テレビ朝日の障がい者雇用に関するHPで、検索避けのタグが設定されていた件、
テレビ朝日の言い訳が出たようです。
まずは報道から…
テレビ朝日が公式サイトの障害者募集ページで、検索を回避するタグを使っていたことが31日、
分かった。同局の「障がい者採用」のページに、グーグルなどの検索エンジンの動きを制御し、
利用者が特定ウェブページを訪問することを防ぐようにする
「nroindex」「nofollow」という2つの「メタタグ」が埋め込まれていた。
メタタグは、ウェブページの情報を検索エンジンに提供するキーワードで、検索しにくくしたり、
逆に検索されやすくしたりすることができる。
テレビ朝日広報部は指摘を認めた上で、「『テレビ朝日 障がい者 採用』で検索すると、
当社の『採用情報』のポータルページがヒットする」とし、
「検索を回避しようとしているわけではない」と反論した。
タグを入れた理由については、障害者採用が不定期だった頃、募集期間外に
「誤って応募することがないよう」
設置し、そのままにしていたと説明。
「誤解を招きかねない」として、タグは既に削除した。
同社にはこの件で数件の意見が寄せられたという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000579-san-soci
だそうです。
余りにもお粗末な言い訳。
なのか、余りにもお粗末なIT部門なのかは不明ですが…
これで、納得してもらえるなんて、日本人を馬鹿にしすぎです。
募集期間外だから、メタタグを設定するなんて、普通に考えたら絶対にしません。
HP自体を無くすか、置いておくなら、「募集期間外」を分かるようにするのが、一般的。
「誤って応募」は検索避けをしても、HPがある限り、検索避けをしても防ぐ事はできません。
朝日放送が訂正記事隠蔽で「消し忘れた」と言うお粗末な言い訳をして炎上したのを見て、
意図的に入れたんですよ、理由がありますよ~って言いたかったのでしょう。
しかし、消し忘れ以上にあり得ない言い訳すぎます。
そして、未だに、訂正記事の件、今回のHPの件、正式な記者会見も謝罪もありません。
それどころか、再発防止も無ければ、責任すら取っていません。
訂正したからおしまいにしようとしているようです。
もはや、報道機関としてあり得ないと言ってもいいでしょう。
政治では、説明責任が、道義的責任が、隠蔽体質が、と騒ぎまくる報道の朝日。
自分達の過ちに対して、きちんと対応して手本を見せてもらいたいものです。
今回の件で、朝日系列は全く信用できないという実績が上塗りされたのは、間違いありません。
日本人は、朝日新聞、テレビ朝日にNOを突き付けるべきだと真剣に考えます。
ぽちってしてもらえると励みになります!
テレビ朝日の言い訳が出たようです。
まずは報道から…
テレビ朝日が公式サイトの障害者募集ページで、検索を回避するタグを使っていたことが31日、
分かった。同局の「障がい者採用」のページに、グーグルなどの検索エンジンの動きを制御し、
利用者が特定ウェブページを訪問することを防ぐようにする
「nroindex」「nofollow」という2つの「メタタグ」が埋め込まれていた。
メタタグは、ウェブページの情報を検索エンジンに提供するキーワードで、検索しにくくしたり、
逆に検索されやすくしたりすることができる。
テレビ朝日広報部は指摘を認めた上で、「『テレビ朝日 障がい者 採用』で検索すると、
当社の『採用情報』のポータルページがヒットする」とし、
「検索を回避しようとしているわけではない」と反論した。
タグを入れた理由については、障害者採用が不定期だった頃、募集期間外に
「誤って応募することがないよう」
設置し、そのままにしていたと説明。
「誤解を招きかねない」として、タグは既に削除した。
同社にはこの件で数件の意見が寄せられたという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000579-san-soci
だそうです。
余りにもお粗末な言い訳。
なのか、余りにもお粗末なIT部門なのかは不明ですが…
これで、納得してもらえるなんて、日本人を馬鹿にしすぎです。
募集期間外だから、メタタグを設定するなんて、普通に考えたら絶対にしません。
HP自体を無くすか、置いておくなら、「募集期間外」を分かるようにするのが、一般的。
「誤って応募」は検索避けをしても、HPがある限り、検索避けをしても防ぐ事はできません。
朝日放送が訂正記事隠蔽で「消し忘れた」と言うお粗末な言い訳をして炎上したのを見て、
意図的に入れたんですよ、理由がありますよ~って言いたかったのでしょう。
しかし、消し忘れ以上にあり得ない言い訳すぎます。
そして、未だに、訂正記事の件、今回のHPの件、正式な記者会見も謝罪もありません。
それどころか、再発防止も無ければ、責任すら取っていません。
訂正したからおしまいにしようとしているようです。
もはや、報道機関としてあり得ないと言ってもいいでしょう。
政治では、説明責任が、道義的責任が、隠蔽体質が、と騒ぎまくる報道の朝日。
自分達の過ちに対して、きちんと対応して手本を見せてもらいたいものです。
今回の件で、朝日系列は全く信用できないという実績が上塗りされたのは、間違いありません。
日本人は、朝日新聞、テレビ朝日にNOを突き付けるべきだと真剣に考えます。
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