ニュース,日本,嫌韓,韓国,愛国,偏向報道 忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/08/19 11:17 |
ナショナリズムが加速する理由
最近、アメリカやイギリス、日本でナショナリズムが強くなって来ていると言っては、
危機感見たいな報道が目立ちます。

ナショナリズムって、簡単に言ったら、
自国優先主義の事。

他国を攻めて、他国の迷惑を省みず、
他国に被害を及ぼすような、自国優先主義なら困ります。

これには、韓国や中国、北朝鮮などがあたると感じています。

しかし、
アメリカであれ、日本であれ、他国に配慮してきた結果により、
自国民が苦労するような状態から、脱しようとすることの何が問題なのでしょうか?

私が考えるに、人権派を自称する人達がやり過ぎた結果だと思います。

良く捨て猫の面倒を最後まで見れないなら、
手を出すなみたいな事を言いますよね。

今の人権派の人達って、まさにこれかなと思います。

苦労している人達、可哀想な人達に手を差し伸べる事は、素晴らしい事です。
ただし、それを自分の力で行うならですが…

助けて、悦に入って、国に何とかしろは、おかしいと思えます。

しかし、国も出来ることをしてきました。

すると、その可哀想な人達は、更なる要求をしてきます。
すると、また自称人権派の人達が騒ぎだします。

手助けに感謝をして現状に満足するか、自分達で頑張るべきはずです。

国家がよその国の可哀想な人達のために尽力するのは構いません。
自国民に対する社会保障費が満足ならですが…。

アメリカにしろ、日本にしろ、
所謂、左派人権派が同情を引くように世論誘導する事に、
疑問を持つようになって来たのではと思います。

何故、自分達は努力して必死に頑張ってるのに、
他国ばかり助けなければならないの?って考えるようになってきたのでしょう。

例えば、スターバックスがトランプ氏に反発?して、今後5年間で難民の方を
1万人雇用するみたいな事を発表しました。
素晴らしい決意表明だと思います。
しかし、自国内で職に就けずに苦しんでいる人達からしたら、
難民じゃなく、俺たちを雇ってくれよ!って感じると思うのですよ。
難民が来なければ、自分達が採用されるかもしれないのに!
難民なんて迷惑だって発想になりかねません。
こういう人達がトランプ大統領を支持しているのではないでしょうか?

日本の嫌韓も良い例です。
彼らはやり過ぎたのです。

例えば、慰安婦問題。
河野談話で満足しとけば良かったのに、
いつまでも追加追加で要求していた結果、今があります。

例えば、在日朝鮮人。
差別と騒げば、何でも通ると勘違いしていたのでしょう。
しかも、左翼の自虐史感や左翼メディアのごり押しもあり、韓流が流行る事もありました。
思えば、あの頃がピークだったのでしょう。

しかし、さらに差別だの反省だのって騒いだ結果、
区別を差別と騒いでいると多くが気づいてしまいました。

時を同じくして、彼らによる逆差別や横暴を暴露する団体の登場。
ヤバイと感じた彼らは、「差別」では効かないので、新しい言葉「ヘイト」を使い始めました。

しかし、「差別」が好きな彼らは、本来の意味を無視して
「差別」=「ヘイト」として、今まで以上に使い始めてしまったのです。

結果として、ヘイトと区別の違いを、
多くの人が早く気がついたと推測します。

自分達に都合が悪い事や気に入らない事を
「ヘイトだ」「ヘイトだ」
って叫んでも、昔のように「差別」された可哀想な人達と思ってもらえず、
自分達だけが正義の自己中だと思われるようになってしまったなと感じます。

結局の所、「差別」大好きで「差別」が武器だった人達にとって、
不のスパイラルに陥ったと言えます。

人の道徳心や優しさにつけこんで、
被害者で有ると思わせることを武器としてきた人達が、
招いた結果、ナショナリズムへの傾倒になってきたのかなと考えています。

移民や外国人より、自国民を優先出来る、本来在るべき姿へ向かっているだけとも言えます。

気に入らないなら、自分の国に帰れば良いのです。
そして、自分の国に保護してもらい支援してもらい優遇してもらえば良いのです。
まぁ、そんな国は無いでしょう。
だって、その他大勢と同じなのですから(笑)

だから、マイノリティで可哀想なコスプレが出来る国に、無理して居続けるのでしょう。
少なくとも、自分の国より良いからです。

グローバル化の時代、日本人ですら他国に移住して、生きています。
日本で産まれたからとか、日本にずっと居るからとか、本国に生活基盤が無いとかは、
過去の言い訳であり、今の時代には通じません。

お互いが必要とされる関係が築けなければ、排除されても文句は言えないのです。
必要とする相手に、必要とされるようお互い努力してこそ、共存が可能になります。

そして、自分に与えられた権利に感謝することから始めるべきだと思います。

人の為に自分を殺し、我慢してあげた結果、
それを当然と勘違いして感謝などせず、更に要求していく姿勢が問題ではないでしょうか?。

行き過ぎたナショナリズムは危険です。
しかし、抑圧されたナショナリズムの爆発の方が危険だと思います。

今のトランプ政権がまさにそんな感じだと思います。
入国禁止国を指定したりする横暴とも言える大統領令まで出てきました。
ここまで行くと、さすがにやりすぎだと感じます。

世界が余りにも反ナショナリズムに寄ってた為に、
中道に戻ったらナショナリズム化と大騒ぎ…
左に寄りすぎていたのが、中道に戻ると右傾化と騒がれる日本に似てますね。



ぽちってしてもらえると励みになります!
にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 政治ブログへ

拍手[0回]

PR

2017/02/04 13:13 | Comments(0) | その他

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<トランプ報道に関する違和感 | HOME | 左翼の言論封殺は出来ない時代に!>>
忍者ブログ[PR]