またまた、民進党から離党者が出てきました。
まずは報道から…
民進党が東京都議選で公認している候補者の中から、
新たに現職都議2人と、新人1人が離党する意向を固めたことがわかった。
週明けにも都連に離党届を提出する。
同党の公認候補36人のうち、既に9人が離党届を出しており、
離党組は計12人に上ることになる。
今回の離党には、都連幹部の都議も含まれ、
党内からは「議席ゼロも覚悟しなければならない」との声も出始めた。
離党の意向を固めたのは、都連幹事長代理で、都議会の民進党系会派「東京改革議員団」団長代理の酒井大史(だいし)氏(48)(立川市、4期)、同会派幹事長代理の小山有彦氏(こやまくにひこ)(41)(府中市、2期)の現職2人と、新人で日野市議の菅原直志氏(49)(日野市)。
3人は今後、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の推薦などを求めていく。
だそうです。
民進党の都議選候補者の1/3が離党したことになります。
普通に考えて異常事態だと感じないのでしょうか?
今の蓮舫体表体制では選挙は勝てないと考えている党員が多いと言うことでしょう。
都議選は目前であるため、民進党の不支持の煽りを受けるより離党を選択していると
考えられますが、国政が近づけば、今度は国会議員の離党ラッシュとなることは見えています。
そんな中で、支持率が発表されました。
安倍内閣支持率 59.3%で微増
ホウドウキョク 4/17(月) 13:50配信
やや高い水準で横ばいとなった。
FNNが、16日までの2日間全国の有権者1,000人を対象に実施した電話世論調査で、
安倍内閣の支持率は、3月より1.9ポイント上がり、59.3%。
支持しないと答えた人の割合は、0.5ポイント減って、30.4%だった。
政党別の支持率は、自民党が42.5%と、一人勝ちの状態が続いている。
民進党の支持率は、1割に満たず(6.6%)、
2016年3月に民主党から民進党に移行して以降で最低となっている。
だそうです。
最近の記事にも書きましたが、
国民目線に立っていないのは、自民党では無く民進党と言えます。
それが、この支持率に表れていると言えます。
都議選で、テロ等準備罪が争点になると党首が豪語してみたり、
北朝鮮情勢が緊迫している中、不倫を問題だとして国会審議拒否したり、
テロ等準備罪では、犯罪者目線の答弁ばかりをしてみたり
共産党との野党連携を強化すると言ったり…
とどうもずれていると感じずにはいられません。
民進党に期待しているのは、一部の極左市民団体とかお隣の国関係者くらいでしょう。
発言内容で、期待できるような内容が何も出てこず、何も前向きな発言も無い政党を
この時期に支持することは無いと言えます。
何故、民進党の支持率が上がらないか?を民進党では分析しないのでしょうか?
いやいや、やってるんですよね。
だからこそ、反対する党では無く、提案する党に…なんて台詞が出るのでしょう。
でも、やってる事は、変わらない…
つまり反省しないと言うことになります。
これで、さらに支持率を落とす事になるのです。
これには、メディアの責任も大きいと考えます。
それなりに、国会で普通に質問している事もあるようなのですが、絵面的に面白くないから、
ついつい、民進党が政府を厳しく追及しているようなシーンを多用しています。
この為、ヒステリックに批判ばかり反対ばかりしているとの
イメージが強化されてしまっています。
さらに、人を批難している内容は、民進党へのブーメランが多数(笑)
これでは、逆効果でしょう。
さらに、知人の女性陣達の声を聞いていると、山尾氏、蓮舫氏、辻元氏などの
民進党女性議員の質疑は聞いてられない、聞いてるとムカついてくる。
と言うのが多いです。
どうも、彼女達の高飛車な物言いが強い女性というイメージより、嫌な女性のイメージに
なってしまっているようです。
こうして見ていくと、民進党が攻めてるつもりの事がことごとく、
マイナスに働いていると言えます。
野党共闘と言うのも同じで、
例えば、維新と組むならまだ理解されるでしょう。
しかし、共産党、社民党と組むとなると、離れる人の方が多くなると思わないのでしょうか?
この共闘は、日本の為では無く、安倍政権と自民党を倒すための協力としか映っていません。
その先に何も見えないのです。
それどころか、自民が負けたら、共産党が与党になるかもしれないと感じる人も居ると思います。
その結果、どうなるか?
自民党以外に投票しようと思う人でも、万が一共産党与党になることを考えたら、
民進党は選択肢から外れることになるのです。
多くの人が、民進党は社民党のようになると感じ始めています。
もう少し、自己分析をして、対策を立てることが必要です。
そして、与党攻撃のネタを見つけても飛びつかず、政治をすることを心がけるべきでしょう。
そして、今の幹部連中の刷新。
これしか、民進党の生き残る道は無いと思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!
