求めていたが、
与党が主張する参考人招致でも応じる方向だ。
国会欠席への批判が強まる中、報道を機に戦術転換を図っている。
立憲の辻元清美国対委員長は2日、柳瀬氏について
「一番いいのは証人喚問だが、早く追及したいという気持ちもある。
どこで折り合えるか他の野党と相談したい」
と述べ、
参考人でも容認する考えを示唆した。
国会内で記者団に語った。
その上で辻元氏は
「いち学校の関係者とか、県や市の担当者レベルでは首相秘書官とは普通は会えない」
と指摘。
「(柳瀬氏と加計側が会ったとされる)3年前から加計ありきのシナリオが作られていたのではないか。
安倍晋三首相の関与も含め疑惑は深まった」
と語気を強めた。
柳瀬氏招致は来週にも実現する可能性がある。
国会が正常化し、安倍政権が最重要と位置付ける働き方改革関連法案の審議が進みやすくなる。
一方で野党の追及も再開され、政権の苦境も深まりそうだ。
野党6党は4月20日から審議に応じていない。
前財務事務次官のセクハラ疑惑への対応に財務省が失敗したのを機に、
麻生太郎副総理兼財務相の辞任や柳瀬氏喚問、予算委の複数回開催などを野党が要求。
政権側には高すぎるハードルで、国会空転が続いていた。
与党内では「どう起きる(審議復帰)か考えてから寝て(欠席)ほしい」(自民関係者)
と冷ややかな空気も流れていた。
連休に入り、世論の批判を懸念した野党内で
「そろそろ起きた方がいい」(民進党幹部)
との声も表面化。
2日の報道を受け、審議復帰の検討が始まった。
辻元氏は
「今までは『対話のための圧力』だった。
いろいろあったが粘って良かった」
と記者団に語った。
辻元氏はその後、自民党の森山裕国対委員長に電話し、
働き方法案への立憲の対案を衆院本会議で質疑するよう求めた。
政府案が野党6党欠席のまま審議入りしたためだ。
森山氏は
「与党は立憲案の質疑を求めていない」
と難色を示す。
審議復帰を巡る条件闘争はなお続きそうだ。【立野将弘、村尾哲】
だそうです(笑)
あれれ?麻生大臣は辞任してませんよ。
柳瀬氏の参考人招致なら、ゴールデンウイーク前でも、与党は集中審議を提案してましたよね。
何ら審議拒否前と状況は変わっておらず、野党の要求にはゼロ回答のままです。
綺麗事を言ってますが、審議拒否が国民から支持されない事が
やっとわかってきたのかもって思えます。
しかも未だに3年前からとか言っちゃってます。
愛媛県が加計有りきで進めていたのは、民進党政権時代より前からです。
第一次安倍内閣の時も加計有りきで進めてたはず。
国家戦略特区のおかげで進めれただけのお話です。
当時の岡山出身の民進党議員も加計有りきで陳情していたはずです。
安倍総理とお友達なんて、何の関係も無い「民進党議員」が加計有りきだったことは
やっぱりスルーなんですね(笑)
因みに、民進党と合併する希望の党の玉木代表が、
ゴールデンウイーク明けに出来る新党の国民民主党では審議拒否をしない方針だ!
とか言っちゃってます。
これって、合併するから、今までの党とは違うんだとか言いながら、
国会復帰の言い訳をしているようにしか見えません。
国会サボって、選挙対策していたに等しいと言えますね。
先日も書きましたが、憲法で定められた三権分立の基本に立ち戻るべきでしょう。
疑惑は告発だけして、その後追いをする。
国会では法案審議に全力を入れる事こそが、野党再生のカギだと思うのです。
もし、どこかの野党が、これらの疑惑を告発し、
疑惑追及パフォーマンスしている野党に対して、
「疑惑追及は国会の仕事では無い!疑惑の法的な問題は司法に任せて、
我々は、国民生活に直結する法案審議を優先するべきだ!」
って言って、共産党とかを責めたら、支持率爆上げな気がします(笑)
当然ですが、政策が伴ってることが、最低条件ですが…
文書書き換えにしろ、セクハラにしろ、身内に甘いと言う事、
朝日放送に抗議しない時点でMetoo運動の政治利用した事もバレています。
森友に関しては、辻元氏は疑惑に応えていませんし、
加計に関しては、玉木氏達の獣医師会との疑惑に応えていません。
短期なら、メディアが忖度してくれるから、政権にダメージを与えられますが、
長期戦になれば、ネットからの情報が広がり、
野党自身もダメージになるのが今の状況だと思います。
因みに…
セクハラと言えば、安保改正の時、野党の女性国会議員が
国会で扉の前でバリケードを作り、
入ろうとする与党議員や関係者に対して、「セクハラ、セクハラ」
って騒いでいたのを思い出しました。
あれって、セクハラですか?
