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2024/04/20 02:22 |
さすがは朝(鮮)日(報)新聞(笑)、そして野党
アメリカと北朝鮮の会談が終わりました。
大方予想通りの結果(笑)

その中で、トランプ大統領が安倍総理の名前を出しながら、
拉致被害者を取り上げたと言及したことは評価されるべきでしょう。

そもそも、今回の会談で、具体的に日本人拉致被害者の救済が進むなんて、
考える方が間違いであり、その交渉の場に北朝鮮を引きずり出すきっかけが出来れば、
日本としては満点に近いと言えます。

が、日本を蚊帳の外に定義し、安倍総理の外交失敗にしたい朝日新聞は違います。

報道から…

安倍晋三首相は米朝首脳会談でトランプ米大統領が拉致問題を提起したことを受け、
日朝首脳会談への意欲を重ねて示した。
トランプ氏との「日米一致」を掲げてきただけに、
非核化をめぐるあいまいな文書も評価せざるを得ない立場だが、
日朝の対話は見通せない面もある。

(中略)

日本政府は米朝首脳会談の現地にまで谷内(やち)正太郎・国家安全保障局長や
外務省の金杉憲治アジア大洋州局長を送り込み、
米側と北朝鮮の事前協議のすり合わせ作業に深く関わった。
トランプ氏が安易な合意に流れないようクギを刺す狙いがあったが、
もくろみ通りにはいかなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00000098-asahi-pol

だそうです。

もくろみって何ですか?
安倍総理はもともと、
「最終的には、日朝間での交渉となる」
と言い続けています。

トランプ大統領が安倍総理のもくろみ通り、慰安婦に言及し、それを記者会見で、
世界に発信したのが、余程気に入らないのでしょうね。

因みに、日本のメディアでは、合意文書に拉致が入らなかったという否定的な声が聞こえます。

馬鹿ですか?

なんで、「アメリカ」と「北朝鮮」との合意文書に慰安婦が入ると思うのでしょう?
全く関係ないですよ。

野党も当然批判的(笑)

与党、安倍外交を支援=米朝受け、野党は批判
6/13(水) 11:43配信 時事通信

 12日に行われた米朝首脳会談を受け、
自民、公明両党は13日の幹事長・国対委員長会談で、
日朝の直接交渉で拉致問題の解決を目指す安倍政権の外交を支えていく方針を確認した。

 一方、野党からは米朝合意が具体性を欠いたことから、
これを支持する安倍政権への批判や注文が相次いだ。

 自民党の森山裕国対委員長は与党の幹部会合後、記者団に
「トランプ大統領が拉致問題を取り上げたことを特に評価すべきだ。一歩踏み出した感がある」
と述べた。

 公明党の山口那津男代表は党会合で
「日本が北朝鮮と拉致問題解決のための対話の道を開いて結果に結び付ける絶好のチャンスだ」
と期待を示した。

 一方、立憲民主党の辻元清美国対委員長は国会内で記者団に、
「日本にとって拉致・核・ミサイル問題でどういう進展があるのか不透明だ」
と強調。
「日本は蚊帳の外に置かれているような外交になっている」
とも語った。

 国民民主党の大塚耕平共同代表は党会合で、
米朝共同声明に拉致問題が明記されていないことを指摘。
「(米朝で)どういうやりとりがあったかは日本政府として速やかに説明していただく義務がある」
と述べ、国会での説明を要求した。

だそうです。

まず、北朝鮮は脅威ではないとか言ってたのに、これ以上の具体策を求める不思議ですね。
日本国内で、北朝鮮の脅威に対応しようとしては反対していたのは野党です。
今回の件で、十分だ制裁緩めて対話しろって言う方が一貫性があったんですけどね。
ここは、批難にまわっちゃうんですね。

ちなみに、蚊帳の外で何か問題があるのでしょうか?
蚊帳の外から安全に蚊帳の中に影響を与えられる方が、国益にかなっていると言えます。

もし、この会談の結果が悪い方向に行っても、日本には非がありません。
良い方向に行ったからといって、何か日本が損することがありますか?

脅威に直面しているとはいえ、経済力以外の対抗手段が無い日本は、蚊帳の外が理想です。
どちらかと言えば、黒幕な感じですが(笑)

トランプと金との間で、どういうやり取りがあったかなんて、説明できるはずありません。
アメリカが出している以上の情報を、他国の総理に暴露しろなんて異常すぎな要求。
自分でニュースみて、自分達のパイプで情報集めろよ野党(笑)

制裁を緩めないというトランプ氏の発言が全てだろ。

ここからは想像です。

会談の中で、トランプは核廃棄が確認できるまで、経済制裁は緩めないと言ったのでしょう。
その代わり、軍事練習とかは控えてやるくらい言ったのかもしれません。

そして、完全な核廃棄を行えば、経済制裁解除、その後は、
「韓国」と「日本」が経済支援してくれると言ったと思います。

でも日本からは、「拉致問題」を解決するまで、支援は無い事も伝えているはずです。
するとどうなるか?
核廃棄しても、経済支援は「韓国」からだけになるぞって脅されたのだとおもいます。
では、韓国に北朝鮮を満足させる経済力が有るかと言えば、誰の目からみてもNOでしょう。
しかも、アメリカは金出さないと言ってます。

これが、過去の6か国協議とは異なる点です。

つまり、核と拉致問題を解決しないかぎり、日本からは何も引き出せない事になるのです。

これこそ、蚊帳の外ならではの利点。

こういう事が考えられない野党とメディアはダメダメだなと再認識。
今回の会談が最後のチャンスとトランプ氏は言い切ってました。
と言う事は、ここで与えられた時間をどう使うかは、北朝鮮しだいです。

国民向けには、核放棄する大義名分が出来上がりましたからね。
この後、具体的に動くかどうかを注視するべきでしょう。

正直、北朝鮮にあまり期待はできませんが、それは、この後どこまで追い込めるかにかかります。

もう少し、トランプ氏と安倍氏の動きを見守るべきだと思うのですが…
脊髄反射の野党とメディアは、何も考えず安倍総理批難を展開するのでしょうね(笑)




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2018/06/13 23:10 | Comments(0) | その他

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