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2024/05/16 17:47 |
やっぱり朝鮮半島って思います。
米朝会談決裂から、数日、やっぱりと感じる事が多いです。

まずは北朝鮮…

北ミサイル施設、再び「稼働可能」に 衛星画像が示唆
3/8(金) 3:01配信 AFPBB News

【AFP=時事】(写真追加)米国の北朝鮮分析サイト「38ノース(38 North)」は7日、
北朝鮮のミサイル発射施設「西海衛星発射場(Sohae Satellite Launching Station)」の発射台再建作業が急速に進み、
「正常な稼働状況」に戻ったとみられることを明らかにした。

 同サイトと米戦略国際問題研究所(CSIS)は、商用衛星画像を使い、
発射場での活動を追跡した。この活動は先週ベトナムの首都ハノイで開催され物別れに終わった米朝首脳会談の前から始まっていた。

 6日に撮影された画像では、ロケットをレールに乗せて発射台に移動させるための構造物が完成し、
「稼働可能である可能性」が示唆された。発射台からはクレーンが外され、
ロケットエンジン試験台の支持構造物も再建が進んでいるとみられる。

 金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長は、
北朝鮮の首都平壌で韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-in)大統領と会談した際、
信頼構築の一環として同発射場の閉鎖に同意。昨年8月の衛星画像では、
作業員がエンジン試験台を解体する様子が示されていた。

だそうです。

バレてる事を思い知らされたのでしょう(笑)
今まで、嘘と胡麻化しでやり過ごせたけど、無理だとわかったのでしょう。
こんな事出来るけど、国内では食料不足で国連に助けを求めるってのは、
理解不能ですが、いつもの朝鮮半島って感じですね。

日本では、米朝融和で、適当なところでトランプ大統領が合意してしまうのではと、
散々報道されていましたが、
アメリカ内部では、そんな事も無くシビアな見方だったようです。

(朝鮮日報日本語版) 元米高官が韓国政府の対北政策に警告「もう少し冷静にゆっくり動け」
3/7(木) 9:01配信 朝鮮日報日本語版

 ベトナムのハノイで行われた2回目の米朝首脳会談が決裂して以降、
対北朝鮮政策をめぐり韓米不仲説が相次いでいる。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が4日の国家安全保障会議(NSC)で、
「板門店宣言と平壌共同宣言で合意された南北協力を速やかに準備してほしい」
と述べたのに対し、米国の元外交当局高官らは逆に、文在寅政権に
「速度を調節せよ」
と促した。韓国政府は「韓米協力はこれまで以上に緊密だ」として火消しに乗り出したが、
不仲説はかえって広まりそうな勢いだ。

 アレクサンダー・バーシュボウ元駐韓米国大使は5日(現地時間)、
米シンクタンクのアトランティック・カウンシルと韓国国際交流財団が米ワシントンで共催したフォーラムで、
「一定の進展があった時は開城工業団地や金剛山観光再開を推進することも可能だろうが、
短期的に見れば韓国はもう少し冷静に(cool down)ゆっくり動くべきだ(go slow)」
と言った。その上で、
「韓国は、米国が制裁例外措置を認める用意ができるまで、米国を圧迫(push)してはならない。
なぜなら米国は、北朝鮮が韓米間を仲たがいさせることができないよう、北朝鮮に対するテコ入れ(leverage)を維持し、
統合的アプローチ(combined approach)ができなければならないからだ」
「(対北朝鮮制裁を維持すれば)韓国(文在寅政権)が望んでいる金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の訪韓が
今年下半期に先延ばしされる可能性もあるが、これは北朝鮮の非核化進展のためには代償を払うだけの勝ちがあることだ」
「今後の交渉で非核化を進展させるには、(北朝鮮に対する)強力な制裁を維持することが非常に重要だ」
と述べた。

 この日のフォーラムでは、文在寅大統領が北朝鮮・寧辺の核施設廃棄が
「非核化の不可逆的段階」と主張したことに対する反論も出た。
ジョセフ・デトラニ元6カ国協議次席代表は
「寧辺(廃棄)は重要だが、一つの段階に過ぎない。それはすべてではなく、始まりに過ぎない」
と語った。韓国側出席者の中には、
「今の雰囲気では韓米間の認識の差を縮めるどころか、(韓米が)お互い自分たちの論理を強化する方向へ流れていく可能性もある」
と言う人もいた。両国による対北朝鮮政策の視点の違いは、今後さらに広がる恐れもあるということだ。

 米外交専門誌フォーリン・アフェアーズも同日、
「決裂に終わったハノイ会談(2回目の米朝首脳会談)は、結果的に南北協力事業を制限することになる。
これは南北協力事業推進を切望する(eager)文在寅大統領にとっては明らかに失望感を抱かせる(frustrate)ことだ」
と語った。
ソウルの外交消息筋は6日、
「米国ではハノイ会談決裂後、北朝鮮がミサイルで挑発する準備をしている兆候が捕らえられ、
制裁強化の必要性が台頭している。文在寅政権はこのような点については口を閉ざし、南北経済協力だけを強調している。韓米間の足並みの乱れは深刻なレベルだ」
と言った。
・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00080006-chosun-kr

だそうです。

アメリカは現実主義なようですね。
やっぱり、かなり、日本のメディアとは温度差があるようです。

さてさて、これだけの事を言われても、当の韓国大統領は空気が読めないようで、
北との併合に向けてまっしぐらなようです(笑)

韓国大統領府「開城工業団地の再開、国連制裁の枠組み内で検討」
3/8(金) 15:57配信 Wowkoria

韓国大統領府「開城工業団地の再開、国連制裁の枠組み内で検討」
韓国青瓦台(大統領府)は8日、開城工業団地再開問題と関連し
「国連制裁の枠組み内で検討し、米国と協議する」と明らかにした。

 青瓦台の高官はこの日、
「完全な非核化という目標に向けて米国と緊密に協力している」と述べた。

 高官は続けて
「もう1つ重要なことは、非核化をした場合に北朝鮮にどんな恩恵があるのかについて説明する必要があるということだと思う」
とし
「国連制裁という枠組み、既存の国際社会の制裁の枠組み内でこのようなこと(開城工業団地再開)を慎重に同盟国である米国としっかり協議する必要があるとみている」
と言及した。

 関係者はまた
「米朝首脳とも文在寅(ムン・ジェイン)大統領を信頼しており、そのため私たちの役割がある」
とし、
「米国のメッセージを私たちがよく理解しているため、これを(北朝鮮が)しっかりと理解できるよう、北朝鮮側に私たちがきちんと説明する」
と述べた。

だそうです。

米朝間の温度差がはっきり表れてますね。
もう、北に韓国独自で経済制裁緩和する気満々です。
アメリカに経済制裁の対象にされるかもとは微塵も感じていないようです。

そして、米朝会談で、全く相手にされていない事を見ないようにしているようですね。

このまま、北と共に沈むつもりなのでしょうか?
文大統領は、北の核を残したままの統一を夢見ているとしか思えません。

しかし、それ自体が韓国の自殺への一本道なのですけどね。
相変わらず、彼らの敵は日本なようで、国民の視線を日本敵視に向ける事と、
北と「同じ民族」で統一する事しか頭に無いようです。
やっぱり、韓国国民や経済はどうでも良いようですね(笑)
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2019/03/08 23:32 | Comments(0) | その他

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