最近の世論調査結果を見ていて、ホントに?
って感じる結果が出ています。
日本テレビより抜粋
政治的公平性を著しく欠く番組を繰り返した放送局は放送停止もありうるとの高市総務相の発言について尋ねたところ、
「発言はテレビ局を萎縮させかねないもので問題」
が45.6%、
「問題だが、放送内容に悪影響を与えるとは思わない」
が31.5%、
「発言は問題ない」
が11.5%だった。
とあります。
メディアの片寄った報道による洗脳効果が出ている結果なのでしょうか?
私は、高市総務省の発言を問題無いと考えています。
まず、放送法にきちんと明記されている内容を、
そのまま発言する事を問題とする理由が分かりません。
例えば、政権に不都合な事を報道した結果、
記者会見などで、いきなり発言したのであれば、
メディアの主張も理解出来ます。
しかし、今回の発言は、民主党の質問に答えただけです。
質問されたら答えるのが、当然の責務でしょう。
質問に対して、過去からと同じ法的な解釈を答弁することが判っているのに、
問題とするのは、印象操作でしかありません。
そもそも、高市総務省の発言ばかりを取り上げて、
どのような質問だったかは、簡略されています。
さらに言えば、
「民主党政権時代の答弁と同じ」
って発言は、ことごとくカットされています。
いかにも、自民党が言論弾圧しているかのような世論誘導をしているのです。
もし、このアンケートに正しい設問をしたらどうなるでしょう。
「民主党から「~」の質問を受けた高市総務省が、
当時、問題とされなかった民主党時代の答弁と同様に、
法律に記載されているまま、停波に言及した事を問題視する必要があるか?」
多分、問題無しが増えるはずです。
今のマスコミの報道は、国民の知る権利を、
報道(しない)の自由と(都合良く切り出す)表現の自由を盾にして、大きく侵害しているのでは、無いでしょうか?
また、メディアでは、高市総務省の発言の後で、
必ずと言って良いほど、こうコメントします。
「政権の都合が悪いことを報道させないのは、権利の侵害で言論弾圧…」
しかし、高市総務省の発言の中にも、総理の発言の中にも、
このような、報道を制限しろみたいな発言は有りません。
むしろ、メディア側に不都合な事でも、きちんと報道しろと言ってるだけです。
メディアや野党に不都合な事を言わせない言論弾圧をしているのはメディア自身と言えます。
例えば、安保法制の時の報道。
反対派のデモは報道するけと、賛成派のデモは報道しないとか、
街頭インタビューでも、
反対派と消極的賛成派の声しか流さないとか、
明らかに、反対派に片寄った報道を繰り返してました。
共産党に便乗して、「戦争法案」という言葉まで使っていました。
今回の発言は、これらの報道をするなと言ってるのでは無く、
賛成派の声も同じように扱わなくては、
国民に正しい情報が伝わらない事が問題としているのです。
問題とされる政治的公平とは、
戦前右に片寄った報道により、全国民が戦争に突き進んだ事を反省しています。
しかし、だからといって、今のように左一辺倒で、
彼らの主張こそ正義みたいな報道もまた危険でしかありません。
それを、公平だと言って、今の報道姿勢は問題無しみたいな常態もまた、
国民を間違った方向へ導きます。
もし、インターネットが無かったら、安倍政権はとっくに対陣していたと思います。
何故、「極端に政治的公平性を欠く報道をし、それを指摘されても是正されない場合」という、
普通に考えて、悪質極まり無い報道を対象とした停波に、こんなにも反応しているのでしょう。
と考えて見ると、今のメディアが、極端に公平性を欠く報道を繰り返しているからに
他ならないのではないでしょうか?
そして、そういうメディアの後押しが無ければ存続すら危ぶまれる政党が、
しつこく追求していると言えます。
つまり、今回の高市氏の発言問題は、野党とメディアによる
自己防衛と与党攻撃を行うためのコラボレーションによる洗脳活動と言えます。
メディアも偏った報道をしていないと自負するのであれば、
選挙で最高裁判所裁判官のように、国民に判断してもらえば良いのです。
そして、一定割合を超えて偏っていると出たメディアは電波停止で良いのでは無いでしょうか?
朝日放送の社長は、報道ステーションを上げて、政治的公平性に細心の注意を払っていると
言ったそうです。
感覚が異常としか言えません。
こうしたメディアの洗脳作戦が、参院選に向けて、どんどんひどくなると考えます。
コメンテーターの言葉に耳を貸すのでは無く、
報道されている内容が切り貼り無い事実を伝えているのか、扇動して洗脳しようとしているのか、
落ち着いて考える事が大切だと思います。
まんまと騙された、民主党政権時代の悪夢の三年間に戻らないためにも、
一人一人が意識することが大切だと考えます。
ぽちってしてもらえると励みになります!