人の本来の仕事を妨害しておきながら、仕事をしようとする人に対して、
「セクハラ」って攻撃していた人達が「MeToo」ですよ。
これって、女性であることを利用して、仕事をしようとする人を
妨害萎縮させて居た人達が「MeToo」なんて言ったら、
本当のセクハラ被害者まで、「女性」である事を利用して騒いでいるように
見られてしまうと思いませんか?
あの時の「セクハラ」雄叫び集団は、逆セクハラ集団では有りませんか?
だって、触りたくもない相手に触らざるとえない状況を作り、
大騒ぎしたのですからね(笑)
あれって、与党議員が「逆セクハラ」って言わなかったから救われましたが、
かなり批難されて良いないようだったと思うのですよ。
与党が野党に気を使ってくれてるから救われてるんですよね。
今回も、与党が野党無視して国会進めれば良いのにって声が多数上がっています。
でも、復帰できるようなきっかけを作ってあげました。
野党は振り上げた拳の下ろし方すら考えて居なかった稚拙戦略。
与党が配慮してくれなかったら、野党はどうするのでしょうね(笑)
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国会に戻れない状態が続いていますね。
そんな中、与党のお陰で、復帰できそうな感じ。
こっそりハードル下げる見たいですね。
まずは報道から…
<野党>審議復帰を検討「柳瀬氏、参考人招致で」容認へ
5/2(水) 21:28配信 毎日新聞
立憲民主党など野党6党は2日、
連休明けに国会審議に復帰する検討を始めた。
加計学園の獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫元首相秘書官が
学園関係者と首相官邸で会ったと認める意向を固めたとの報道を受け、
野党間の調整を始めた。
野党6党は柳瀬氏を衆参両院の予算委員会で証人喚問するよう求めていたが、
与党が主張する参考人招致でも応じる方向だ。
国会欠席への批判が強まる中、報道を機に戦術転換を図っている。
立憲の辻元清美国対委員長は2日、柳瀬氏について
「一番いいのは証人喚問だが、早く追及したいという気持ちもある。
どこで折り合えるか他の野党と相談したい」
と述べ、
参考人でも容認する考えを示唆した。
国会内で記者団に語った。
その上で辻元氏は
「いち学校の関係者とか、県や市の担当者レベルでは首相秘書官とは普通は会えない」
と指摘。
「(柳瀬氏と加計側が会ったとされる)3年前から加計ありきのシナリオが作られていたのではないか。
安倍晋三首相の関与も含め疑惑は深まった」
と語気を強めた。
柳瀬氏招致は来週にも実現する可能性がある。
国会が正常化し、安倍政権が最重要と位置付ける働き方改革関連法案の審議が進みやすくなる。
一方で野党の追及も再開され、政権の苦境も深まりそうだ。
野党6党は4月20日から審議に応じていない。
前財務事務次官のセクハラ疑惑への対応に財務省が失敗したのを機に、
麻生太郎副総理兼財務相の辞任や柳瀬氏喚問、予算委の複数回開催などを野党が要求。
政権側には高すぎるハードルで、国会空転が続いていた。
与党内では「どう起きる(審議復帰)か考えてから寝て(欠席)ほしい」(自民関係者)
と冷ややかな空気も流れていた。
連休に入り、世論の批判を懸念した野党内で
「そろそろ起きた方がいい」(民進党幹部)
との声も表面化。
2日の報道を受け、審議復帰の検討が始まった。
辻元氏は
「今までは『対話のための圧力』だった。
いろいろあったが粘って良かった」
と記者団に語った。
辻元氏はその後、自民党の森山裕国対委員長に電話し、
働き方法案への立憲の対案を衆院本会議で質疑するよう求めた。
政府案が野党6党欠席のまま審議入りしたためだ。
森山氏は
「与党は立憲案の質疑を求めていない」
と難色を示す。
