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2025/03/17 08:29 |
新潮45騒ぎとLGBTに思う事
「新潮45」が休刊することになりましたね。

その発端となったすこし前の記事から…

「新潮45」寄稿文の危険性、専門家が指摘 痴漢とLGBTの権利をなぜ比べるのか
9/22(土) 9:10配信 ハフポスト日本版9/22(土)

「新潮45」2018年10月号に掲載された小川榮太郎氏の寄稿文
「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」
月刊誌「新潮45」が9月18日発売の10月号で、同性カップルを念頭に
「生産性がない」などと主張した杉田水脈衆院議員(自民)の寄稿を擁護する特集を掲載し、
批判を受けている。

新潮社は21日、公式サイトで声明を発表。
「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました」
としたが、謝罪の文言はなかった。

特集では、7人の保守派論客による寄稿文が掲載された。
その中でも、文芸評論家・小川榮太郎氏による寄稿文を問題視する声がネット上で相次いでいる。

小川氏は記事の後半、LGBT当事者が生きづらいなら「痴漢症候群の男」なども生きづらいと主張。
「(痴漢の)再犯を重ねるのはそれが制御不可能な脳由来の症状だという事」とし、
(LGBTの権利を保障するなら)「彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか」
などと綴った。

これに対し、
「痴漢とは被害者がいる性暴力であり、その問題と、
LGBTをめぐる議論はまったく土俵が違います」
と、『男が痴漢になる理由』(イーストプレス)の著者で、
精神保健福祉士・社会福祉士(大森榎本クリニック)の斉藤章佳氏は指摘する。

小川氏の寄稿文の問題点は、何なのか?斉藤氏の主張を聞いた。
「触られる方が悪い」という話になりかねない

▼以下、小川榮太郎氏の寄稿文「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」より抜粋。

「LGBTの生き難さは後ろめたさ以上のものなのだというなら、
SMAGの人達もまた生きづらかろう。SMAGとは何か。サドとマゾとお尻フェチ(Ass fetish)と
痴漢(groper)を指す。私の造語だ。ふざけるなという奴がいたら許さない。
LGBTも私のような伝統保守主義者から言わせれば充分ふざけた概念だからである。

満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう、
そういう痴漢症候群の男の困苦こそ極めて根深ろう。
再犯を重ねるのはそれが制御不可能な脳由来の症状だという事を意味する。

彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか。触られる女のショックを思えというか。
それならLGBT様が論壇の大通りを歩いている風景は私には死ぬほどショックだ、
精神的苦痛の巨額の賠償金を払ってから口を利いてくれと言っておく。」

小川氏は論考の中で、LGBT当事者の人権を尊重することについて、
「(痴漢する人の)触る権利を社会は保障すべきでないのか。触られる女のショックを思えというか」
と反論している。

しかし、斉藤氏は
「LGBT(性指向と性自認)の権利と痴漢加害者(性嗜好)の権利を同列に並べるのは、
非常に問題がある」と指摘する。

「痴漢とは被害者がいる性暴力であり、その問題と、
LGBTをめぐる議論はまったく土俵が違います」

「さらに、『触る権利を保障するべき』という主張そのものが、
男尊女卑や女性蔑視でもあります。痴漢の加害者は圧倒的に男性が多い。
触られる側、つまり痴漢被害者である女性の人権や心情を一切考慮しておらず、
この論考をさらに発展させると、「触られる方が悪いんだ』という話にもなりかねません。
まさに、セカンドレイプの温床になってしまうような、危険な主張と言えます」

だそうです。

確かに痴漢は犯罪です。それに異論はありません。
ただ、変なのは痴漢を「男尊女卑や女性蔑視」と切り捨てている点。
女性による男性への痴漢行為は容認しているのでしょうか?
男性なら女性に触れたら嬉しいから良いでしょとでもいうのでしょうか?