って感じる結果が出ています。
日本テレビより抜粋
政治的公平性を著しく欠く番組を繰り返した放送局は放送停止もありうるとの高市総務相の発言について尋ねたところ、
「発言はテレビ局を萎縮させかねないもので問題」
が45.6%、
「問題だが、放送内容に悪影響を与えるとは思わない」
が31.5%、
「発言は問題ない」
が11.5%だった。
とあります。
メディアの片寄った報道による洗脳効果が出ている結果なのでしょうか?
私は、高市総務省の発言を問題無いと考えています。
まず、放送法にきちんと明記されている内容を、
そのまま発言する事を問題とする理由が分かりません。
例えば、政権に不都合な事を報道した結果、
記者会見などで、いきなり発言したのであれば、
メディアの主張も理解出来ます。
しかし、今回の発言は、民主党の質問に答えただけです。
質問されたら答えるのが、当然の責務でしょう。
質問に対して、過去からと同じ法的な解釈を答弁することが判っているのに、
問題とするのは、印象操作でしかありません。
そもそも、高市総務省の発言ばかりを取り上げて、
どのような質問だったかは、簡略されています。
さらに言えば、
「民主党政権時代の答弁と同じ」
って発言は、ことごとくカットされています。
いかにも、自民党が言論弾圧しているかのような世論誘導をしているのです。
もし、このアンケートに正しい設問をしたらどうなるでしょう。
「民主党から「~」の質問を受けた高市総務省が、
当時、問題とされなかった民主党時代の答弁と同様に、
法律に記載されているまま、停波に言及した事を問題視する必要があるか?」
多分、問題無しが増えるはずです。
今のマスコミの報道は、国民の知る権利を、
報道(しない)の自由と(都合良く切り出す)表現の自由を盾にして、大きく侵害しているのでは、無いでしょうか?
また、メディアでは、高市総務省の発言の後で、
必ずと言って良いほど、こうコメントします。
「政権の都合が悪いことを報道させないのは、権利の侵害で言論弾圧…」
しかし、高市総務省の発言の中にも、総理の発言の中にも、
このような、報道を制限しろみたいな発言は有りません。
むしろ、メディア側に不都合な事でも、きちんと報道しろと言ってるだけです。
メディアや野党に不都合な事を言わせない言論弾圧をしているのはメディア自身と言えます。
例えば、安保法制の時の報道。
反対派のデモは報道するけと、賛成派のデモは報道しないとか、
街頭インタビューでも、
反対派と消極的賛成派の声しか流さないとか、
明らかに、反対派に片寄った報道を繰り返してました。
共産党に便乗して、「戦争法案」という言葉まで使っていました。
今回の発言は、これらの報道をするなと言ってるのでは無く、
賛成派の声も同じように扱わなくては、
国民に正しい情報が伝わらない事が問題としているのです。
問題とされる政治的公平とは、
戦前右に片寄った報道により、全国民が戦争に突き進んだ事を反省しています。
しかし、だからといって、今のように左一辺倒で、
彼らの主張こそ正義みたいな報道もまた危険でしかありません。
それを、公平だと言って、今の報道姿勢は問題無しみたいな常態もまた、
国民を間違った方向へ導きます。
もし、インターネットが無かったら、安倍政権はとっくに対陣していたと思います。
何故、「極端に政治的公平性を欠く報道をし、それを指摘されても是正されない場合」という、
普通に考えて、悪質極まり無い報道を対象とした停波に、こんなにも反応しているのでしょう。
と考えて見ると、今のメディアが、極端に公平性を欠く報道を繰り返しているからに
他ならないのではないでしょうか?
そして、そういうメディアの後押しが無ければ存続すら危ぶまれる政党が、
しつこく追求していると言えます。
つまり、今回の高市氏の発言問題は、野党とメディアによる
自己防衛と与党攻撃を行うためのコラボレーションによる洗脳活動と言えます。
メディアも偏った報道をしていないと自負するのであれば、
選挙で最高裁判所裁判官のように、国民に判断してもらえば良いのです。
そして、一定割合を超えて偏っていると出たメディアは電波停止で良いのでは無いでしょうか?
朝日放送の社長は、報道ステーションを上げて、政治的公平性に細心の注意を払っていると
言ったそうです。
感覚が異常としか言えません。
こうしたメディアの洗脳作戦が、参院選に向けて、どんどんひどくなると考えます。
コメンテーターの言葉に耳を貸すのでは無く、
報道されている内容が切り貼り無い事実を伝えているのか、扇動して洗脳しようとしているのか、
落ち着いて考える事が大切だと思います。
まんまと騙された、民主党政権時代の悪夢の三年間に戻らないためにも、
一人一人が意識することが大切だと考えます。
ぽちってしてもらえると励みになります!


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