まずは報道から…
民進党が東京都議選で公認している候補者の中から、
新たに現職都議2人と、新人1人が離党する意向を固めたことがわかった。
週明けにも都連に離党届を提出する。
同党の公認候補36人のうち、既に9人が離党届を出しており、
離党組は計12人に上ることになる。
今回の離党には、都連幹部の都議も含まれ、
党内からは「議席ゼロも覚悟しなければならない」との声も出始めた。
離党の意向を固めたのは、都連幹事長代理で、都議会の民進党系会派「東京改革議員団」団長代理の酒井大史(だいし)氏(48)(立川市、4期)、同会派幹事長代理の小山有彦氏(こやまくにひこ)(41)(府中市、2期)の現職2人と、新人で日野市議の菅原直志氏(49)(日野市)。
3人は今後、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の推薦などを求めていく。
だそうです。
民進党の都議選候補者の1/3が離党したことになります。
普通に考えて異常事態だと感じないのでしょうか?
今の蓮舫体表体制では選挙は勝てないと考えている党員が多いと言うことでしょう。
都議選は目前であるため、民進党の不支持の煽りを受けるより離党を選択していると
考えられますが、国政が近づけば、今度は国会議員の離党ラッシュとなることは見えています。
そんな中で、支持率が発表されました。
安倍内閣支持率 59.3%で微増
ホウドウキョク 4/17(月) 13:50配信
やや高い水準で横ばいとなった。
FNNが、16日までの2日間全国の有権者1,000人を対象に実施した電話世論調査で、
安倍内閣の支持率は、3月より1.9ポイント上がり、59.3%。
支持しないと答えた人の割合は、0.5ポイント減って、30.4%だった。
政党別の支持率は、自民党が42.5%と、一人勝ちの状態が続いている。
民進党の支持率は、1割に満たず(6.6%)、
2016年3月に民主党から民進党に移行して以降で最低となっている。
だそうです。
最近の記事にも書きましたが、
国民目線に立っていないのは、自民党では無く民進党と言えます。
それが、この支持率に表れていると言えます。
都議選で、テロ等準備罪が争点になると党首が豪語してみたり、
北朝鮮情勢が緊迫している中、不倫を問題だとして国会審議拒否したり、
テロ等準備罪では、犯罪者目線の答弁ばかりをしてみたり
共産党との野党連携を強化すると言ったり…
とどうもずれていると感じずにはいられません。
民進党に期待しているのは、一部の極左市民団体とかお隣の国関係者くらいでしょう。
発言内容で、期待できるような内容が何も出てこず、何も前向きな発言も無い政党を
この時期に支持することは無いと言えます。
何故、民進党の支持率が上がらないか?を民進党では分析しないのでしょうか?
いやいや、やってるんですよね。
だからこそ、反対する党では無く、提案する党に…なんて台詞が出るのでしょう。
でも、やってる事は、変わらない…
つまり反省しないと言うことになります。
これで、さらに支持率を落とす事になるのです。
これには、メディアの責任も大きいと考えます。
それなりに、国会で普通に質問している事もあるようなのですが、絵面的に面白くないから、
ついつい、民進党が政府を厳しく追及しているようなシーンを多用しています。
この為、ヒステリックに批判ばかり反対ばかりしているとの
イメージが強化されてしまっています。
さらに、人を批難している内容は、民進党へのブーメランが多数(笑)
これでは、逆効果でしょう。
さらに、知人の女性陣達の声を聞いていると、山尾氏、蓮舫氏、辻元氏などの
民進党女性議員の質疑は聞いてられない、聞いてるとムカついてくる。
と言うのが多いです。
どうも、彼女達の高飛車な物言いが強い女性というイメージより、嫌な女性のイメージに
なってしまっているようです。
こうして見ていくと、民進党が攻めてるつもりの事がことごとく、
マイナスに働いていると言えます。
野党共闘と言うのも同じで、
例えば、維新と組むならまだ理解されるでしょう。
しかし、共産党、社民党と組むとなると、離れる人の方が多くなると思わないのでしょうか?
この共闘は、日本の為では無く、安倍政権と自民党を倒すための協力としか映っていません。
その先に何も見えないのです。
それどころか、自民が負けたら、共産党が与党になるかもしれないと感じる人も居ると思います。
その結果、どうなるか?
自民党以外に投票しようと思う人でも、万が一共産党与党になることを考えたら、
民進党は選択肢から外れることになるのです。
多くの人が、民進党は社民党のようになると感じ始めています。
もう少し、自己分析をして、対策を立てることが必要です。
そして、与党攻撃のネタを見つけても飛びつかず、政治をすることを心がけるべきでしょう。
そして、今の幹部連中の刷新。
これしか、民進党の生き残る道は無いと思います。
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