アメリカのトランプ大統領に対しては、賛否両論が有ります。
日本のメディアは、余りにも悪意ある報道が目立つ気がします。
おりしも、日米首脳会談の直前に、トランプ大統領が中国と電話会談を行いました。
その中で、トランプ大統領が、
「一つの中国を支持する」
と言ったそうです。
それを取り上げて、揺さぶりだとか、手のひら返しみたいな論調が蔓延している事に違和感。
中国に対して軟化したと受け止められる報道ばかり。
しかし、この発端を思い出して下さい。
トランプ大統領が、台湾と電話会談をした事に、
立腹した中国が、トランプ大統領に噛みつきました。
それに対して、
「アメリカにとって、台湾は大切な取引先。
電話する事が問題なら、一つの中国にこだわらない」
と発言した事にあります。
「一つの中国を支持しない」
とは言っていません。
台湾とアメリカの関係が気に入らないなら、
「一つの中国にこだわらない」
と可能性を述べただけです。
もともと、アメリカは一つの中国を支持していました。
今回もそれを踏襲したに過ぎません。
今後の中国の出方次第では、
台湾を独立国とするよって、中国を脅しただけです。
これは、アメリカが「一つの中国」を認めなくなる可能性を示唆しただけでしかないと思います。
つまり、アメリカもアメリカ大統領も、今は、一つの中国を認めたままです。
もし電話会談で、今回も台湾との対話を止めろって中国が訴えていたら、
結果は違っていたでしょう。
おそらく、中国は、台湾との関係について、何も言及出来なかっただけだと思います。
つまり、へたれたのは、トランプ大統領では無く、中国だと私は見ています。
また、北朝鮮が弾道ミサイル発射した件に、
安倍総理がアメリカから声明を出しました。
ここに、わざわざトランプ大統領が同席した事をとらえ、
「米国は偉大な同盟国日本を100%支援する」
と、ひとこと語っただけだった…
と否定的な報道。
予定に無い、突発的な出来事に対して、
総理大臣と共に声明を出すのは異例であり、素直に評価出来ないのでしょうか?
トランプ大統領は、安倍総理の会見中、
ノンビリしていても良い立場だと言うことを忘れちゃ駄目です。
一見、日本にとって、大成功に感じる日米首脳会談を、
何とか張りぼて感出そうと頑張ってるようにしか、感じられません。
もう少し、客観的な報道してもらいたいですね。
ここからは、想像ですが…
これで、トランプ大統領には、
「一つの中国にこだわらない」
と言う外交カードを手に入れたと思います。
これから、中国はアメリカの経済圧力に対して、頭を悩ませる事になるでしょう。
もし、一つの中国を認めないとトランプ大統領が宣言し、
中国が台湾を軍事的に攻めたとしても、
アメリカには被害が殆どが有りません。
逆に、南シナ海問題に公然と軍事力が使える上、
中国が保有するアメリカ国債を無効にできるおまけ付き。
さらに、共産党政権の崩壊まで追い込むかもしれませんね。
さらに妄想を…
安倍総理「中国と会談してないよね~取りあえず一回電話してみたら?」
トランプ大統領「無駄だし面倒」
安倍総理「今はまだ一つの中国認めてやってるて言えば、へこへこすると思うよ」
トランプ大統領「まぁ、良いけど何で?」
安倍総理「首脳会談で、どうやって中国やり込めるかの相談するんでしょ?」
トランプ大統領「そのつもりだか」
安倍総理「なら、一応話ししといた方が作戦立てやすいじゃん」
トランプ大統領「確かに(笑)」
安倍総理「それに尖閣で鞭打つから、飴やらないと面倒でしょ?」
トランプ大統領「なら一発電話しとくわ」
くらいの会話があったような気がしてなりません(笑)
妄想ですけどね。
ぽちってしてもらえると励みになります!
日本のメディアは、余りにも悪意ある報道が目立つ気がします。
おりしも、日米首脳会談の直前に、トランプ大統領が中国と電話会談を行いました。
その中で、トランプ大統領が、
「一つの中国を支持する」
と言ったそうです。
それを取り上げて、揺さぶりだとか、手のひら返しみたいな論調が蔓延している事に違和感。
中国に対して軟化したと受け止められる報道ばかり。
しかし、この発端を思い出して下さい。
トランプ大統領が、台湾と電話会談をした事に、
立腹した中国が、トランプ大統領に噛みつきました。
それに対して、
「アメリカにとって、台湾は大切な取引先。
電話する事が問題なら、一つの中国にこだわらない」
と発言した事にあります。
「一つの中国を支持しない」
とは言っていません。
台湾とアメリカの関係が気に入らないなら、
「一つの中国にこだわらない」
と可能性を述べただけです。
もともと、アメリカは一つの中国を支持していました。
今回もそれを踏襲したに過ぎません。
今後の中国の出方次第では、
台湾を独立国とするよって、中国を脅しただけです。
これは、アメリカが「一つの中国」を認めなくなる可能性を示唆しただけでしかないと思います。
つまり、アメリカもアメリカ大統領も、今は、一つの中国を認めたままです。
もし電話会談で、今回も台湾との対話を止めろって中国が訴えていたら、
結果は違っていたでしょう。
おそらく、中国は、台湾との関係について、何も言及出来なかっただけだと思います。
つまり、へたれたのは、トランプ大統領では無く、中国だと私は見ています。
また、北朝鮮が弾道ミサイル発射した件に、
安倍総理がアメリカから声明を出しました。
ここに、わざわざトランプ大統領が同席した事をとらえ、
「米国は偉大な同盟国日本を100%支援する」
と、ひとこと語っただけだった…
と否定的な報道。
予定に無い、突発的な出来事に対して、
総理大臣と共に声明を出すのは異例であり、素直に評価出来ないのでしょうか?
トランプ大統領は、安倍総理の会見中、
ノンビリしていても良い立場だと言うことを忘れちゃ駄目です。
一見、日本にとって、大成功に感じる日米首脳会談を、
何とか張りぼて感出そうと頑張ってるようにしか、感じられません。
もう少し、客観的な報道してもらいたいですね。
ここからは、想像ですが…
これで、トランプ大統領には、
「一つの中国にこだわらない」
と言う外交カードを手に入れたと思います。
これから、中国はアメリカの経済圧力に対して、頭を悩ませる事になるでしょう。
もし、一つの中国を認めないとトランプ大統領が宣言し、
中国が台湾を軍事的に攻めたとしても、
アメリカには被害が殆どが有りません。
逆に、南シナ海問題に公然と軍事力が使える上、
中国が保有するアメリカ国債を無効にできるおまけ付き。
さらに、共産党政権の崩壊まで追い込むかもしれませんね。
さらに妄想を…
安倍総理「中国と会談してないよね~取りあえず一回電話してみたら?」
トランプ大統領「無駄だし面倒」
安倍総理「今はまだ一つの中国認めてやってるて言えば、へこへこすると思うよ」
トランプ大統領「まぁ、良いけど何で?」
安倍総理「首脳会談で、どうやって中国やり込めるかの相談するんでしょ?」
トランプ大統領「そのつもりだか」
安倍総理「なら、一応話ししといた方が作戦立てやすいじゃん」
トランプ大統領「確かに(笑)」
安倍総理「それに尖閣で鞭打つから、飴やらないと面倒でしょ?」
トランプ大統領「なら一発電話しとくわ」
くらいの会話があったような気がしてなりません(笑)
妄想ですけどね。
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