この発言をしている人が差別とか言って欲しくないなっていうのが第一印象です。

次にLGBTと言うキーワードです。
過去にも書きましたが、LGBとTは全く別次元です。
Tの方は本当に苦しいと思います。
しかし、LGBはただの性的嗜好。

これ自体は本人の自由で、差別されるものでは有りません。
でも、だからと言って、万人に認めろってのは、それも違うと思うのです。
はっきり言って、男性の方からみたら、GBなんて生理的に受け付けないって人
ほとんどでは無いでしょうか?
バラエティなんかでも、男性芸人が女性からのキスは喜ぶけど、男性からのキスは、
嫌がり笑いに繋げることからも分かりますね。

今回大騒ぎしている人達は、こうしたバラエティに差別を助長するって騒がないのが、
不思議でなりません(笑)

さらに、性的嗜好と考えた場合、ロリコンはどうなのでしょう?
いわゆる小児性愛者は悪とされています。
当然被害が出る事は許されませんし犯罪です。
しかし、個人の中だけなら小児性愛者も容認されるべきでしょ?
(私はそうは思いませんが、LGBを特別とするなら、ロリコンも含むべきでしょう)

あるいは2次元性愛者はどうなるのでしょうか?
オタクとか言われ、アニメに興味の無い方から、気持ち悪いとか変態とか罵られたりしています。
しかし、彼らは誰にも迷惑かけていません。
リアルな愛せな人間でなく、絵に描かれた人間しか愛せないという性的嗜好のはず。

こうして見ていった時、LGBとTを同レベルで語ることこそ差別を助長する気がしてなりません。

因みに、発端となったのは、杉田氏の発言のこの部分
「LGBTのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」
です。確かに言葉は良くなかったといえますが、間違った事は言っていません。
こうして批難している人達の中にどれだけ、彼女のこの文書の全文を読んでいるのでしょうか?

彼女はTに関して、性転換手術を補助するべきとまで言っています。
差別する気の無い事は全文を読めば明か。

性的マイノリティって言えば綺麗に不幸に聞こえますが、結局の処、ただの性癖でしかない
LGBを含むからおかしくなるのです。
正直、差別とかでは無く、LGBの人は普通の人と同様に扱うべきでしょう。
税金で支援するような対象と、私は思う事はできません。
さらに言えば、同性結婚も認めるべきではないと考えます。
同性結婚を認めるなら、アニメキャラとの結婚も認めないと性的マイノリティ差別になります。

結婚ではない、パートナー契約みたいな形が本来だと思います。
これで、財産等と継承できるようにすればよいと思うのです。
ただし、これで国籍が得られるとかは絶対に認めるべきではありません。
今の婚姻制度ですら、偽装結婚で、国籍取得する犯罪が多発しています。
これが同性でも認められたら、さらに悪化するのは明白でしょ。

と言う事で、私自身は杉田氏擁護派です。

さて、その杉田氏はどんな人物かと言うと…
慰安婦問題について、民間団体のなでしこアクションや
トニー・マラーノ氏(通称・テキサス親父)らと連携して、国際連合ジュネーブ事務局で
開かれている国連人権委員会の小委員会である女子差別撤廃委員会に出席し、
クマラスワミ報告の撤回等を求めるスピーチを行うなどの活動をした女性です。

つまり、左寄りの人、韓国大好きなメディアからしたら、
大嫌いで潰して抹殺したい存在と言えます。

人権利権や差別利権に巣くっている人には、まさに天敵ともいえる人物なのです。

だからこそ、メディアが寄ってたかって、世論誘導し、彼女の発言の本質を隠したと感じています。
公平な判断があったとは到底思えません。
さらに、発言の一部だけを取り上げて、本人の意図は全く別の次元からいちゃもんをつけ、
言論弾圧をしているとも言えます。

そして、今回の伸長45の休刊。
これって、表現の自由や思想信条の自由を蔑ろにした言論弾圧でしかないと考えます。

日本のメディアと左翼は、ほんと恐ろしいですね。
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2018/09/27 22:48 | Comments(0) | その他

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