審議復帰を巡る条件闘争はなお続きそうだ。【立野将弘、村尾哲】
だそうです(笑)
あれれ?麻生大臣は辞任してませんよ。
柳瀬氏の参考人招致なら、ゴールデンウイーク前でも、与党は集中審議を提案してましたよね。
何ら審議拒否前と状況は変わっておらず、野党の要求にはゼロ回答のままです。
綺麗事を言ってますが、審議拒否が国民から支持されない事が
やっとわかってきたのかもって思えます。
しかも未だに3年前からとか言っちゃってます。
愛媛県が加計有りきで進めていたのは、民進党政権時代より前からです。
第一次安倍内閣の時も加計有りきで進めてたはず。
国家戦略特区のおかげで進めれただけのお話です。
当時の岡山出身の民進党議員も加計有りきで陳情していたはずです。
安倍総理とお友達なんて、何の関係も無い「民進党議員」が加計有りきだったことは
やっぱりスルーなんですね(笑)
因みに、民進党と合併する希望の党の玉木代表が、
ゴールデンウイーク明けに出来る新党の国民民主党では審議拒否をしない方針だ!
とか言っちゃってます。
これって、合併するから、今までの党とは違うんだとか言いながら、
国会復帰の言い訳をしているようにしか見えません。
国会サボって、選挙対策していたに等しいと言えますね。
先日も書きましたが、憲法で定められた三権分立の基本に立ち戻るべきでしょう。
疑惑は告発だけして、その後追いをする。
国会では法案審議に全力を入れる事こそが、野党再生のカギだと思うのです。
もし、どこかの野党が、これらの疑惑を告発し、
疑惑追及パフォーマンスしている野党に対して、
「疑惑追及は国会の仕事では無い!疑惑の法的な問題は司法に任せて、
我々は、国民生活に直結する法案審議を優先するべきだ!」
って言って、共産党とかを責めたら、支持率爆上げな気がします(笑)
当然ですが、政策が伴ってることが、最低条件ですが…
文書書き換えにしろ、セクハラにしろ、身内に甘いと言う事、
朝日放送に抗議しない時点でMetoo運動の政治利用した事もバレています。
森友に関しては、辻元氏は疑惑に応えていませんし、
加計に関しては、玉木氏達の獣医師会との疑惑に応えていません。
短期なら、メディアが忖度してくれるから、政権にダメージを与えられますが、
長期戦になれば、ネットからの情報が広がり、
野党自身もダメージになるのが今の状況だと思います。
因みに…
セクハラと言えば、安保改正の時、野党の女性国会議員が
国会で扉の前でバリケードを作り、
入ろうとする与党議員や関係者に対して、「セクハラ、セクハラ」
って騒いでいたのを思い出しました。
あれって、セクハラですか?
人の本来の仕事を妨害しておきながら、仕事をしようとする人に対して、
「セクハラ」って攻撃していた人達が「MeToo」ですよ。
これって、女性であることを利用して、仕事をしようとする人を
妨害萎縮させて居た人達が「MeToo」なんて言ったら、
本当のセクハラ被害者まで、「女性」である事を利用して騒いでいるように
見られてしまうと思いませんか?
あの時の「セクハラ」雄叫び集団は、逆セクハラ集団では有りませんか?
だって、触りたくもない相手に触らざるとえない状況を作り、
大騒ぎしたのですからね(笑)
あれって、与党議員が「逆セクハラ」って言わなかったから救われましたが、
かなり批難されて良いないようだったと思うのですよ。
与党が野党に気を使ってくれてるから救われてるんですよね。
今回も、与党が野党無視して国会進めれば良いのにって声が多数上がっています。
でも、復帰できるようなきっかけを作ってあげました。
野党は振り上げた拳の下ろし方すら考えて居なかった稚拙戦略。
与党が配慮してくれなかったら、野党はどうするのでしょうね(笑)
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